違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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中居正広側からの第三者委員会への反論について感じたこと


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週刊誌で中居正広が反撃に出るのではないかという記事があったので、実際に行動に移したことに関しての驚きはない。

下手をすれば、第三者委員会に対する、日本における信憑性に重大な影響を与えかねない話である。

中居正広側の主張が仮にすべて正しかった場合、第三者委員会に対する世間のイメージは失墜する。

どれだけ厳しい結果が出ようとも、素直に信じてくれる人は激減するだろう。

一方で、結論ありきでそのようなことを第三者委員会の弁護士たちがした場合、今回のようなことが待っていることは明らかで、そんなリスクを負う意味があるのだろうかとも思う。

こうなると、第三者委員会側の反論やそれを受けての中居正広側の再反論、裁判という流れになる可能性は高く、肩を持つか持たないかはその時まで待った方がいいと感じる。

中居正広側の反論を受けて、中居正広の肩を持ちたい芸能人や有識者が早速意見を出し始めている。

その気持ちはよくわかる。

ただ、万が一最終的な結論がほぼ変わらなかった場合、肩を持った側すら当面の間、色眼鏡で見られることになる。

それは逆側にも言えることであり、ゆえにこの件は最終的な結論が出るまでは、最大限フラットに、両サイドの主張をできる限り客観視した上で見守るほかない。

 

個人的にはやはり中居正広は記者会見をするべきだと感じる。

会見での一挙手一投足が注目され、本当のことを言っているとか、この人はウソをついているとか、そういうのは画面からにじみ出てくる。

あと、記者会見にフリーランスの記者やらTikToker、YouTuberやらを招いて、自由に暴れてもらえば、自然と中居正広に対して多少の同情心を持ってもらえるようになる。

「中居正広と記者会見で対峙できる」、これは目立ちたがり屋の人たちにすれば、こんなご褒美はないわけで。

これだけの準備期間があり、第三者委員会への反論を行ったということは、相当な対策を立てているはずである。

記者会見に耐えられるだけの体力も気力もあり、準備を万全にすれば乗り越えられるだろう。

ここで涙ながらに記者会見で色々と訴えれば、風向きは一気に変わるはずである。

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司法の場で白黒はっきりとつけるのが、一番わかりやすいと言える。

ここでシロと判断されれば、中居正広にとってこれ以上ない名誉回復であり、堂々と芸能界にも復帰できる。

とはいえ、万が一クロと判断されたら取り返しがつかない。

そこまではさすがにしなさそうだが、仮に刑事司法に委ねる道を選んだとすれば、世間に対するインパクトは相当なものになる。

どこまでは認めるのかを含めて、その点が明らかとなるまでは、憶測での批判も擁護もしない方がいいだろう。

少なくとも、振り上げた拳をそう簡単に下せないことだけは明らかである。


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