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阪神大賞典2022の過去10年の傾向と予想


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前走クラス別

前走GⅠ

・過去10年で5勝2着6回、ここが軸になるのは確かだろう。

・中でも有馬記念組が強く4勝2着6回とほとんどを占める。残りはジャパンカップ組で、他はなし。

有馬記念組は、前走勝ち馬は別にして、1秒以内の負けにとどめた馬、3番人気以内の馬が狙い目。

ジャパンカップ組も1秒程度の負けなら大丈夫そうだ。

→該当馬はディープボンドのみ。ユーキャンスマイルは少し負け過ぎか。

前走GⅡ・GⅢ組

・残りの5勝はGⅡやGⅢで、GⅡが3勝、GⅢが2勝。要するに前走重賞以外の馬は未勝利である。

・GⅡだとAJCCが2勝、日経新春杯が1勝。3着のみで京都記念AJCCは1番人気か1着か。日経新春杯京都記念に関しては京都開催ではないので、参考程度に。

・GⅢでは、ダイヤモンドステークス組が1勝、中山記念組が1勝だが、前者は打率が悪く、後者は打席が少な過ぎ。

・GⅢ組の傾向は掲示板までに入っていたか、前走2番人気まで。ちなみに中山金杯組は去年のディープボンドのみ。

→該当馬はトーセンカンビーナ。ステイヤーズステークス2着のアイアンバローズも入れていいかもしれないが、どうか。

穴馬の傾向

・芝3000メートル以上での勝利実績

→ディープボンド、マカオンドール、ユーキャンスマイル

・芝2400メートル以上での重賞連対実績

→アイアンバローズ、ダンビュライト、ディープボンド、トーセンカンビーナ、ユーキャンスマイル

この2つがとても重要であり、これがないと阪神大賞典で結果を残すのは難しいだろう。

阪神大賞典2022最終的な見解

ここはトーセンカンビーナを本命にしたい。

阪神大賞典は2020年で2着、天皇賞春は5着と長距離なら一定の成績を残しており、これなら勝負になる。

ディープボンドが当然人気にはなるので、そこを軸にしてもいいが、今回は勝負してみたい。

穴馬の傾向で取り上げた馬たちをヒモの相手にするぐらいでよさそう。

3勝クラス組は前走1番人気1着ぐらいが欲しかったが、今回はいなかった。

あとは人気がどのようになるか、それが楽しみである。


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