違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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あの人ビフォーアフターは誰向けの番組だったのか


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最近昔を懐かしむ番組か、世界の衝撃映像か、グルメか、ゴールデンタイムはこればかりである。

世界の衝撃映像を流すなら日本の衝撃映像を流せといつも思うのだが、日本の衝撃映像はただただ怒りを生み出し、平和を乱しかねないので、テレビ局も自重しているのだろう。

諸外国では映像の売買が当たり前だが、日本でも市民がつけた防犯カメラやドラレコの映像が盛んに売買されるようになれば、色々変わるのだろうか。

昔からホームビデオが嫌いで、ホームビデオこそやらせの温床と若い時から言ってたので、まぁ世界の衝撃映像だらけでもよしとしたい。

 

先日フジテレビであの人ビフォーアフターという番組が放送された。

早い話が昔の映像を垂れ流す番組で、一部あの人は今の要素も入っていた。

芸能ネタが好きな自分としては、ゴシップばかり思いつくのだが、そんな邪悪な気持ちで見てはいけない。

スタジオに矢田亜希子がいても、あぁ押尾学と結婚したことでおなじみの…とか誰も言わない。

米倉涼子出た?結構フジテレビの月9で見かけたけどな…とかも誰も言わない。

自分みたいな人間には非常に楽しいが、少なくとも若者にとっては退屈な番組だろうと思う。

30代40代でも食いつく人は限られるのではないか。

ロングバケーションの1シーンが流れていたが、スーパーボールのやつは前もどこかの番組で流れており、同じシーンばかり使っている。

昨今のテレビはコア層を大事にしていると言われているが、コア層が興味を持つ内容には思えなかった。

テレ朝のように50代以上狙い打ちのような感じならああいう番組をやってもおかしくないが。

一番びっくりしたのは園山真希絵が出てきたことだ。

園山真希絵は塩谷瞬と付き合っていたが、塩谷瞬が冨永愛と二股をかけたことで騒動に発展した。

園山真希絵はその番組で結婚したことを明らかにしている。

ちなみによくわからない創作料理を作っていたことでおなじみのイメージだったが、一切出てこなかったのでリサーチ不足を感じる。

まさにあの人は今だが、ちなみに先ほどの番組では塩谷瞬も冨永愛も名前を隠されていた。

塩谷瞬に至っては謝罪する動画を流しているのに、デカデカと「俳優」という文字で隠されている。

もしかして塩谷瞬と結婚していて、そのフリで隠していたのかと思ったが、どうやらそうではなかった。

塩谷瞬といえば、テリー伊藤がサンデージャポンで「塩谷!お前の死に場所はここだ!」と発言した記憶。

要はサンジャポに出ろということなのだが、時代が時代なら炎上していただろう。

塩谷瞬の炎上は言わずもがなだが、テリー伊藤も炎上しておかしくなかった。

テリー伊藤の場合はアジテーターとしての役割を担っているだけなので、「これを言えば盛り上がるだろう」ぐらいしかない。

 

まぁこういうことがつらつらと出てくる時点で、あの人ビフォーアフターは自分向けの番組だったのだろう。

芸能ネタやゴシップネタが大好きな芸能人、FUJIWARAの藤本やさらば青春の光の森田などが本来いないといけない番組だった。

という点では、キャスティングミスもキャスティングミス。

まぁそれを煮詰めるとクイズタレント名鑑になっていくのだが。

毒も笑いもないクイズタレント名鑑だったということにしよう。


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