競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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フラワーカップ2022の過去10年の傾向と予想


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前走クラス別

新馬未勝利

・過去10年で4勝。他の3歳重賞では新馬未勝利組の出番は少ないが、ここは傾向が異なる。

新馬組は2勝だが、前走の人気は不問。できればコンマ1秒以上の差はつけて勝っておきたい。

・未勝利組も2勝。過去10年で6頭が絡む中で4頭が1番人気1着。2013年は新馬未勝利組独占もあり。

→厳しくいけば該当馬なし。微妙な勝利でやってきた馬が結構多く、今年はどうか。

前走1勝クラス

・前走1勝クラスも4勝で、複勝率まで含めると頭数の割に結構数字がいい。ここは無視できないか。

・過去10年で14頭が3着以内に入っているが、そのうち、前走1着が11頭もいる。1着でなかった馬だとコンマ5秒負けまでが圏内に。

→スタニングローズ、シンティレーションの2頭。スタニングローズは少頭数のレースが多いが、ここも12頭なので問題はなさそう。

前走重賞

・過去10年で2勝と意外と苦戦。ただGⅠなどを使っていた馬は順調ならチューリップ賞などに向かうので、納得といえば納得。

・前走で5着以内に入っていた馬か、3番人気以内だった馬。重賞で全く歯が立たない馬にはチャンスは少なそうだ。

→該当馬なし。重賞組が微妙な着順と人気で引っかからず。

過去10年の穴馬の傾向

稍重以上で勝利経験

→スタニングローズ、アポロルタ、ダイム、アプサラー、

・重賞で3番人気以上の経験

→スタニングローズ、

阪神1800メートルでの勝利経験

→該当馬なし

・オープン特別以上で3着以内の経験

→スタニングローズ

明らかにスタニングローズの独壇場。ヒモ荒れにシフトするのも手だが。

フラワーカップ2022最終的な見解

本命はスタニングローズにする。

データ的にここまで揃うと、それを嫌うことがナンセンスに思える。

重賞では掲示板が続き、クラシックでは狙いにくい馬だが、このレースのメンツでは上位に押し出される。

悪い意味での相手なりの可能性もあるが、プラスに捉えてみたい。

相手は穴馬の傾向や前走クラス別の該当馬だけでよさそう。

さすがにアプサラーは厳しいだろうが、点数的に絞る必要がない中で絞るのもどうか。

傾向から外れる中であえて1頭を選ぶならデインティハート。

中山巧者と信じて買うのも手である。


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