競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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部屋が殺風景なのはワケがある


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今週のお題「わたしの部屋」

 

自分の部屋に入った人は、随分と殺風景だの、寂しいだの、生活感が乏しいだの、色々と言う。

確かに殺風景だし、生活感はないもしれない。

しかし、それは人を入れるために大掃除をするからであって、人に見せないのであれば、常に汚い。

ゴミが散乱する部屋を想像していただければいいかもしれない。

自分でも嫌になるくらい、散らかる。

それでも半年に1回、消防の点検が入るため、強制的に掃除をしないといけない状況になる。

あとは誰かが部屋に入るような時も同じだ。

 

もう1つ、人に自分の趣味を見られたくない、詮索してほしくない気持ちがある。

昔は雑誌の付録についていた競走馬のポスターを貼っていた。

家族からするとあんまりいい気はしないようで、嫌な顔をしながら無理やり剥がされたこともある。

そっとしといてくれる人たちばかりに囲まれれば、きっと趣味を全面に押し出す部屋になったかもしれない。

思えば、両親も趣味を押し出さず、ある程度殺風景な部屋を目指している。

両親の趣味はスマホタブレット内部にあるので、ゴルフ用具など明確な物体が部屋にはない。

殺風景になるのはワケがあり、それが一番咎められない。

自分の趣味を詮索されることほど、不愉快なものはないし、逆にこちらが詮索をすれば逆ギレされる。

 

aroaukun.hatenablog.com

世の中は甘い人間ばかりなのに、何かと粗を見つけ出し、それを咎めることで上に立とうとする。

とても愚かだと思っている。

まぁ最大の要因は自分にセンスがなく、シンプルな方が無難というものなのだが。


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