違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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麻雀協会のプロがSNSで発信した目無し問題に思ったこと


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aroaukun.hatenablog.com

つい2週前に依本慧プロのツイートを巡る騒動があったばかりの日本プロ麻雀協会だが、今度は富岡祥というプロのツイートが物議を醸した。

役満をあがって謝らないといけないのは何とも不思議な話だが、要するに、役満を上がって特大トップを狙いにいこうとした結果、上がったけれど昇級にもならず、他のプロに影響を与えてしまったのではないかとツイートし、それがまた物議を醸すことになる。

連盟だとオーラスに条件を満たしていないあがりをするのは許されない雰囲気がある。

ゆえに、それはどうなんだ?という意見がプロの中で出てくるのは仕方ないといえば仕方ない。

一方で、そんなの関係なしにあがればいいという意見もある。

プロの中でも見解が分かれるところなので、結構対立しそうだ。

 

確かにMJとか雀魂とか打っていると、わざわざラスで大勢に影響のないあがりをするの?とか、2位を確定するあがりをしてどうすんの?と思う時はある。

ただそう思う時は得てして自分がラスだったりトップを狙って邪魔されたりしたときだ。

トップだった時に相手がそれをやってくれたらありがたく思う。

美学の違いといえばそれまでなのだろう。

プロによってかなり意見が分かれるようだが、美学の違いは生き方の違い、スタンスの違いなので合ってるも間違ってるもない。

俺がルールブックだではないが、俺が正しいんだという人たちでぶつかり合っていて、最後は強いかどうかの勝負になってしまう。

だから、強くなって力をつけて、意見を自分色に無理やり染め上げるのが1つの答えなのではないだろうか。

今回の件で注目を集め、色んなプロにアドバイスを得る中で、改めるところは改めて上を目指していくのがいいように思う。

それくらい、こうした問題はややこしく、分かり合えるとは思えないし、分かり合う気もないだろう。

注目されて厳しい目で見てもらえるいい機会と捉えられるかどうか、そこではないか。


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