違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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チョコプラ松尾よりはるか前のザンリーグ高田まさひろの「黙れ素人」発言を振り返る


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チョコレートプラネット松尾の素人はSNSをやるな発言から、チョコレートプラネットのYouTubeの更新が止まっている。

致し方ない部分もあるが、テレビの仕事も入っていて、ちょうどいい休みの機会とも言える。

自分もこういうブログを書いているが、当事者たちがこれを見たら「素人が分かったようなことを書きやがって」と思うだろう。

嫌なら見るな!という言葉もあるが、これは決して魔法の言葉でもないし、論破できる言葉でもない。

「嫌だけど見る、それが性癖なので…変態でごめんなさい!あなたのダメなところ、一生指摘し続けますね!」って返されたら、なんと返すのか。

宣戦布告もいいところなので、一切おすすめはしない。

 

さて、松尾の発言のだいぶ前に、ある麻雀プロが「黙れ素人」と発言し、大問題になった。

当時最高位戦に所属していた高田まさひろの発言である。

2013年ごろにSNS上でアマチュアの人に黙れ素人と書いてしまったのが事の発端であり、最高位戦から除名されてしまう。

先日の協会女流が処分を受けた時と同じで、この時も一発アウトではなく、まずはイエローカードが出て、その後も反省していない様子だったので2枚目が出て退場といった流れ。

最高位戦の戦績を見る限り、順調に昇級していた状況なので、発言が発言とはいえ、いささか厳しいような気がしないでもない。

その後高田まさひろは紆余曲折を経て、ザンリーグを立ち上げる。

三人麻雀のプロリーグという、ありそうでなかったジャンルを開拓し始めた。

自分はスピーディーな三麻の方が性に合っていて、そもそもなぜ5団体で三麻のタイトル戦がほぼないのか不思議でしょうがなかった。

関西では三麻が主流だというのに。

5団体のプロも掛け持ちで参加できるかと思いきや、どちらかを選べと言われる状況。

例えば、涼宮麻由はザンリーグに入るため、泣く泣く日本プロ麻雀協会を退会した。

何を恐れているのか、何らかのメンツのためかわからないが、今もこの対応は続く。

高田まさひろはそのために謝罪文を出したが、現状は変わっていない。

かといって、三麻のタイトルでも作られたかといえば、そんなことはない。

連盟で時折三麻のイベントがあるぐらいで、ほぼ見当たらない。

需要がないとは到底思えないのだが、自分が評価しすぎなのか。

 

今回改めて調べてみると、意外と団体は多く、101競技連盟のように一般社団法人ながら5団体に含まれていないところもある。

ちなみにRMUは一般社団法人格がなく、法人格の有無だけで言えばザンリーグと変わらない。

結局、誰がいるかで変わるのだろう。

だとするならば、ザンリーグはそんな5団体にこびへつらう必要はないのではないかと感じる。

それでいてザンリーグから強い選手を出して、「5団体はなんでそんなに恐れているの?」という空気感を作り出すほかない。

15歳のプロが出た時と同じで、結局大事なのは後ろ盾である。

ブレイキングダウンだって、朝倉未来がいるから成り立っている。

ホリエモンがいるから小麦の奴隷に参加しようと思う人がいる。

堀慎吾あたりが、「もう四麻とか飽きたわ、これからはザンリーグっしょ!」とでも言って参加すれば興味を持つ人は増えそうである。

飛躍することを率直に願う。


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