7月6日予想結果
メイクデビュー福島5レース ◎アリアルブラック 3着 複200円
メイクデビュー福島6レース ◎カーティブヨーク 3着 複230円
メイクデビュー小倉 ◎ゴッドペイズリー 6着
メイクデビュー函館 ◎クールマーロウ 10着
アリアルブラックが2人気の時点で、何が穴馬予想じゃと我ながら思っていた。
前日の午後8時ぐらいだとオッズがアテにならない。
その点では猛省といえば猛省なのだが、それでもどうにかこうにか3着で、複勝がなんとか2倍を確保。
複勝だけを見ればプラスなので、その点はよかったか。
個人的には選んだ馬が前に行っていたので、直線までは楽しめたという点もよかったと思う。
スタートで終わってしまうと、レースを見る気力にもかかわる。
あと4着が多かったので、精神的な面でもこれはこれでよかったと思いたい。
今回の記事は0時ぐらいに書いているので、さすがに昨日みたいなことはないと信じたい。
メイクデビュー福島5レース
◎ピコブルー
正直な話、本命にするか迷ったが、穴馬候補が他にいなかったので若干消極的な本命。
ただ母セレブデートの産駒には新馬勝ちもいるので、来ても何ら不思議ではない。
消極的になったのはどちらかといえばダート血統だから。
メイクデビュー福島6レース
◎コスモシンテイ
母ストークアンドレイは函館の新馬と函館2歳ステークスを勝利。
産駒も新馬戦はまずまず動く。
マイネルが藤田菜七子を配置するというのは不思議な気もするが、2キロ減を活かしたい。
メイクデビュー小倉5レース
◎ジョバンニ
母ベアフットレディはイギリスの馬だが、初戦から勝利していた。
産駒に新馬勝ちこそいなかったが、堅実なスタートを切る馬が多い。
人気こそ裏切っているが、1番人気に支持された馬が2頭もいる。
ここは狙う価値がある。
メイクデビュー小倉6レース
◎フェニーチェドーロ
母ゴッドフェニックスはダート短距離で結果を残している。
新馬勝ちは少ないが、ゴッドフェニックスも芝中距離がデビュー戦だったので、適性外だった可能性。
ダート短距離を使い始めたらあっさりと勝っており、今回は芝だが、条件は合っていそう。
メイクデビュー函館
◎リュウゼツラン
母マイネショコラーデは2歳6月に新馬勝ち、半兄マイネルグリットは2歳7月に新馬勝ちと仕上がりが早い血統。
距離は気になるが、マイネルグリットはマイルで勝利しており、多少融通がきいてほしいところ。
マイネルといえば丹内祐次。
地元函館の開催も残り少ない中で1つでも多く勝っておきたい。
七夕賞
◎アラタ
ハンデ戦はついつい斤量減の馬を狙いたくなるが、七夕賞は斤量増が狙い。
1キロ台の斤量増が狙い目。
アラタは福島記念で連続3着の実績があり、夏に勝ち星を量産する夏男。
今までは函館を使っていたが、今回七夕賞を使ったのにはそれなりの理由がありそう。
夏競馬の本拠地が函館、最近は関西が拠点の横山典弘は、近々のトレンドとして東日本で乗る時は好走しやすいイメージ。
状態はいいようで、一発を狙うならこの馬から。
プロキオンステークス
◎ヴァンヤール
21年22年は大荒れも大荒れだったが、実は前目の馬で決着してるだけという、案外単純な結果。
となれば、前目で競馬ができそうな馬を狙うのみ。
ただ今年はヤマニンウルスがすんなりいけるかどうか、絡みに行く馬がいるかどうかと、前が崩れそうな匂いもある。
ヴァンヤールは先行からやや中団ぐらいで競馬をして脚を使っていける。
なにより近走が高位安定。
9か月の休み明けで人気落ちしているが、休み明けは走るタイプなので、このオッズはおいしい。
ヤマニンウルスに勝たれたら白旗。