黄門ちゃまからまた新台が出るらしい。
黄門ちゃま喝に寄せた台のようだが、黄門ちゃまのおふざけのバランスは結構難しい。
そして、台のスペックは一癖も二癖もあるだろう。
そんな中、KING黄門ちゃまを初めて打った。
前回の麻雀物語4と同じ日。
こちらはこちらで200ゲーム以内に60%でチャンスゾーンに行くらしい。
さっきの麻雀物語はことごとく66%を外したからなぁと思って打った。
もう察しの言い方はお分かりいただけるだろう。
200ゲーム以内に当たらなかった。
そんなにダメな方を引ける?と自分に笑ってしまった。
その後100ゲームもしないうちに当たった。
継続率50%、60%、70%、80%、それぞれを突破しないといけないチャンスゾーン。
一応アイテムを獲得し、継続率が70、60、70、80に。
正直、自分を信用してない。
ことごとく少ない方を引く日だと思っていた。
ただ確率は収束する。
まさかの1発成功だった。
前任者が大苦戦している中、自分はよもやの1発成功。
ここまでに血管がどれだけ切れてたか。
ハーデスみたいな演出があると聞いてたが、実際やると気持ちいい。
これが何回かあった。
なんとまぁ夢があるのか。
AT中は純増6枚、これは楽しい。
ハズレを5回やると20枚増えて、特化ゾーンやボーナスのチャンスが。
ボーナスを引けたら、これがまた楽しい。
ことごとく揃ってバンバン上乗せする。
1確も2確もできる余裕があった。
1800枚ならいいだろうと思ってたらこれである。
もうなんのこっちゃわからない。
思えば、KING黄門ちゃまの動画はほとんど出ていない。
だから、なんなのこれ?ぐらいにしか思わなかった。
その直後、エンディングが確定する。
6号機は嫌われがちだが、なんだかんだ完走を結構経験している。
思えば、青鬼も1発で完走させた。
ただ完走させちゃうともう二度と打たなくなる。
KING黄門ちゃまも青鬼も、自分のヒキ弱では二度と完走できないのではないかという思いが強いからだ。
自分の運のなさは自分がよく分かっている。
こんな日もあるもんだ。