違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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Mリーグ2025-26シーズンの順位予想と途中経過を振り返る11月編


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aroaukun.hatenablog.com

開幕から2カ月が経過したということで、11月14日終了時の成績で振り返っていく。

1位  EX風林火山 予想4位

永井孝典の3連闘3連勝で堂々の個人1位という、Mリーグ史上に残る大波乱が起きている。

三河の猛将の名の通り、テンパったらリーチ、気持ちいいくらいに上がっていく。

勝又健志が盲腸で入院というアクシデントこそあったが、すっかり復調して安定感を発揮。

内川幸太郎も二階堂亜樹も調子を上げており、こうなると手がつけられない。

2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 予想1位

本来なら1位の成績で、4人ともプラスなのがあまりに大きい。

滝沢和典と高宮まりで300ポイント以上勝っており、完璧な展開。

伊達朱里紗や佐々木寿人がさらに100ポイントずつ重ねれば、盤石である。

たとえ高宮まりが不調になってきても、他3人が大きく崩れるとは考えにくく、1位もまだまだ狙える。

3位 渋谷ABEMAS 予想7位

全体的に不調は脱し、3位までは来たが、3位でプラス43.7ポイントと油断はできない。

多井隆晴の復調は朗報だが、いかんせん松本吉弘がつかみまくる。

白鳥翔の爆発力で昨シーズンは乗り切れたが、鳳凰戦のプレッシャーが気になるところ。

毎シーズン最後は数字をまとめてくるので、まずまずといえばまずまずか。

4位 BEAST X 予想8位

新加入の下石戟と東城りおで250ポイント近いプラスを稼いでおり、補強は大成功。

中田花奈は14日で初ラスをマークするも、4着回避率を考えずに打てるようになり、むしろよかったか。

問題は鈴木大介で、1人で新加入2人のプラスを食いつぶしている。

攻めぶりは永井孝典と大きくは変わらず、ハマれば8万点9万点のトップもある。

鈴木大介が復調するまでに中田花奈が持ちこたえられるかにかかっている。

5位  赤坂ドリブンズ 予想5位

園田賢と浅見真紀が失速する中、渡辺太が急回復。

トータルではマイナスだが、全員でコケる展開は避けている。

鈴木たろうがまだトップをとれていないが、着順アップを目指しての渾身の見逃しなど、徐々に流れは変わりそう。

昨年が出来すぎなだけで、これまでの赤坂ドリブンズからみると順調の部類。

6位 TEAM RAIDEN/雷電 予想10位

萩原聖人はこれでも持ち堪えているからこの順位で、底が抜けるとあっさり最下位までいくポイント状況。

本田朋広の爆発力が現状弱めで、あと100ポイントは上乗せしたい。

瀬戸熊直樹や黒沢咲は見せ場こそ作るが、南場で失速しやすい。

きっかけ1つでガラッと変わる雰囲気はあり、ここが正念場だ。

7位 KADOKAWAサクラナイツ 予想9位

先月と同じく渋川難波のみプラス。

その渋川難波も奇跡的なラス回避が続いており、我慢を強いられている。

この間も堀慎吾や岡田紗佳はピリッとせず、まさに物言えば唇寒し秋の風。

阿久津翔太も出入りが激しく、内川幸太郎を切ってまで入れた甲斐がない状況。

14日の控室において阿久津翔太を迎える雰囲気は決していいとは言えず、状況は良くない。

8位 U-NEXT Pirates 予想2位

大ブレーキがかかっており、鈴木優がプラス200ポイントでもカバーしきれず。

永井孝典の個人1位より仲林圭の個人最下位の方が麻雀ファンに衝撃を与えている。

麻雀は運に左右されやすく、短期的に見れば誰でも負けが込むことを示している。

地味に瑞原明奈の苦戦が厳しい。

これ以上落ちるとは考えにくいが、11月で流れを変えたい。

9位 EARTH JETS 予想3位

連盟の2人が初トップを獲得し、一時の泥沼からは脱したが、それでもまだまだ。

石井一馬は安定感があり、逢川恵夢も大崩れはない。

現状は9位だが、実は6位の雷電まで20ポイント差と順位ほど厳しくない。

HIRO柴田の爆発力、三浦智博の本来の勝負強さがあれば、年内での借金返済も十分あり得る。

10位 セガサミーフェニックス 予想6位

11月に入っても厳しい状況が続いたが、3連勝で持ち堪えた。

醍醐大が見せたオーラスでの倍満ツモで流れは変わった。

茅森早香が常に厳しい状況も、他3人は上昇が見込めそう。

浅井堂岐の荒々しさが今の状況にマッチしている。

現状最下位だが、男性3人でカバーしていきたい。

まとめ

風林火山と麻雀格闘倶楽部が抜け出しているが、まだまだ予断は許さない。

1ヶ月で300以上勝つこともあれば、300以上負けることもあるというのは、風林火山とパイレーツが証明した。

まだ3分の1が終わったばかり。

ただ一度崩れた流れはなかなか戻りにくく、悪くなった雰囲気はそう簡単には払拭しない。

リーグ戦で好調な人が苦戦し、リーグ戦で下位にいたりピリッとしない人が好調というのも、Mリーグの難しさか。

リーグ戦のチャンピオンが決まり始める来月、どんな変化があるのだろうか。


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