違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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前橋市長のラブホテル密会報道はなぜ過熱するのか


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前橋市長である小川晶が、市役所幹部の既婚男性とラブホテルに複数回通っていたと報道された。

ラブホテルで打ち合わせをしていたようだが、自分も含め、そうなんだ!とは誰も思わない。

そもそも打ち合わせ場所がラブホテルでなければならない理由とは何だろうか。

「確かにラブホテルが打ち合わせに適しているね!」という状況なんてあるのだろうか。

秘密裏に打ち合わせをしなければならないことはいくらでもあるだろうが、市役所でそれができない重大な理由でもないと難しいし、万が一そうだとしたら、それはそれで由々しき事態だ。

市議会が不信任を突き付けて、出直し市長選を行うのがいいとは思うものの、一度こういった役職を得ると意地でもしがみつこうとする。

ちなみに小川晶の政策チラシには、「市長の多選は禁止」とか「不祥事はさせません」とか書いてある。

この場合の「不祥事」は談合や利権を指しており、少なくとも下半身のスキャンダルではない。

政策自体は普通だと思うが、陰謀論が好きそうな人たちを支持に回せるものは扱っていない。

しがみついたところでジリ貧になりそうな印象を受けるので、個人的には1日も早く辞めて出直し市長選に打って出て、ダメならゼロからやり直して何らかの形で復活を期した方がいいように思う。

政治家として十分やり直しがきく年齢というのも大きい。

こういうネタはいつまでもいじられ続けるが、十字架として背負い続け、真摯に取り組むほかない。

 

一方、さいたま市の市議会議員である永井里奈も、ここ3か月ほど音沙汰がない。

今年6月に同僚議員と不倫関係にあったと週刊文春にスクープされ、その事実を認めたのだ。

この話題はそんなに盛り上がらなかったが、リベラル系でのこうしたスキャンダルは結構致命的である。

8月には議員辞職してしまい、現在は雲隠れをしている状況。

政治家を目指し続け、なりふり構わず…というのであれば、宗旨替えして参政党へというのもありそうだが。

 

小川晶もリベラル系で、支持していた人たちが批判の急先鋒にいる。

永井里奈のような流れになるのであれば、時間の問題のように感じる。

女性がこうしたスキャンダルを起こした時の炎上ぶりはえげつない。

学歴詐称の方が法律の観点ではよほど問題だが、下半身スキャンダルではない限り、応援はしてもらえる。

そういう意味だと、この報道があった時点で巻き返すのは非常に困難だ。

選挙に打って出て、いいからやれなのかお前には任せられんなのか、その判断は有権者に任せればいい。

仮に出直し選で負けても、何らかの党からお声がかかるだろう。


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