違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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ベイスターズ暗黒時代生存者の視点:野球くじ導入が招く「怒り依存症」と暴動リスク


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ベイスターズというチームは、三年連続90敗、五年連続勝率三割という記録を持っている。

長らくベイスターズのファンなので、負けることに対して鈍感になってしまった。

まあファンがどれだけ悔しがっても、それで勝てるようになるわけではない。

ベイスターズに限らず、結局勝てないのは選手や首脳陣の力量、あとはフロントのセンスのなさ、ケチぶりである。

「横浜」へのこだわりは不要、新球場を求めて

今でも横浜ドームに夢を見て、景気対策で作ってくれないだろうかと思っている。

新球場には得体のしれないパワーが宿ることは、一時期の広島、今の日ハムを見てもわかる。

今後ヤクルトや巨人が新球場で戦うことになるかもしれず、そうするとまた楽しみも広がるだろう。

横浜ドームがダメなら、本拠地移転してかまわないので新球場を求めていきたい。

そもそも横浜でこだわる必要なんぞ全くない。

横浜が好きなのか、ベイスターズが好きなのか、そこのところはっきりしてほしいとファンには言いたい。

自分は横浜にはなくてもベイスターズが好きである。

暗黒時代を知らないファンが急増、というよりも暗黒時代からの生き残りはかなり限られている。

ゆえに、負けに対する耐性はあんまりついていないファンもチラホラ見受けられる。

スポーツベッティングにでも手を出しているかのように勝ち負けにうるさいファンも多い。

以前も書いたが、合法化されるのであれば、自分は慰謝料として利用するので、負け試合でしか買わない。

勝率三割台なら、金銭的な慰謝料をたんまり確保できるのでいいし、優勝すれば懐が痛むが優勝の喜びでそんなもんはどうでもよくなる。

同じ考えの人とお目にかかりたいものだが。

野球くじ導入が引き起こす「怒り依存症」の暴発

ただ野球くじが日本で導入されたら、想像を絶するようなことになるのは間違いない。

ただでさえSNS上で罵詈雑言、誹謗中傷の雨嵐なのに、くじが絡めばどえらいことになる。

totoで争いに発展しないのは、劣悪な控除率で、大金をドカンという感じにならないからだろう。

たぶん野球くじもtotoのような控除率でやるだろうから、あんまり盛り上がらないかもしれない。

それでも野球は、くじになったら争いになりかねない。

一つのミスで八百長だの敗退行為だの色んなヤジが出てくるだろう。

ギャンブル依存症の問題があるが、依存するのはギャンブルだけでなく、怒りも依存しやすい。

怒りに依存し、怒りを動力源にし続けると、いつか暴発する。

怒りに慣れて、怒りの上限が高まれば、大変な事態につながりやすい。

野球くじを導入すると、怒りの上限が高まりそうな感じがしないでもない。

仮に勝率三割を五年も続けたら、三年目には暴動が起き、五年目には内戦になりそうだ。

非合法にスポーツベッティングで十万とか二十万とか賭けているなら、ひいきチームの選手を腐しても仕方ない。

若い世代を中心にやっているらしいので、SNSで暴れているのはそういうことかもしれない。

そうでないのだとしたら、怒りに依存し過ぎて自分を蔑ろにしている。

ギャンブル依存症より怒り依存症の方が恐ろしい。

ギャンブルと怒りを切り離せている人は、ギャンブル依存症にならなそうなイメージだ。

と、黄門ちゃまのパチンコでトラ柄が出ながらハズれて血管が1万本ぐらいキレた自分が書いている。

バイブしてトラ柄で外れる、何が平和だ、オリンピアだ、この野郎。

でも、南国育ちとか戦国乙女とか頻繁に打っていた時を思い出して懐かしさもあった。

喜怒哀楽が絡むとエピソード記憶になりやすいからだろう。


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