天井まで連れていかれた。
この台が無慈悲なのは、天井でも平気でATに行かない。
ブルーレジェンドを何回無駄にしたか。
しかし、赤7でも粘っていれば頂スラッシュに入れられる。
ベルを揃えないよう、懸命な粘りが功を奏する。
その前にベルを揃えてパーセントを上げなきゃいけない。
とにかく粘った、カットマンのごとく粘った。
その結果が天井からの完走である。
ただサラ番2の完走演出はあえて嫌いだと言いたい。
そのアニメーション、10周ぐらいしたよ?と言いたくなるレベルで同じものが流れ続ける。
6号機完走までの苦痛度ランキングなら、上位に入る。
1000ちゃんも完走させたことがあるが、もう2度と打たない。
水前寺清子ばりの3歩進んで2歩下がる的なメダルの増え方、これが嫌だった。
爽快感のある台はリゼロや、ダイナマイトキング極。
ダイナマイトキング極は人気こそなかったが、個人的にはめちゃくちゃお世話になった。
純増がいい台は当てたら気持ちいい。
通常時は特別な訓練モードになるが。
大都技研は素晴らしいメーカーである。
ならば、もう少し工夫ができたのではないかと言いたい。
そして、多少要望を出したい。
完走までの道のりが作業になるような台は勘弁してほしい。
自分はどんな台でも打つので、6号機全否定は元々好きなスタンスではない。
せめて作業的な台は少なくしてほしい。
それだけお願いしたい。