競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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関東オークス2022過去10年の傾向と予想

前走中央組

・過去10年で7勝と前走中央の方が勝率的にはいい。

・はっきりとした傾向は乏しいが、ここ数年はオープン特別出走馬が強い。

・中央馬の戦績と勢いが重要で、4頭とも勢いがなければ地方馬が2頭台頭する可能性もある。

オークスに参戦したラブパイローが出ているが、ここ最近のトレンドではない。1着馬の中で選ぶなら2戦2勝のドライゼだが、軸にする旨味はあるか微妙。

前走地方組

・過去10年で3勝だが、2勝は交流重賞で中央馬、1勝は南関東の重賞組で地方馬

東京プリンセス賞組が主力で、1着馬が狙い。圧勝ぐらいでどうか。最低でも3着はほしい。

・牡馬混合の重賞で1着。

・前走グランダムジャパンシリーズのレースで1着になった馬も狙い。

→該当馬はグラーツィア、スティールルージュ、スピーディキック。スピーディキックは南関東クラシック二冠。昨年は交流重賞エーデルワイス賞で勝利し、東京2歳優駿まで制している。

グラーツィアはグランダムジャパンシリーズのトップで、2位にスピーディキック。グラーツィアは南関東のクラシックに行かず、グランダムジャパンシリーズを優先している。最終戦はポイントが20ポイント、エクストラポイントもあり、スピーディキックを意識するだろう。狙うならこの2頭のどちらか。

関東オークス穴馬の傾向

・基本的に南関東所属の馬が穴馬になりやすい。

・前走牡馬混合重賞で5着以内

・2歳時中央で勝利経験あり

・地方の重賞勝利経験あり

該当馬はグラーツィア、ケウ、スティールルージュ、スピーディキック。

先ほど該当した馬以外で新たに出てきたのが川崎所属のケウ。

ケウは580キロ前後ある馬で、佐賀の重賞で勝利。

この馬もグランダムジャパンシリーズでポイントがある。

ただ牝系の血統が短距離で、2100メートルが持たない可能性がある。

それはスティールルージュにも言える話で、距離には不安が。

地方馬グラーツィアか、スピーディキックか。

血統的に距離が持ちそうなのはスピーディキック。

半姉イエローリボンが浦和の2000メートルで勝利している。

関東オークス2022最終的な見解

スピーディキックの南関東牝馬クラシック三冠達成を信じてみたい。

中央馬は1勝クラスを勝った馬が参戦しているが、いかにも人気を吸いそう。

実績的にはスピーディキックが揺るがない。

外枠が不利とされる浦和マイルで行われた桜花賞では大外に入るも無理せず後方待機。

3コーナーから4コーナーで進出を開始し、最後はまとめて交わし勝っている。

わざわざ中央馬を本命にするぐらいなら、南関東牝馬クラシック三冠を夢見た方がいいだろう。

ちなみに現状唯一の南関東牝馬クラシック三冠馬チャームアスリープ

常に内枠だったことを思うと、スピーディキックは外枠が多く、条件的にはこちらが上か。

史上2頭目が誕生する可能性は十分あるとみていいだろう。

プリンスオブウェールズステークス2022斤量減と高レーティング、狙い目のまとめ

海外競馬で勝負をする際の鉄則は斤量減と高レーティング馬を狙う事。

aroaukun.hatenablog.com

斤量減の馬

ロードノース 59.5キロ→58キロ

ステートオブレスト 59.5キロ→58キロ

ブルーム 59.5キロ→58キロ

グランドグローリー 57.5キロ→56.5キロ

 

シャフリヤール 56.5キロ→58キロ

高レーティング馬

ベイブリッジ 122ポンド

ドバイオナー 121ポンド

シャフリヤール 120ポンド

グランドグローリー 116+4ポンド

ワンポイントデータ

・グレードに関係なく前走1着がここ数年のトレンド

・地元イギリス馬は必ず1頭3着以内に絡んでいる

狙い目の外国馬

本命で買うならグランドグローリー。

前走1着という条件で上記の馬の多くは削れる。

斤量減、レーティングもよく、前走1着はグランドグローリーぐらい。

ジャパンカップ5着など場所を問わずに強さを発揮する。

ジャパンカップ後に引退する予定が回避し、その後2連勝。

日本馬がイギリスで激走するのはちょっと厳しいか。

ディラドラのように現地で滞在するなら話は別だが、ドバイとイギリスでは訳が違う。

金曜日に書いているので、13日の月曜日に出走馬が確定の際にグランドグローリーが出ないかもわからない。

でも、出るならば単複で応援したい。

そして、今年もジャパンカップでその姿を見たい。

東京ダービー2022の答え合わせ

ライアンを本命にし、絵に描いたような惨敗だったことに、生き物相手の難しさを感じる。

まだ騎手がしくじったのなら納得もいく。

除外で長引いたのが全てだったかもしれない。

あとなゲート内で暴れた馬が近くにいた影響もあったのだろう。

羽田盃のパフォーマンスを見る限り、本物だと思った。

ゆえに、どうしようもない負け方に無力感を覚える。

まぁこれが地方競馬であり、散々この負け方を経験してきた。

ヤラズだったか、見抜けなかった自分が悪い。

C3クラスならヤラズだと納得できる。

ただ東京ダービーはさすがにヤラズはあり得ない。

1着5000万円のレースでヤラズ、随分贅沢である。

この世で一番の贅沢は、ダービーでヤラズなのかもしれないが、この世で一番の冒涜である。

だから、そんなことはあり得ない。

誰が悪いわけではない。

馬の気持ちなんか誰もわからない。

でも、それを承知で競馬をやっている。

最終でしっかり当ててプラスにしたから、笑い話にいずれなるだろう。

ただ、安藤洋一の東京ダービー制覇が見たかったなぁ。

KING黄門ちゃまで初打ち初完走‼︎

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黄門ちゃまからまた新台が出るらしい。

黄門ちゃま喝に寄せた台のようだが、黄門ちゃまのおふざけのバランスは結構難しい。

そして、台のスペックは一癖も二癖もあるだろう。

そんな中、KING黄門ちゃまを初めて打った。

前回の麻雀物語4と同じ日。

こちらはこちらで200ゲーム以内に60%でチャンスゾーンに行くらしい。

さっきの麻雀物語はことごとく66%を外したからなぁと思って打った。

もう察しの言い方はお分かりいただけるだろう。

200ゲーム以内に当たらなかった。

そんなにダメな方を引ける?と自分に笑ってしまった。

その後100ゲームもしないうちに当たった。

継続率50%、60%、70%、80%、それぞれを突破しないといけないチャンスゾーン。

一応アイテムを獲得し、継続率が70、60、70、80に。

正直、自分を信用してない。

ことごとく少ない方を引く日だと思っていた。

ただ確率は収束する。

まさかの1発成功だった。

前任者が大苦戦している中、自分はよもやの1発成功。

ここまでに血管がどれだけ切れてたか。

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ハーデスみたいな演出があると聞いてたが、実際やると気持ちいい。

これが何回かあった。

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なんとまぁ夢があるのか。

AT中は純増6枚、これは楽しい。

ハズレを5回やると20枚増えて、特化ゾーンやボーナスのチャンスが。

ボーナスを引けたら、これがまた楽しい。

ことごとく揃ってバンバン上乗せする。

1確も2確もできる余裕があった。

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1800枚ならいいだろうと思ってたらこれである。

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もうなんのこっちゃわからない。

思えば、KING黄門ちゃまの動画はほとんど出ていない。

だから、なんなのこれ?ぐらいにしか思わなかった。

その直後、エンディングが確定する。

6号機は嫌われがちだが、なんだかんだ完走を結構経験している。

思えば、青鬼も1発で完走させた。

ただ完走させちゃうともう二度と打たなくなる。

KING黄門ちゃまも青鬼も、自分のヒキ弱では二度と完走できないのではないかという思いが強いからだ。

自分の運のなさは自分がよく分かっている。

こんな日もあるもんだ。

東京ダービー2022過去10年の傾向と予想

前走レース別

羽田盃

羽田盃組は過去10年で7勝2着5回3着8回と、無視することが暴挙になる数字を残している。

・着順だけで見れば、1着馬は羽田盃3着以内の馬、3着までだと羽田盃7着までの馬。

・ちなみに羽田盃3着だった馬が4勝しているが、4番人気もしくは11番人気と上り調子から東京ダービーを制した形。

羽田盃5着以下だった馬が巻き返すケースは、人気より着順が良かったケース。羽田盃で人気を裏切った馬は東京ダービーでも苦しい。

→該当馬はミヤギザオウ、ライアン、イルヴェント。羽田盃は人気馬総崩れで、素直に人気より着順が良かった馬を買えばいいが。

羽田盃該当馬のみで調べる穴馬の傾向

・11番人気3着や羽田盃5着以下からの巻き返しなどで連対した馬には、地方での重賞勝利経験、もしくは中央挑戦の経歴があった。

ライアンは船橋の平和賞を勝っており、連対以上の可能性を秘める。

イルヴェントは残念ながら重賞勝利も中央挑戦もないので、望み薄か。

ミヤギザオウも羽田盃を含めれば、地方での重賞勝利経験に該当するが、それ以前がどうか。

今回羽田盃の中で狙うとすれば、ライアンということになる。

東京湾カップ

・ここ最近のトレンドは東京湾カップで、2020年は2着まで東京湾カップ組が占めた。

・傾向だが、3着以内が絶対条件。ただ1番人気1着のようなものは必要なく、5番人気以内かつ3着以内が目安になる。

→該当馬はタツノエクスプレスのみ。この馬にも羽田盃の傾向を当てはめたが、この馬も微妙。本命にはできないが、ヒモでならどうか。

その他のレース

・その他のレースは前走1番人気もしくは1着、または交流重賞で3着以上が欲しいところ。

→該当馬はトーセンエルドラドのみ。東京ダービートライアルを1番人気1着で制した馬であり、地方に来て2戦2勝。中央では2歳秋に勝ちあがり、その後頭打ちに。しかし、乗り替わりが発生しており、羽田盃1番人気馬を捨ててまで乗るまでではなかったということか。

東京ダービー2022最終的な見解

本命はライアン。

浦和所属馬のエリート路線で結果を出し、浦和のレースから中5日で平和賞を勝つ。

平和賞は東京ダービー馬ヒカリオーソを輩出するなど、船橋2歳重賞の伝統的なレース。

中5日は予定通り、タイムは古馬のB級とあまり差がなく、もうそれだけのポテンシャルがある。

中央挑戦も検討されたが、全日本2歳優駿が惨敗で回避され、その後も苦戦は続いた。

ようやく羽田盃で復調した形で、フロック視されているようなら面白い。

馬連で買うのもいいが、ワイドでも面白い。

ただ人気次第なら単複でも十分いいし、穴馬を狙う以上その方がいいかもしれない。

もし馬連やワイドを買うなら人気薄ばかりを狙うので、ヒモ抜けはダメージが大きい。

東京ダービーはすんなりと決まらないのがここ10数年見てきた感想。

ライアンが人気にならないことを祈るのみだ。


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