グラビアアイドルも戦国時代というか、チキンレースのような様相になっている。
20年前だとインリン・オブ・ジョイトイがM字開脚で話題になることがあり、工夫1つで胸のサイズのハンデをカバーできる時代もあった。
ただ今は一定の胸のサイズがないと同じ土俵にすら立てない。
その上で工夫が求められるという、グラビアアイドル側も地獄である。
NMB48から有力なグラビアアイドルが何人も輩出されているが、そういうものも利用して一定の支持を集めないと、ゼロスタートはなかなか厳しい。
最近だとNMB48の和田海佑が、先輩たちの路線に続きそうなポジションにいる。
これだけいると、昔と違って選びようがないというか、色んなアイドルに浮気をする人もそりゃいるだろうなと思う。
チキンレースと称したのは、結局ヘアヌードという「コンクリや鉄の厚い壁」を意識しないといけないからだ。
ヘアヌードではなくとも乳首や乳輪を意識させた写真で期待感を煽らざるを得なくなる。
そこに踏み込んだのが大原優乃だが、一時は大盛り上がりを見せるも、結局は自分を苦しめるだけになったと言える。
例えば、その勢いで映画で全裸姿を披露するとかなら、そんなには苦しまないと思うが、寸止めかちょいオーバーは次を期待されて、ジレンマに陥る。
いかにギリギリのラインで止まれて車から降りられるかが今のグラビアに求められる。
瀬戸環奈を始め、グラドルからAVへという路線を走らされる人が多く、このチキンレースは成立しているかも怪しい。
期待感を常に保ち続けるのも、それはそれで技術、戦略の1つと言える。
グラビアアイドルには2つのパターンがあり、1つは男勝りなタイプ、もう1つは本当は見せたくないけど…みたいなタイプ。
男勝りなタイプは「はぁ?見たきゃ見ればいいじゃねぇか!ほら!興奮したか?だったらヌけよ、早くヌけこの野郎」というのが態度ににじみ出ている。
あくまでもイメージなので、そんな下品な人ばかりではないのは承知しているが、同時にそれくらいの気持ちがないとこの仕事は務まらないと感じる。
後者の方は「本当はやりたくないんだよな…でも仕事だし…私をオカズに?えっ…でも私なんかのために応援してくれるなら精一杯応えるしかないか」みたいなのが感じられる。
男からすればその方が興奮する。
なんでもかんでもあっけらかんでは、興奮するものもしなくなる…とも言い切れないものの、あっけらかんは興奮度合いを下げる。
最近のグラビアで話題を集めるのが花咲楓香。
ポテンシャルは言わずもがな、美しさも愛嬌っぽさもある。
何より北海道日本ハムファイターズの大ファン、というよりも野球がめちゃくちゃ好きで社会人野球も見に行くという。
日ハムの試合も暇さえあれば見に行き、ファームの試合も日焼け対策をしながら行くらしい。
ここまでガチな人は、男でもそんなにはいないのと、案外服を着てしまうとそんなに大きさを感じさせない。
花咲楓香はうまくチキンレースをかいくぐりそうな気がする。
もう1人が福井梨莉華。
顔つきは平成っぽさがあり、令和の感じがない。
こちらは男勝りかどうかまでわからないが、どこかで女優へという印象は受ける。
どこまでハードな路線を許容できるかもあるが、現状だとまだ問題はなさそう。
大原優乃や寺本莉緒はグラビアアイドルとして支持を集めたものの、女優としては同じだけの支持は得られていない。
となるとグラビアに行かざるを得なくなり、多少踏み込まないといけなくなる。
花咲楓香の場合、あれだけ野球が詳しいと野球がガチで好きな人にも支持をされやすく、野球仕事に事欠かないだろう。
変に女優を目指すよりもその方がいいと思う。
いつの時代もグラビアアイドルから女優への切り替えは難しく、そこでしくじる事務所やアイドルがわんさかいる。
その点、昔のイエローキャブはめちゃくちゃうまく、今も第一線という人が多い。
今では当たり前のように、漫画雑誌の表紙にグラビアアイドルが登場するが、その仕掛人はイエローキャブの野田社長である。
Wikipediaを見ると、野田社長が考えるグラドルの条件が、「いかにヌカせるか、いかに勃たせるか」と書かれていた。
イエローキャブの人たちはみんな男勝りな印象を受けるが、そりゃそういう人でないとついていけないだろう。
現在イエローキャブと同じ雰囲気を持つのがリップである。
道端で絡まれたら真っ先に頭を下げたくなるくらい、気の強い人だらけという印象がある。
最近出てきた堀みなみは、建設業で現場監督をしていた経歴を持つ。
絶対気が強くないとやっていけない仕事である。
という感じでXでグラドルをフォローしていくと自然と詳しくなるものだ。
一種のフィルターバブルだが、まぁこの程度のフィルターバブルならいいだろう。