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— aroaukun (@aroaukun) 2020年6月17日
さて第12弾は東京競馬場です。
地方競馬、南関東でよく顔を合わせる知り合いの方々のホームが東京競馬場です。
現在はもうそんなに集まっていないようですが、一時期は毎週顔を合わせていました。
2012年、2013年はかなり頻繁に東京競馬場で会っていたのを覚えています。
断続的に5時間も6時間も立ちっぱなしなので、とにかく足が疲れます。
大きなモニターで観戦し、生で競馬を見る機会はあまり多くありません。
36レースやるので、レースを見に行って帰ってくるなんて芸当はできないわけです。
この感覚はどこの競馬場でも同じで、だいたいモニターの前。
生で競馬を見なくてどうすんの?という話ですが、36レースもやる身になってくれという話です。
ダービーも見ましたし、安田記念、ジャパンカップ、NHKマイルカップ色々見ました。
2012年だとディープブリランテのダービー、ジェンティルドンナとオルフェーヴルの死闘が繰り広げられたジャパンカップ。
2013年だと柴田大知の涙が印象的だったNHKマイルカップ、ロードカナロアの安田記念でしょうか。
ディープブリランテに関しては本命にしていたので、声を枯らして叫んだのが印象的です。
思えば、ダービーはディープブリランテの時以外、本命を当てていません。
指定席で見る機会もそれなりにあり、C指定席は結構いいです。
モニターでチェックできますし、結構風が吹いて気持ちいいので。
ただ自分の場合、岩手競馬のコーナーまで降りて岩手競馬のレースも見てたので指定席でジッとしていませんでした。
この岩手競馬コーナーが非常に曲者で、中央競馬のレースが全部終わった後にまだレースをやるわけです。
いわゆる「13レース」というやつですが、敗者復活に燃えるギャンブラーが集まります。
ここで本当に巻き返すこともあるから、やめられないわけです。
ここ何年かは行ってないのはなぜか、早い話、知り合いがいないのが1つ。
もう1つは東京競馬場に行くのに結構時間がかかる点です。
次回の中山競馬場までが近いので、中山に関しては毎年頻繁に行ってます。
ただ東京は、誰かがいないといかないので、今はもうないです。
ダービーデーは浦和競馬場がウインズになるので、そこでいます。
でも、2年程度見に行った時に、結構伝説のレースに立ち会えたように思います。
ジェンティルドンナとオルフェーヴルの戦いなんて、鳥肌が立ちました。
4着だったダークシャドウの馬券を買っててもです。
個人的にはジェンティルドンナが最強牝馬だと思っていますが、その理由の一端がそのレースにあります。
東京競馬場はすべてにおいて日本でナンバー1の競馬場です。
中山競馬場は、中央競馬でおそらく最後かもしれない鉄火場なのに比べれば、こちらはクリーン。
誰かお友達を競馬に誘うなら絶対に東京競馬場です。
まかり間違って中山競馬場とか船橋競馬場とかに初心者を誘っちゃいけません。
それでは失礼いたします。