違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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BEASTX・EX風林火山のオーディションで優勝する人を予想してみた


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BEASTXに関しては、麻雀の上手さに関して、人によってははっきりとした優劣があると考える人もいるだろう。

ただ、放送対局での経験を考えると、正直そんなに差はないと思う。

もっと言えば、先日の産経新聞社杯で菅原千瑛が優勝し、勢いは十二分。

公開オーディションで惜しくも敗れた人もチラホラいる中で、オーディションを勝ち上がって1度はMリーガーの座をつかみ取った菅原千瑛に分があるように感じる。

麻雀はリスクを覚悟でいかに押せるか、期待値に見合った打牌ができるかだと思う。

もちろん全員それができるし、何なら玄人の人は菅原千瑛を一番下に見る人が多いかもしれない。

とはいえ、前回のオーディション優勝者は菅原千瑛である。

もしくは、惜しくも2位に終わった新井啓文のリベンジが見てみたいところ。

この2人は予選最終戦に、猿川真寿、下石戟と共に出る。

ボーダーがはっきりとわかる中で立ち回れるのは大きく、アドバンテージと言える。

「連覇」を果たすか前回の雪辱を晴らすか、この2人だと相当な盛り上がりになると思う。

 

一方のEX風林火山は、ミスターXやIKUSAの優勝者がまだ出そろっていないので何とも言い難い。

個人的にはIKUSAの優勝者がそのまま勝ち上がることになれば、夢が広がりそうな印象を受ける。

前回のEX風林火山のオーディションでもSNSのフォロワー数が評価の対象になるなど、知名度ゼロの人が勝ち抜くにはきついシステムだった。

今回はそういうものがなく、単純に結果だけで勝ち上がった人ばかり。

有力どころがことごとく消えていき、無名の新人やコスプレの女流、グラドル出身者など、面白そうな人が残った。

どぅみきというキョンシーの格好をした女流プロが魚谷侑未や村上淳とMリーグ入りをかけて戦っていたら、画的にはめちゃくちゃ面白い。

まさかの協会女流枠初のMリーガーがどぅみきだったら、それはそれで革命である。

単勝18人気の大穴が大舞台で優勝して、騒然とするシーンは、自分は見ていて面白い。

ミスターXが誰なのかは色んな予想が飛び交うが、個人的には今年クビになるMリーガーのように思う。

セガサミーフェニックスの監督を辞した近藤誠一の可能性もあるが、普通にドラフトで選ばれる可能性もあり得る。

Mリーガーの候補者は1人いて、その人物はEX風林火山のオーディションの日にイベントへの参加を予定していたが、自身の都合でキャンセルしている。

その人であれば、ミスターXにしたことは納得である。

自分が想定している方がミスターXとして出てくるのであれば、自分はその人に優勝してほしい。

麻雀は単なるeスポーツではなく、人同士が意地をぶつけあうものであり、ゆえに多くの感動や愛憎劇が生まれる。

その方が移籍する形で入ることになれば、ものすごく盛り上がる。

辞めさせられた選手が別チームでリベンジを果たす、このドラマはまだMリーグで見れていない。

大波乱が巻き起こるオフシーズンであった方が、自然と本番も盛り上がるものである。

半荘数的にはちょっとしたワンデーの大会というのを考えると、運が強くてその運を活かし切れる人が優勝すると考えるべきだろう。

優勝予想をあまり見かけないのは、そういうのもあるのかなと思う。


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