違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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なぜシドニー・スウィーニーの「手ブラ」が衝撃なのか? おっぱいインフレとヘアヌード市場再来の予兆


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シドニー・スウィーニーの例のドレスは、日本でも衝撃が結構あったようで、時折シドニー・スウィーニー関連のアクセスが見受けられる。

昨日だったか、キツキツのドレスを着るためか、スタッフ数人が手伝っていたが、シドニー・スウィーニーの手ブラ姿が撮影されていた。

やっていることがグラビアアイドルであり、女優でそこまでやる人はあまりいない。

しかも、何かしらの商業作品の中の一コマならわかるが、インスタグラムやXに投稿されていた。

写真集の宣伝アカウントでもなんでもない。

日本のおっぱい「インフレ」とレッドオーシャン化

これを知ってしまうと、日本のグラビアアイドルって何かねと思ってしまうが、日本もいずれこうなるのではと思っている。

日本もようやくインフレが進み始めてきたが、食の欧米化でもはや日本人のおっぱいもインフレが加速している。

90年代ぐらいだとCやDで巨乳扱い、E以上は報じる側のテンションもおかしくなる印象だったが、今ではHやIでようやく驚かれるぐらいになっている印象を受ける。

そうなってくると、堂々と自分のおっぱいを武器にする人は増えていく。

現状グラビアはレッドオーシャンで、胸が大きければすぐに人気に火がつく時代ではない。

ところが、ヌードとなると一転してブルーオーシャンとなる。

90年代ヘアヌード写真集ブームの到来で一時的にレッドオーシャンとなったが、あまりにも過激な流れだったか、完全にその流れは途絶えた。

おそらく今、胸の大きい女優がヘアヌードを出すとなれば、飛ぶように売れるのではないだろうか。

一気に知名度を高められて、引く手あまたとなる可能性は十分ある。

裸にならなくてもいいギリギリを突いて興味関心を得る動きが加速しており、そろそろ限界を迎えるだけに、誰かが勝負に出るというのはあり得る。

その場合、泣く泣く脱がざるを得ない人も出始めて、一時的に殺伐とした状況になるかもしれない。

最悪なのは、女優やグラドルにファンらが「お前も脱げ!」と言い始めることだ。

その判断は本人が覚悟をもって決めればいい。

何が何でも脱がないと決めた女優も、ヌードも辞さない、脱ぐときは脱ぐと決めた女優もそれぞれ立派である。

「脱がせ屋」高須基仁が起こした出版差し止め騒動

脱がせ屋の異名を持つ高須基仁という人がいた。

その前は当時のトミーに入り、トミカやプラレールなどに携わり、UNOをヒットさせたという。

マーケティング本部長まで昇り詰めるも、トミーを辞めて最終的に立ち上げたのが出版会社。

そこで目を付けたのが解禁されたばかりのヘアヌード写真集だ。

手がけたのは熟女ばかりで、野村沙知代や天地真理、西川峰子など。

世界は広いなぁと思わされる。

中には藤田朋子のように、揉めに揉めたケースもある。

ヘアヌードを撮影したものの、それは使わないでほしいと藤田朋子側がお願いして出版自体はしたが、約束は反故に。

当然藤田朋子側は激怒し、出版差し止めの仮処分を求めて裁判を起こし、訴えが認められた。

ところが、このままお蔵入りとなれば収入が絶たれる出版社サイドは、先手を打って販売に踏み切った。

初版の5万部はその日で完売し、翌日仮処分が決定して出版停止となった。

今では考えられない。

当時の藤田朋子は30歳なので、今30歳の森香澄や馬場ふみかが万が一も万が一こんなことに巻き込まれたらネットを含めどえらいことになる。

藤田朋子の「Get Out!」とAI時代の選択

普通、こんなことをされたら藤田朋子は被害者ポジションで過ごせそうなものだが、そうはいかなかった。

どさくさ紛れの対応に、当然藤田朋子側は激怒したが、会見も荒れに荒れた。

自分のコメントだけを読み上げて会見を打ち切ろうとしたからだ。

質疑応答もなく、終わろうとしたので、マスコミが関係者に詰め寄る場面もあった。

マスコミから怒号が飛ぶ中、英語も喋れる藤田朋子は「Get Out!」と発言。

他にも「KILL HIM」と発言している。

その「HIM」は高須基仁とされる。

藤田朋子のケースからもう30年が経とうとするが、英語で罵るケースはまだお目にかからない。

今やっても話題独占、最先端な行動かもしれない。

今の30歳のタレントや女優が同じことをやったら、間違いなく映像は残るので、一生涯こすり倒されるだろう。

当時自分は小学生でワイドショーで見た姿をおぼろげに覚えているが、ただただ異様な雰囲気を感じた。

じゃあなんで脱いだんだよという声もあってか、100対0の話に思われにくくなったのは藤田朋子にとっては不幸だったかもしれない。

さて言われた側の高須基仁も例の発言に激怒していた。

2014年になり、出版停止の原因となったヘアヌードの写真を袋とじとしてFLASHに掲載した。

明らかにアウトな行為だが、高須基仁はひるまない。

ネットで調べてもその後どうなったかは書かれていないが、何かしらの展開は裏であったのだろう。

ここまでヘアヌードに執念を燃やす人もそういない。

残念ながら2019年に亡くなったが、今も生きていたらまだ動いていたのだろうか。

まさに今、AIイラストで「ヌード写真集」が作られる時代、ブルーオーシャンと言える。

どのみちAIのアイコラで勝手に裸にされてしまうわけで、だったら脱いでやるよとキレ気味にヘアヌードになる人がいてもおかしくない。

AVに流れるよりもその方が手っ取り早く稼げるわけだ。


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