違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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麻雀協会のプロがSNSを理由に処分を受けた件で色々知ったこと


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最近は麻雀業界のゴタゴタをよく書いているが、なぜ書くかといえば、メディアで取り上げられないことがほとんどだ。

麻雀が好きで、その手のネタが好きな人からすれば興味のある話題だが、局所的といえば局所的である。

局所的なネタはわざわざ文章で書く人もいないし、そんなもんはXのツイートを書けば発散されるわけで。

麻雀業界はそういうネタが多い。

 

例えば、日本プロ麻雀協会に所属する依本彗というプロが、SNSでの発言をきっかけに出場停止の処分を受けた。

削除されたツイートのスクショをブログに貼り付けている方がいたので、それを読む限りだと、「そらまぁそうかもしれんけどさ」という印象である。

日本だと、何を言ったかではなく誰が言ったかが重視される風土と言える。

協会のA1リーガーが同じことを言っても処分されるのかと言われると、非常に微妙である。

麻雀遊戯王での生配信などで出た話を総合すると、早い話がイエローカードが累積しちゃったということなのだろう。

若いゆえについつい尖ったことを言いがち。

そういうことなのだろうと思いたい。

あと麻雀界もMリーグができて急に襟を正した感があり、それまでの奔放なツイートが災いしてしまうケースも見受けられる。

レートを巡ることもそうだが、急に真人間になろうとすると、えっ?と思う人が出てくるのは仕方ない部分である。

 

今回の件で色々調べていくと、自分が麻雀配信をほとんど見ていなかった時期の炎上ネタが結構出てくる。

あえて固有名詞は出さないが、プロ同士の不倫の件は今更知った。

しかも、離婚した元夫が記事の中で、某プロと不倫をしていた名指しで答えている。

ただ元妻も相手のプロもその疑惑を否定している。

元夫の勘違い、妄想だとした場合、SNSで「点数計算ができないプロは…」みたいなことを言った人よりえげつないことをしている。

こんなことが起きていたのに、ゴシップについつい目を通す自分ですら知らなかったし、世間一般ではそんな話はなかったことに。

ややこしいことに、ここのブロックの登場人物はみんなまずまず強く、リーグ戦で当たっているというところ。

競馬の番組で夫婦の存在を知った身からすれば、離婚した事実は知っていたので、そういう意味でも負けられない戦いだと思っていたが…

 

すべてを覚えている人からしたら、ここ最近の話題にしょうもなさというか、小物感を感じる人がいても不思議ではない。

ある意味では多様性が相当進んだフィールドなんだろうなと思う。

団体の成り立ちを含め、血で血を洗うバトルが無数に展開されてきた歴史を鑑みても、きっとこれが麻雀界の日常なんだろう。

そこから襟を正そうとすれば、そりゃ多少なりとも混乱は生じる。

お行儀のいいフィールドを目指すのであれば、あといくつか仕掛けは必要だろう。

高校生の麻雀大会がこの夏行われるが、この世代が30代になった時、劇的に整備されていればいいが、それまでMリーグが続いているのかどうか。

絶妙なラインだ。


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