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ドバイワールドカップデー2022斤量減と高レーティング、狙い目のまとめ


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海外競馬のGⅠは斤量減と高レーティング馬が来やすい。そこで馬券発売される4競走の中で、斤量減と高レーティング馬をまとめた。

ドバイゴールデンシャヒーン

斤量減の馬

ミラース 59→57キロ

モバーデル 58.5→57キロ

高レーティング馬

ドクターシーヴェル    119ポンド
ドレインザクロック    116ポンド

以降は113ポンド未満

日本馬はレッドルゼル113ポンド、チェーンオブラブ96+4ポンド。

狙い目の外国馬

ドクターシーヴェルとドレインザクロックが斤量増、しかもキャリアで一番重い斤量になるので、それがどうか。

レーティングもそこまで抜けておらず、わざわざ軸にするほどか。

これならば去年2着のレッドルゼルから狙えるが、去年と比べて前走の負け方がいいとは言えない。そこが不安だ。

斤量減の馬も地元の馬たちで、さすがに厳しいとみる。

もし狙うのであれば、グッドエフォートだろう。

前哨戦はチェーンオブラブに先着、わずかに斤量減、これなら単複でも面白い。

ドバイターフ

斤量減の馬

デザートファイア 59→57キロ

マイオベロン 60.5→57キロ

サフロンビーチ 57→55キロ

ハキーキー 60→57キロ

高レーティングの馬

ロードノース    120ポンド
カーネルリアム    119ポンド
サフロンビーチ    115+4ポンド
シュネルマイスター 119ポンド

以降は115ポンド以下

ヴァンドギャルドが115ポンド、パンサラッサが113ポンド。

狙い目の外国馬

サフロンビーチでいいだろう。

前走はイギリスのマイル戦を勝ち、斤量減で臨めるのが大きい。

マイル以外の長い距離はオークスの2410メートルと中間がなく、1800メートルでやれるかは未知数だが、オッズ的には狙える。

日本馬はレーティング的にシュネルマイスターが狙えるだろう。

休み明けも問題なく、あとは海外適性のみ。

パンサラッサの逃げ残りを期待する声は大きいが、左回りがどうか。令和のツインターボとよく言われるが、ツインターボが活躍したのは福島や中山。

ドバイシーマクラシック

斤量減の馬

ステラヴェローチェ 57→56.5キロ

アレンカー 57→56.5キロ

ドバイフューチャー 60→57キロ

バーガス 58.5→56.5キロ

高レーティングの馬

グローリーヴェイズ    123ポンド
オーソリティ    121ポンド
ドバイオナー    121ポンド
シャフリヤール    120ポンド
パイルドライヴァー    120ポンド
ユビアー    120ポンド
ステラヴェローチェ 119ポンド

以降は117ポンド以下

ユーバーレーベンは113+4ポンド。

狙い目の外国馬

無理に外国馬を狙う必要がないほど日本馬が揃った。

ただ、狙い目の外国馬はいる。

3キロ減のドバイフューチャーだ。

昨年はこの舞台で5着、差のある5着だが、全くノーチャンスではない。

3走前の勝ちタイムがドバイシーマクラシックの前哨戦とほぼ同タイム。

しかも斤量差が1.5キロ差あり、地元の中では十分やれる方だ。

あとは日本馬5頭やヨーロッパ馬たちとの戦いで分が悪いのは否めない。

ただチーム日本でまとまって走るわけではない。

大きな一発がもし入るとすれば、このレースであり、狙ってみても面白そうだ。

ドバイワールドカップ

斤量減の馬

アエロトレム 57.3→57.0キロ

高レーティングの馬

ライフイズグッド    124ポンド
ホットロッドチャーリー    122ポンド
ミッドナイトバーボン    120ポンド
カントリーグラマー    119ポンド
リアルワールド    118ポンド

以降は116ポンド以下

チュウワウィザードは116ポンド。

狙い目の外国馬

ドバイワールドカップの前哨戦であるアルマクトゥームCR3の1着馬ハイポセティカル。

昨年はドバイワールドカップで4着、チュウワウィザードと差こそあったが、ハイポセティカルは当時4歳馬、当然成長もある。

休み明けこそ大敗だったが、以降は立ち直っており、むしろ昨年より流れがいい。

前哨戦としてドバイワールドカップとも相性が良く、レーティングが低くてノーマークになれば、妙味がかなりある。

日本馬が無双したサウジカップデーも、メインは地元が勝って最高の締め方をしている。

ここも狙ってみる価値はある。

まとめ

どれか1つをひっかけてもプラスになるような馬たちを狙い目にしてみた。

馬連などを買う場合は、意外とシビアなオッズになるが、単複はややオッズが外国馬においしめに働く。

もちろん日本馬が1頭でも勝てば、馬券の損失の痛みなんぞ飛んでいく。

懐か心、どちらかは晴れやかになってほしいと願う。


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