メイクデビュー新潟5レース
◎ズットマツモト
兄弟馬にオツウがいるなど、早めから動ける血統。
調教自体はまずまずで、初戦からいきなりもある。
メイクデビュー新潟6レース
◎アメージング
母はアメリカの馬で、母母は大舞台でも勝ち負けになっている馬。
血統的にはこの条件はピタリ。
メイクデビュー中京
◎アルムチャーチル
兄弟馬は新馬での勝利こそないが、馬券になる馬はチラホラ。
父は典型的な早熟馬の評判で、血統的にはズバリ。
あとは距離と芝だけで、調教時計は全く問題ない。
メイクデビュー札幌
◎フォレストオール
兄弟馬に新馬勝ちが3頭。
もっといえば、2021年から2023年まで3連勝中。
ただこの3連勝の兄弟馬はいずれも1人気で、そこの点と、あとは世界の名手大集合の札幌がどうなるか。
この馬でダメならやむなし。
ワールドオールスタージョッキーズシリーズはいつも1人の騎手をベタ買いしているが、今回はデルフィンヌ・サンチアゴ騎手に。
フランスの女性騎手のパイオニアであり、本来真っ先に呼ばれるはずの存在。
ルメールと同い年の45歳、ここはベタ買いの価値あり。