違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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FRUITS ZIPPERのファン同士が東京競馬場で起こした乱闘騒ぎに強く言いたいこと


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news.yahoo.co.jp

FRUITS ZIPPERはここ数年で成長を遂げたアイドルグループであり、今年の紅白歌合戦は当確とも言われている。

楽曲も印象的だが、これぞアイドルという、わかりやすさもプラスに働いていると言える。

一時期のももクロ的な出方をしていると思えばわかりやすいか。

そんなFRUITS ZIPPERが、安田記念が行われた日の東京競馬場に来場し、イベントを行ったという。

パドックで狩野英孝とのトークショーが行われることになったものの、場所取りを巡って、男性客同士が乱闘騒ぎを起こしてしまう。

競馬ファンからすれば、何をしとるんだ!と激怒するのは仕方ない。

一方で、この手の縄張り争いは、アイドル以外のジャンルでも起こり得る話と言える。

AKB48も東京競馬場でイベントを行ったことがある。

SDN48のメンバーがダートコースを走るイベントなど、大々的に行っていたが、その時もお行儀のことで色々指摘されていた記憶がある。

 

記事の中では、壊し屋の存在を指摘している。

要するに、イベントをブチ壊すことを目的に暴れてやろうと画策する勢力がいるという。

競馬ファンはまんまと「壊し屋の思惑にハマった」と言える。

それでいいのか?とまず問いかけてみたい。

仮に壊し屋が原因だとすれば、ただただFRUITS ZIPPERからすればいい迷惑である。

単なる威力業務妨害であり、場合によっては傷害などの罪も絡む。

今回は動画で乱闘騒ぎの様子が示されている以上、JRAが毅然とした態度を取らないといけない。

普段の競馬場で乱闘騒ぎが起きたら、おそらく警察に突き出されるだろう。

だとすれば、今回も同様の対応はするべきである。

壊し屋の可能性がある以上、正直な話、「これだからFRUITS ZIPPERのファンは…」なんて言う気は全くない。

あと、色んなライブなりイベントなりを各地で見てきた中で、多かれ少なかれ、必死になっちゃった人たちの醜態は目にしたこともある。

もっと言えば、そりゃ1人や2人ぐらい、変な奴が応援してるものだろうという話。

どんな立派なグループでも、そりゃいるでしょと。

うちの子に限っては!みたいなもので、どこにでもいる。

もちろん醜態を許す必要は一切なく、ルールを違反したものは粛々と、毅然とした態度で接すればいい。

 

競馬ファンがなぜこれだけ怒りを見せるかといえば、サインを転売しようと必死な輩など、競馬のサークルにも不届き者がそこそこいるからだ。

そうした人に毅然とした態度を取っているかどうか。

そのような話はあまり聞かない。

仮に徹底的にやっていたら、苦々しく思っていた人らが嬉々として拡散するはずである。

ちなみにダービーデーで、スマートシートなどの高額転売に対しては毅然とした態度をとったらしい。

それができるのなら、転売対策など、色々できそうなものだが。

 

最後にFRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌は、名前の由来がサイレンススズカなんだそうだ。

ご両親が競馬好きで、当日も東京競馬場にいたという。

誕生日はサイレンススズカが悲劇に見舞われてそんなに時間が経っていない。

競馬関係の仕事が色々と巡ってきてほしいなと思うし、今回の件に懲りず、また競馬場でイベントをやってほしいと願う。

その時はJRAが総力を挙げて、無事にイベントが遂行できるように尽力するだろう。


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