競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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女子ザジャイアントの崩壊モードに挑むおばあちゃん


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女子ザジャイアントは本当に面白く、右打ちがサクサク進む。

だから、時間がなくても結構楽しめると思う。

豊丸だけあって、演出は安定のバカバカしさ。

しかし、当たる時は気持ちいい。

ボタンを押してると台枠がレインボーに光る時があるが、その時の優越感は素晴らしい。

そんな女子ザジャイアントには崩壊モードがある。

毎回転が激アツ演出なので、崩壊モードを理解して打たないと普通に神経がおかしくなる。

 

先日そんな崩壊モードにおばあちゃんが挑んでいた。

ガラガラの店内で自分の隣に座り、女子ザジャイアントを打ち始めた。

トナラーには自意識がなく、自分がどのように見られているかの自覚がない。

なぜか知らないがトラブルに巻き込まれるという人はこのパターンが多い。

自分は心の中でテメェこの野郎と思うだけにしているが、人によっては威嚇からの暴力沙汰まである。

無論、そんなことで手を出すのは馬鹿げているが、これに関しては一切同情しない。

自意識のない人間はいつか危害を加えられる。

だから、指摘を受けてるうちに改善するのがいい。

まぁそんなことがわかっていれば、苦労はしないのだろうが。

 

そんなおばあちゃんだが、やたら激アツ演出が来ている。

しかも、めちゃくちゃ外している。

その時点ではまだ崩壊モードに入れてるとは知らず、縁起の悪いことしやがってと内心キレていた。

この手のおばあちゃんは他人の台を平気で覗き込む。

そして、こちらの激アツを外させる。

疫病神って実在するんだと思うくらい。

ここでようやく崩壊モードになっていることを知ると、可哀想な気持ちになってきた。

仮に海物語で毎回転魚群が来られたら、人はどうなるだろうか。

発狂するのではないだろうか。

おばあちゃんも次第に台を叩き始め、終いには台に正拳突きをしたかに見えるくらい憤っていた。

そりゃそうだ、崩壊モードなんだから。

あと女子ザジャイアントの馬鹿げた演出を、高齢のおばあちゃんは理解できるだろうか。


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