こんにちは!aroaukunです!
aroaukun、適当につけた名前でしたが、ブログを書いていくうちにすんなり打ち込めるようになってきました。
さて、この競馬場が大好きだ!の第8弾は福島競馬場です。
福島競馬場には、2013年に1回行きました。
これも競馬場でよく顔を合わせる人たちで旅打ちをした時のことです。
自分が車を出し、東京から福島まで運転しました。
運転そのものはそこまで苦ではない人なので、東京から福島まで普通に楽しかったです。
とにかくずっとバカな話を何時間も、というより2日間ずっとしてました。
内容が全くありませんし、笑ってばかり。
そういう意味では、行ってよかったなと思います。
1日目は、いわき市にある水族館などを巡りました。
立派な水族館で、当時はもう東日本大震災の影響は感じなかったですが、これからという感じはありました。
そこに10円ゲームがあって、知り合いの人と熱くなりながらやってたものです。
あんまり水族館に関心がないというか、情報としては取り込むけど興味はほとんどなし。
情緒的なものへの関心がほぼゼロという、本当にダメな人間なもので。
お花とか動物とかその手の話になると、睡眠薬でも入れられたかのように眠くなります。
宿泊したのは飯坂温泉の橋本舘という旅館です。
ゲームセンターCXでも有野晋哉さんが行かれて、そこでレトロゲームをやられてました。
確かにそこにレトロゲームはありましたが、自分たちはずっと競馬新聞を。
サッカーを見たり、めちゃイケを見たり、酒飲んで深夜までずっと話してました。
ちなみに、駅前で福島の放射能に関するアンケートをやっている方が。
市民団体ではなく、飯坂温泉の方々がやってたように思います。
食べて応援とか、復興に一役買いたいとか、自分は一切思ったことがありません。
来たかったから来ただけ、放射能でどうこうとか、敬遠するとかそんな気持ちもないです。
むしろ人が少ないなら穴場だしいいじゃんぐらいの感覚です。
コロナ禍で、人が少ないところがあるのなら、自分なら行きますけどね。
競馬が好きでも、1レースからやりたい人とメイン辺りさえやれればいいやという人がいます。
自分は前者なので、後者の人たちが2日目朝から旅館の周辺を散策し始めた時は、勘弁してくれと思いました。
まぁ旅行に来たということを考えれば、気持ちは分からんでもないですけど。
福島競馬場の専用駐車場が、川沿いにあり、バスで競馬場まで往復する形になっています。
そして、競馬場に足を踏み入れると、まぁとにかく新しさを感じさせる競馬場でした。
ただ、お昼ご飯を買おうと思うと、まぁすぐに買えるところがないという状況。
1階までわざわざ降りて結構人がいるところを並んで食べた記憶があります。
新潟でも福島でも中京でも、結構待たされたかもしれません。
この日は福島記念があったというのも大きかったでしょう。
馬券の調子ですが、旅打ちはあんまり結果を残せていないですね。
よっしゃ!万馬券ゲット!みたいな声もお仲間から聞かれません。
7年前なので忘れてる部分もあるでしょうけど、記憶に残っていません。
祭りも準備が楽しいとはよく行ったものですが、まさにそれ。
福島に対する印象は爆上がりで、放射能がどうこうなんて考えは最初からないですが、好きな街になりました。
新潟の時と比べると福島の方が楽しい思い出が多かったように思います。
車の運転、長距離でも全然苦ではなかったというのはいい収穫でした。
それでは失礼いたします。