違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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Mリーグ2025-26シーズンの順位予想と途中経過を振り返る10月編


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Mリーグが始まって1ヶ月になる。

自分はシーズン前に予想を行っていたので、まずはその振り返りを行う。

aroaukun.hatenablog.com

ちなみに10月17日終了時の成績となる。

1位 U-NEXT Pirates 予想2位

誰かが苦戦を強いられる中、別の人がカバーするのは今シーズンも同じ。

仲林圭がマイナスに沈んでいるが、これが実力ではないのは多くの人が理解するところ。

91,500点の大トップをマークするなど、鈴木優は今年も破壊力満点。

この安定感ならチームで大崩れすることはないだろう。

2位  EX風林火山 予想4位

永井孝典が不安視されるところだが、Mリーグに限っては団体での成績は無視できる。

下馬評が著しく良くなかった永井孝典だったが、その評価は180度変わった。

チームとしては持て囃すことをせず、勝又健志に毎試合の反省ノートを提出するなど、あくまでもスタンスは変えない。

ただそれがいいバランスにつながり、押せるところで押す人になっている。

実は4人全員プラスと安定感がある。

スタートとしては全く申し分ない。

3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 予想1位

スタートダッシュに失敗したが、もちろんそこでは終わらず。

前原雄大が亡くなって最初の試合ではデイリーダブルと、後世に語り継がれる1日にしてみせた。

意外にも伊達朱里紗のみ勝てていないが、ラスを引かずに持ち堪えている状況。

高宮まりも現状プラスと十二分の動きを見せており、伊達朱里紗さえトップをとっていけばまだまだこれから。

4位 TEAM RAIDEN/雷電 予想10位

萩原聖人がそこそこ大きいプラスという波乱。

黒沢咲のみ沈んでいるが、ここは想定内。

萩原聖人以外は何となく想像のつくスコアなだけに、キャリア初のプラスさえ残せばファイナルまで十分。

萩原聖人がプラス100でもとれれば、普通にファイナルまでありそうだが、確率はいかに。

雷電はそういうチームなのである。

5位  赤坂ドリブンズ 予想5位

渡辺太と鈴木たろうがピリッとしないが、渡辺太に関してはできることはしている印象。

園田賢と浅見真紀が大幅プラスする一方、相変わらず浅見真紀の登板が少なく、最低ラインの20試合想定か。

園田賢が40試合をこなすとしても、渡辺太と鈴木たろうで60試合消化する必要がある。

その自信はどこまで揺るがずにいけるものか。

6位 BEAST X 予想8位

下石戟が期待通りの活躍を見せ、チームを牽引。

中田花奈はトップこそないが、最低限の働きをどうにかしている。

今年も鈴木大介が空回っており、そこだけがネック。

ただ他3人は与えられた任務をなんとか遂行しており、中田花奈が持ち堪えているうちに鈴木大介が復調しないといけない。

7位 KADOKAWAサクラナイツ 予想9位

渋川難波のみプラスという、多くの人が意外に思う状況。

渋川難波は今年珍しくスタートダッシュが決まり、奇跡的なラス回避など個人の流れは非常にいい。

ところが、堀慎吾が1試合だけ大きなトップをとった以外は、ほとんど手が入らず。

岡田紗佳は去年の流れを引きずったまま。

阿久津翔太は連盟Aリーガーとしてまだ頑張っている方だが、本来の実力が出ているかは微妙。

ハレーションを起こしてまで内川幸太郎を切った意味がない状況だが…

8位 渋谷ABEMAS 予想7位 

多井隆晴がついに復調したことで、流れは向いてきた。

ただ、トップこそとったものの、松本吉弘が相変わらずつかみにつかむ。

最高位戦女性2人目のA1リーガーの快挙を達成したはずの日向藍子も流れが向かず。

去年同様白鳥翔の爆発力に期待するほかないか。

9位 セガサミーフェニックス 予想6位

近藤誠一が抜けて重しとなる存在がいなくなった影響なのかわからないが、悪い流れが続く。

不幸中の幸いは浅井堂岐がプラスを保ち、大崩れを避けられている点。

去年大活躍の竹内元太や醍醐大が2人合わせてマイナスでは苦しい。

兼任監督の茅森早香がブービーなのも味が悪く、いち早く抜け出したい。

10位 EARTH JETS 予想3位

HIRO柴田と三浦智博が不振を極めている。

連盟のAリーガーが歴史的に苦戦傾向なのはもはや致し方ないのか。

2人とも決して弱いわけではなく、むしろ勝負強い存在。

一方で他2人は順調なスタートを切っており、連盟2人にかかっている。

連盟のためにもこのまま沈むわけにはいかない。

まとめ

こうしてみると何となく予想はあっていて、萩原聖人の浮き沈みを見誤ったのと、EARTH JETSの連盟2人が揃って大不振になることを想定していなかっただけ。

まだ1か月しか経っておらず、成績なんてのはガラッと変わる。

浅井堂岐はメガネをかけて復調したように、イメチェンする人が出てくるか。

各団体のリーグ戦が終わりつつあり、Mリーグにどんな影響を与えるのかも見ものだ。


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