違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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長谷川豊の爆弾発言の数々に思ったこと


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長谷川豊がホリエモンのYouTubeでフジテレビ問題を語っているのを見た。

あえて内容には触れないが、週刊文春もびっくりの暴露ぶり、それでいて、裏側を生々しく語っていた。

さすがに被害女性の名前はピー音で隠されていたが、渦中の編成幹部はしっかりと実名を出しており、大丈夫なのだろうかと心配になるほど。

ついこないだ、週刊文春が訂正したばかりで、文春廃刊を唱える有識者が多く出てくる状況だ。

その中で、文春もびっくりの情報が繰り出された。

仮にあの話を全部鵜呑みにして、SNS上で「これが真実だ!」と言ったら、真偽はどうであれ、色々友達を失いそうではある。

幸い自分は「ネットde真実」を20年前に経験しているので、今でこそ折り合いをつけられるが、今目覚めている時なら鬼の首を取ったかのように、「ほらこれが真実じゃい!」と言ってたかもしれない。

長谷川豊の情報を、あれはウソだのホントだのと評価できる人は、当事者しかおらず、部外者にはできない。

だから、鵜呑みにするのは一旦置いといて、ホンマかいな?!ぐらいでとどめておくべきだと思う。

 

長谷川豊に対して、昨年の今頃、文春などを批判していたというツイートがスクショ付きで流れてきた。

その内容自体は、長谷川豊らしい表現を交えているが、どちらかといえば、文春廃刊を唱えるような有識者のような印象を受ける。

それが今では、文春の報道の上を行くような形で内情をさらけ出すのだから不思議だ。

個人的に感じたのは、人は恨みつらみがあると論理とかそういうものをすっ飛ばすんだなというものだ。

文春叩きを行う有識者の多くは、自らも文春で痛い目を見た人たちである。

文春に対する恨みは大きいのか、廃刊しろ!とまで言い出す。

長谷川豊はフジテレビが絡むと熱くなるのか、今まで言っていたこととは真逆のことを言いだす。

色んな屈辱を経験したから、屈辱を与えられたものに辛辣になるのはそれは当然の反応と言える。

それでいて、「あの人は文春にやられたからあんなことを…」と色眼鏡で見るのも、事実を淡々と受け入れる意味では邪魔なことだ。

それも含めて冷静に見た上で評価することが本当に大事である。

 

あの内容に関して、すぐにフジテレビを始め、名前を出された人たちが明確に否定をしないと、一人歩きをする。

事実、視聴回数はハイペースな伸びを見せ、SNS上では爆発的な拡散を見せている。

元フジのアナウンサーが言うんだから間違いない!と信憑性を感じる人もいる様子。

もしも会見が再度行われる際、「ネットで長谷川豊がこんなことを…」と質問をぶつけてくる記者は絶対に出てくる。

自局の社員の名前が出されている以上、社員を守るのであれば、本来動画が出た翌日にでも何かを言わないといけない。

星野源に関する噂が飛び交い、インフルエンサーが拡散した際には、アミューズがすぐに火消しに走り、鎮火に成功している。

守るとはそういうことではないのだろうか。

あれが真実なのか、それともウソまみれなのか、何度も言うが、それは当事者にしかわからず、当事者が証明するしかない。

訴訟して、裁判所が何らかの判断を下すことも必要だろう。

ただそれまでにどれだけの時間がかかるのか。

誰かを訴えると、この人はなぜ訴えないの?という議論も呼ぶだけに、フジテレビの前途は多難だなぁと感じる。

news.yahoo.co.jp

たまたま見かけたので添付するが、結局流れを止められないとこういうことになっていく。

今も不思議に思うが、なぜ運営側がすぐに火消しに走らなかったのだろうか。

前々から森井監督のマメなケアはすごいなと思っていたが、なぜ動けなかったのだろうか。


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