違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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中川翔子Switch2転売疑惑について強く思ったこと


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pinzuba.news

コロナ禍でのSwitchやPS3を巡る転売の過熱ぶりがえげつなく、見ていて辟易することも多かった。

Switch2も大人気の中、どういう転売対策をするのか誰しもが疑問に感じた中、任天堂は迅速に対応し、さまざまな手を打った。

メルカリなどと協力して転売を防ぐ策を講じているが、現状で出品禁止ができているのはヤフオフやヤフオクフリマぐらいで、メルカリは見つけたら消していくような形に。

転売を完全に防ぐには至っていない。

そんな中で、中川翔子がゲットしたSwitch2に転売疑惑が出ている。

疑惑の根拠はいわゆる「プチプチ」で梱包されていることやレシートなどがある点。

「新品なのにプチプチの中にレシートが入っていることなんてある?」みたいな疑問から、騒動に発展した。

当然中川翔子は、転売ヤーから手に入れたことを否定したが、なかなか騒動は収まらない。

ついには事務所から、友人が購入し、中川翔子が妊娠したのでそのお祝いに譲ったというコメントが出された。

買えたという発言も、誤解を招く表現だったという。

明確な「落としどころ」といった感じがする。

 

中川翔子は、これまでにもついつい話を盛って、自分を大きく見せようとし、ネット民たちにおや?と思われることが目立つ。

例えば、ウチくる!?に出た際、人とジャンケンをしたのは小学生以来だと答えている。

しかし、2007年にはファンとジャンケンしている様子が自身のブログで写真付きで出ている。

こういうのがたくさんある。

全くのウソをホントのように作り上げるというより、ちょっとした話をついつい盛ってしまう人なんだろうと感じる。

誰しも話を盛ってしまうことはある。

ただ、その頻度と規模が人より目立ちやすい。

今回のSwitch2の件も、最初から、「妊娠のお祝いということで友人が譲ってくれた」と言っていれば、たとえプチプチに包まれていたとしても、手に入れたのは友人。

友人にはきつく言っておきました!転売はけしからん!とでもコメントを出せば、よかった。

それが、買えました!と言っちゃったもんだから、これだけの騒ぎになったと言える。

何が何でも手に入れたくて、家族や知り合い、友人などにも応募をしてもらうケースは珍しくないし、お祝い事でプレゼントすることもある。

なぜこんなことになったかといえば、多くのネット民の推察だと、中川翔子の目立ちたがり屋な部分、承認欲求などが考えられるという。

だとすれば、数々のエピソードも何となく理解できる。

そういう人って、身の回りに案外いるものなので、あいつもそうだったなぁと知り合いを思い浮かべた人もいるはずである。

転売ヤーから手に入れるというのが、2025年において犯罪級になっているのは、確かに異様といえば異様。

一方で、犯罪と同じような行為と一刀両断したくなる人の気持ちもわからんではない。

法律上セーフであっても関係ない。

ついつい話を盛ってしまうのは今後もやっていただいてかまわない。

ただ、話を盛るネタ次第ではとんでもない事態を招きかねないというある種の教訓を得たということでいいのではないだろうか。


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