今年も新馬戦の季節がやってきた。
馬券の成績がさっぱりなので、今年は新馬戦の予想を書いてみて、流れを変えていこうと思う。
メイクデビュー東京
◎マイネルレクエルド
母ヘリンヌリングが新馬戦で勝利。
新馬戦は能力以前に仕上がっているかどうかが重要なので、母が新馬を勝っているのは魅力。
マイネル馬は2歳のこの時期はやたら強く、仕上がっている馬もチラホラ。
怖いとすれば、半兄がこの時期の新馬を勝っているテイオームサシ。
調教を見る限りはどちらも狙えそう。
あとはオッズで決めるのも手だろう。
メイクデビュー京都
◎マテンロウコマンド
母ダイアナヘイローが同舞台の新馬戦で勝っているのが決め手。
というよりも、他に買いたい穴馬がいなかった。
バッケンレコードはダートの新馬戦だったら間違いなく本命にしていた。
それくらい母ホウショウアマネの産駒がデビュー戦から動けている。
地方の新馬戦ではあるが。
ちなみにショウナンザナドゥやジャスタパーティーはセレクトセールで1億円を超えた馬。
そんな馬がもうこの時期の新馬戦に出てきている。
速すぎやしませんか?とは思うが。
ついでに鳴尾記念の予想もしておく。
京都開催の鳴尾記念なのでデータも何もないが、2010年2011年同時期に京都で金鯱賞を行っており、その時の傾向でチェックする。
2011年は不良馬場だったが、2年とも逃げ残りが目立っている。
ちなみに2010年2011年とホワイトピルグリムが連続4着、アーネストリーも連続好走とリピーターが来やすいレースではある。
じゃあ京都2000メートルに強い馬じゃね?という短絡的な狙い方をしてみたい。
◎エアサージュ
ハナを奪った時の安定感と、これまでの崩れなさがある。
ディープモンスターと迷ったが、調教面ではエアサージュ。
バビットが逃げを打って残る未来もあるだろうが、ここ最近はすんなり逃げられているわけではない。
明日も書く予定だが、全滅だとデス予想一直線なので、せめて1つぐらいは。