違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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有馬記念の指定席が高額転売されている件を考える


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今年も有馬記念の季節、個人的には中山大障害の季節となった。

中山大障害や中山グランドジャンプは指定席で見たいといつも思うのだが、なぜか抽選で落ちる。

そんなに倍率が高いのだろうかとも思うのだが、他の抽選はなぜだか当たり、色んな景品をもらったが、指定席だけはなかなか当たらない。

有馬記念の指定席抽選も一応申し込んだが、もちろんダメだった。

転売ヤーたちの暗躍を某チケットサイトで見てるが思わず笑ってしまった。

スマートシートで1枚6万円という売り出され方をしているからだ。

スマートシートはコロナ禍前ならタダの席であり、開門ダッシュで誰でもゲットできる席。

そんな席を有料化したJRAもJRAだが、真冬で陽も当たらず、ただただ寒い中山のスタンドが1席6万円。

だったら、その金でドウデュースの単勝を買った方が期待値はありそうだ。

www.jra.go.jp

やってることはダフ屋と変わらないので、粛々と罰していけばいい。

チケット不正転売禁止法という法律があるわけだから、積極的につるし上げていくべきだろう。

もっと驚くのは、中山大障害の指定席も若干の高額で転売されていること。

もちろん1枚5万も6万もしないが、スマートシートで数千円とか1万円とかで取引されている。

こんなことは言いたくないが、障害のスーパーホースがいるわけではなく、正直目玉がいるかどうかという状況。

わざわざスマートシートで見なくてもいいだろうし、大竹柵の近くで飛越を見た方がいいように思う。

そのお金で阪神カップに賭けた方がいいのではないだろうか。

400円だから「よし買うか!」と思えるのであって、数千円を払ってまで見るところではない。

そこは長年中山大障害や中山グランドジャンプを現地で見てきた自分が強く思うことだ。

ちょっと高いところから見ればいいだけのことだ。

人と人との間から見ればいいわけで。

押しのけて見ろ!とか、迷惑をかけながら見ろ!とかそんなことではない。

自然と、迷惑をかけない程度に見ようと思えば見れる場所はあるわけで。

 

一方で、安く売る形で転売をするのは法律の対象外である。

有馬記念の指定席を100円で転売します!と言ったところで、JRAサイドは粛々と対応をするだろうが、逮捕されて懲役を食らうようなことにはならない。

ただこういうのも抜け道として利用されるはずである。

指定席を100円で売るという権利を賭けて、参加料500円のゲームに参加するなんてこともできないわけではない。

「とある緑の、とある動物園の、とある記念の指定席」と示した形で。

こういうやり口を目ざとく見つける人は多い。

だからこそ、大量に特殊詐欺や生成AIを使ったアイドルのアイコラを販売するような事例が出てくるのだろう。

数万円かけるなら来賓席とかに行かせてほしい。

自分は中山の来賓席も経験しているが、1回は経験しておくべきだと思う。

そりゃ価値観違うわなと色々感じられた。

転売で席を得るにしては、コスパが悪すぎる。

何度も言うが、転売でスマートシートを買うぐらいならドウデュースの単勝を買った方がいい。

自分はブローザホーンの単複を買うけれど


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