こんにちは!aroaukunです!
この競馬場が大好きだ!の第9弾は京都競馬場です。
京都競馬場は何回か足を運んだことがあります。
京都に、競馬関係で知り合った方がいて、そこに毎回泊めさせていただきました。
その方が京都の中で引っ越しをして、最初の客人が自分だったという話もあります。
結構顔が広い方で多くの人を泊めてきながら、リニューアル1発目が自分だったというのが不思議と言えば不思議です。
今でこそTwitterキャンペーンなどに力を入れるJRAですが、この当時もささやかにキャンペーンをやっていました。
京都競馬場のTwitterの投稿を拡散すれば抽選できるというものです。
園田から大阪へ戻り、スパワールドで仮眠をとってから京都に来ました。
なので、朝イチに競馬場を訪れ、抽選会場にほとんど人がいません。
目の前の人が、来賓席の招待券を当てていました。
当たりを目の前で引かれることほど、嫌なものはありません。
正直、京都競馬場の砂でいいやと思ってガチャガチャを回したら自分も来賓席の招待券が。
抽選という名の先着順だろうかと本気で疑ったことを覚えています。
こうなると、お相手の方がいないと来賓席に入れないわけですが、その知り合いの方に無理を言って来ていただきました。
来賓席の経験は、中京競馬場と中山競馬場でありますが、京都競馬場が初めて。
しかし、吹きさらしのところで、どこが来賓席なんだろうかと疑問に思った次第です。
東京競馬場におけるC指定席ぐらいの感覚ですが、それでもタダですからね。
京都競馬場ではそれなりにいい思い出が多く、結構勝った記憶があります。
その方の家で食べる鍋の具材のお金を自分が出したぐらいなので。
とにかくずっとしょうもない話をして、パチンコに対する考えを咎められたりしました。
その方は結構エスコートしていただける方で、その方に京都や大阪、奈良を案内していただきました。
関西遠征が一番旅打ちらしく、おいしいものを結構食べたと思います。
2011年、阪神競馬場へ旅打ちした際は、生レバーを食べました。
生レバーがアウトになるギリギリのタイミングで、おいしいお店に連れていただき、本物を堪能したわけです。
それ以来、焼き鳥はレバーばっかり食べるくらいレバー好きになりました。
来賓席で見たのは2012年、ファンタジーステークスの日でしたが翌日も京都にいました。
メインがエリザベス女王杯、イギリス王室の公認になったという、一応メモリアルな年のエリ女です。
この同じ週に武蔵野ステークスがあり、メンディザバル騎手から武士沢騎手への乗り替わりの衝撃を肌で感じました。
えーーーーーという雰囲気、困惑の空気です。
これは同じ年の有馬記念で、デムーロ騎手から三浦騎手に乗り替わった時とほぼ同じです。
どうする?どうする?と別の悩みが出てきてしまう展開。
そんな中でも3着になって最低限の仕事を果たした武士沢選手はえらいですね。
ブライアンズタイム産駒がこの年はやたら走った記憶があります。
有馬記念もブライアンズタイム産駒のスカイディグニティが本命でした。
今改めて振り返ると結構惜しい結果だったんですよね。
あと京都競馬場に、煮込みがなかったのが衝撃でした。
関西の文化に煮込みってないんでしょうかね。
何で日本酒を飲むんだろうと。
もしかしたらどこかにあったんでしょうけど、見落としてたのかもしれません。
もし行くとすれば、京都競馬場の改装前のラストか、リニューアル1発目か。
どんな装いになるのか楽しみです。
それでは失礼いたします。