違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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ライバーが高田馬場の路上で刺殺された件で強く思ったこと


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www.news-postseven.com

自分は一時期ツイキャスで毎日のように配信していた時期がある。

今思えば、単なる暇つぶしだったが、おかげさまで、その縁は今も続いている。

最近は配信を通じてお金をもらう仕組みが確立されていて、一定の収入を得る人も少なくない。

自分も稼ごうと思えば稼げるのだろうが、人様からお金をもらうほどのコンテンツを提供できていないし、そもそも口が悪く、どうせ誰も聞いてねぇよというのに甘えて、めちゃくちゃなことを言っていたと思う。

そんな人は人からお金をもらっちゃいけないし、そんな資格もないと自分自身が強く思っていた。

お金をもらっていないからできることもある。

お金をもらうとどうしたって何かで返さないといけなくなる。

mainichi.jp

今回刺殺されたライバーが、なぜ恨みを買ったのか、一説には投げ銭のトラブルやアンチリスナーなど、色々言われていたが、被害者に200万円程度貸していたという。

数年前に配信を視聴し始め、しばらくして被害者が務める飲食店に通うようになり、その後貸した様子。

その原資は貯金や消費者金融での借金など。

返してもらえずに犯行に及んだようだ。

 

自分の知り合いには、女性に貢いでいた人がいる。

その知り合いは、イメクラみたいな店の女性に恋愛感情を抱いたようで、めちゃくちゃ貢いでいた。

足しげく通い、お客さんなので当然性処理はしてもらうわけだが、その人と付き合おう、結婚しようと思ったという。

まだ20代だったと思うが、金額などを聞き、驚愕したのを覚えている。

どこにそんな金があるん?自分に貸してくれたら競馬で倍に…と軽口をたたきそうになるくらい、ざっくりと言えばサラリーマンの年収ぐらい貢いでいた。

ブランドものの指輪などを贈っていて、言葉を失ったのを覚えている。

その女性も悪い人で、私もその気が…みたいな釣りをしつつ、さぁ行為まであと一歩というところでドタキャンするらしい。

個人的には、そりゃそうだろと思うのだが、当人は至って真剣だった。

本気で結婚しようと思っていたようで、プラトニックな関係性を築いているかのような雰囲気を醸し出していた。

そういう話を身近で聞いたからか、誰かに貢ぐなんてバカらしいと思っている。

同時に、知り合いが逆上してしまいその女性を…という可能性も、状況次第ではあったのかもしれないと思うとゾッとした。

幸い、その知り合いは足を洗ったようで、自分なんぞより超立派に働いている。

ただ、その当時のことを自分も周りの人も聞けない。

黒歴史であることは間違いない。

funrepeat.com

先日刑が確定した頂き女子りりちゃんだが、りりちゃんが作ったマニュアルが案外ちゃんとしたものだったと言われている。

その中に「おぢ」のタイプが分けられていて、テイカーおぢ・マッチャーおぢ・ギバーおぢがいるという。

自分の利益を求めるのがテイカー、ただただ与えるのがギバー、与えた分の見返りを求めるのがマッチャーである。

搾取すべきはギバーおぢだそうだ。

どういう人がギバーおぢなのか、その傾向を見ると、恋愛経験が少ない男性などがターゲットになりやすい様子。

知り合いの男性もどちらかといえば、このタイプだった。

まぁ完全ギバーではなく、マッチャーな感じがしないでもないし、結婚したいと利益を求めていたと思えばテイカーだったかもしれないし。

 

当然だが、どんな恨みがあろうとも人を刺してはいけないし、殺してもいけない。

ただ、顔出しを行い、ある程度場所が特定された状況で配信をしていた場合、根底に恨みを買う事象があると、人は何をするかわからない。

言葉ではわからないんだなとその人が思えば最後である。

近年はふわっちを含め、TikTokや17live、SHOWROOMなど色々なところで投げ銭配信が行える。

ある程度可愛かったり、マメだったりすれば、一定の稼ぎを得られる素晴らしいツールであることは間違いない。

だからこそ、金をもらう際は慎重に慎重を期さないといけない。

恐れ多いという感情は近年軽視されているように思う。

この気持ちを忘れずに臨むことが今後は大事だと感じる。


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