違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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林原めぐみのブログ炎上について強く思ったこと


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news.yahoo.co.jp

声優林原めぐみのブログで、「興味がない、わからない、知らない」というタイトルの記事がある。

「韓国と日本のテレビで放送されない真実」を、YouTubeで見たら、そりゃ危機感を抱くかもしれないなぁと理解はしてみたい。

ちゃんと調べたんだろうかと思う部分も多少があるが、これで炎上するんだ…というのが強く思った感想の1つである。

林原めぐみのブログが炎上したとXで話題になっていて、それで読んでみたところ、まぁそう思っちゃったわけだから、仕方ないよねとしか個人的には思わない。

基本的に、この手の発言は、「素朴に思ったことを無邪気に言ってるだけ」である。

だから、理論武装をしてるわけでもないし、その発言は何だ!と言われたところで、「傷ついた人がいたらごめんなさい」程度の謝罪しかしようがない。

林原めぐみが一番困惑してるだろう。

 

今後林原めぐみが待ち受けるのは、さまざまなレッテル貼り。

林原めぐみの意見に異を唱える人たちが、罵詈雑言を浴びせ倒してくるだろう。

場合によっては林原めぐみのキャリアすら全否定する人も出てくるはずであろう。

本人からしたら、「なんでそんなことで全否定されなきゃいけないの?」と憤りを覚えるのは当然。

となると、味方になってくれる人を近づけようとし、おのずと陰謀論めいた意見を色々聞くことになる。

また、陰謀論めいた意見はウケがよく、好意的な反応がたくさん見られる。

事実、「興味がない、わからない、知らない」の記事は、ケタ違いのいいね数、コメントの数になっている。

林原めぐみにどれだけ承認欲求があるかわからないが、一般の人だとこの反応の良さが気持ちよくなり、どんどん陰謀論に目覚めていく。

例の記事以降は現状通常通りを保っているほか、記事の中身的にはバランスがとれてるように思う。

外国人をなんでもかんでも否定してるわけではなく、本当に素朴なことを書いただけなんだろうと感じる。

批判と誹謗中傷の線引きがしっかりとできる人は、誹謗中傷なんてまずしない。

このケースとは関係ないが、素朴に思っちゃったことを批判のつもりで発信したらまぎれもない誹謗中傷だったというケースもある。

 

観光ではなく、留学とか技能実習とかの在留資格を得て日本にやってくる外国人は年々増えている。

外国人労働者も、コロナ禍で一旦落ちついたものの、また増え始めた。

人手不足の産業に関して、外国人労働者を活用して補っていこうという動きも根強い。

技能実習から特定技能1号へ、結果を出せば2号へ移行して永住権を得るルートもできつつある。

簡単に特定技能2号に切り替えられるわけではないが、その数は着実に増えている。

https://www.moj.go.jp/isa/content/001428398.pdf

それだけ外国人が増えれば、そりゃ目に余る人も増えるだろうとは思う。

かといって、出生数が少ない、高齢者だらけという状況で、「すいません出てってください」とはいかない。

出生数は増やさないといけない、このまま外国人頼みでいいのか!みたいな意見、政治家はあまり言わない。

今後それを言い出す人が出てきても一切驚かない。

現実で起きてることを考慮すると、林原めぐみみたいな意見は決して少数派ではないと思う。

ここ数年、移民を巡り、全世界が揺れに揺れ、悲劇が数多く生まれた。

日本にもその波が訪れようとしている。

素朴に感じたことを、理論武装して黙らせたところで、心の中のモヤモヤは晴れない。

正論をぶつけ合うのは構わない。

ただ、なぜそのようなことを思うのか、感じるのかと、相手の立場に立って考えないと、色々見誤るだろう。


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