違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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Mリーグ2025-26シーズンの順位予想において1位にしたのはKONAMI麻雀格闘倶楽部


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運に左右されやすい麻雀の順位を予想するなんて、あまり意味はないと思うが、諸々の流れなり、イメージなりで順位予想をしてみたい。

いきなり1位を発表する。

1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部

ファイナルにさえ残れば、最後でまくるだけのパワーがある。

レギュラーシーズンで佐々木寿人や伊達朱里紗が大崩れするとは考えにくい。

滝沢和典もハマった時のパワーが大きく、常に一発は秘めている。

高宮まりのマイナス幅が小さくなり、試合数の増加分を佐々木寿人や伊達朱里紗でカバーすれば、チャンスは十分。

今まで優勝がなかったことが不思議なくらいで、今シーズンは悲願の初優勝が狙える。

2位  U-NEXT Pirates

年々安定感が増しており、4人とも大崩れはしなさそう。

小林剛はレギュラーシーズンこそ、ここ最近は苦戦を強いられるが、そもそも安定感がある方。

他3人は言わずもがなで、全員で沈むことは考えにくい。

昨シーズンも1人が沈み、誰かがカバーする展開が目立ち、安定感があった。

3回目の優勝も十分視野に入る。

3位 EARTH JETS 

実力面を単純に評価すればいきなりファイナルに残っても不思議ではない。

最高位戦三冠の石井一馬や連盟のさまざまなタイトル戦の決勝にいる三浦智博、連盟のA1にいるHIRO柴田、永世女流雀王の逢川恵夢と役者は勢揃い。

しかし、チームで戦うとなれば、折り合いがつかなくなる可能性もある。

強い人を揃えれば優勝できる、そう単純な話ではない。

折り合いさえつけば一発はある。

4位  EX風林火山

去年こそ早々に脱落したが、ポイントを稼いできた勝又健志の不振が大きかった。

2シーズン続けて崩れるかは微妙で、復調すればあっさり上位まである。

永井孝典が不安視されるところだが、Mリーグに限っては団体での成績は無視できる。

バランサーの内川幸太郎が入り、うまくまとまる可能性も。

4人そろって総崩れは考えにくく、きっかけ1つ。

5位  赤坂ドリブンズ

昨年はレギュラーシーズンでプラス1000ポイントだが、あまりにもうまく行き過ぎた。

ここ最近は安定しているものの、その前は大崩れした時代も。

崩れる時は一気に崩れるもろさがあり、昨年の反動を思うと今年は注意が必要か。

1人1人の実績、調子は何も言うことはないが、一度崩れと立て直すのは難しいか。

昨年のスタートダッシュが理想だが果たして。

6位 セガサミーフェニックス 

昨年の優勝チームだが、監督の近藤誠一が抜けた穴は案外大きそう。

重しとなる存在がいなくなることで、崩れた時にどのように戻せるかが未知数。

リーグ戦の成績がさほど直結しないとはいえ、全体的に微妙。

個人単位で見ても安定した成績を残す人は限られる。

近藤誠一不在の影響がないなら上位でも。

7位 渋谷ABEMAS 

白鳥翔のおかげでセミファイナルに残ったが、公式戦の機会が減った影響はありそう。

多井隆晴はRMUならではの特殊ルールによってA1から降級しないものの、本来は圧倒的降級ポジションとピリッとせず。

松本吉弘は昨シーズンほどの不振は考えにくく、まずまずまで戻しそう。

日向藍子も堅実に立ち回りそうだが、大きなプラスまではどうか。

昨年同様白鳥翔の結果次第か。

8位 BEAST X

昨年のようなマイナスにはならないだろうが、かといってプラスまでいくのも厳しそう。

中田花奈の、東場で先制し南場で逆転される流れは早々に断ち切りたい。

下石戟の加入は大きいが、協会プロは初年度苦戦しがちで、過度な期待は禁物。

鈴木大介がついつい言いがちなので、その点を東城りおがどこまでカバーできるか。

セミファイナル争いは最後までできそうだが、ここは中田花奈次第か。

9位 KADOKAWAサクラナイツ

岡田紗佳は去年ほど沈むことはなさそうで、今までの成績を残せれば本来この順位ではないが…

堀慎吾のご意向で左右されるチームなので、流れを取り戻すのには苦労しそう。

渋川難波は子どもが生まれたばかりで、生活リズムは崩れやすく、今までのルーティンでどれほど過ごせるか。

阿久津翔太が未知数で、早めにトップをとらないとマイナスから脱却できない可能性も。

スタイルを変えない限り、流れに影響されやすく、不安定な戦いになるか。

10位  TEAM RAIDEN/雷電

萩原聖人がプラス100でもとれれば、普通にファイナルまでありそうだが、確率はいかに。

本田朋広は攻撃的なタイプだが、裏目の時はとことん裏目になり、安定感はない。

瀬戸熊直樹と黒沢咲はなぜか一緒に沈み、一緒に上がるタイプで、こちらも安定感は微妙。

正直1~10までありそうだが、1位の時は萩原聖人が大爆発をするときだろう。

萩原聖人が8シーズン目にして初のプラスを記録できれば。

まとめ

Mリーグでしか活躍しない「Mリーグ芸人」的な人がチームに1人以上いることが、上位で活躍する条件と言える。

個人的にはEX風林火山の永井孝典の成績に注目したいが、永井孝典が上位にランクしようものなら、EX風林火山は俄然優勝争いをしそう。

すべては9月10月でトップをとれるかにかかっている。

あとは公私で大きな変化があったプロはどっちに転んでも驚かない。

そういう意味ではKONAMI麻雀格闘倶楽部は一番変化がなく、安定している。

最強戦で見せた滝沢和典の役満を始め、いい雰囲気では来ている。

伊達朱里紗のハイレベルの安定感が保たれている今、最大のチャンスが目の前にある。


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