■幻の指名手配犯CM
— THEつぶろ (@THEtubro) 2023年10月28日
サイレン音と「警視庁からのお願いです」というナレーションとともに指名手配犯の顔写真が出てくる幻のCM。
2002年頃に怖いcmスレで話題となり、多くの目撃証言や再現動画まで作成されていたが、実際の映像は見つかっておらず幻のCMとなっていた。… pic.twitter.com/JtXJnbiXm1
ぎんざNOWは「しろうとコメディアン道場」の話でしか知らないので、てっきり月金でそればかりやっているのかと上記のポストを見るまでそう思っていた。
後期になるとポップティーンPOPSという枠が木曜にできたそうだ。
その動画をアップロードしている中に、2002年に2チャンネルの怖いCMスレで話題になったCMが出てきた。
この手の話は、確かめようがないので、見てもいないのにあったと言い張る人たちが出てきて真偽が定かでなくなる。
しかし、まぎれもない証拠が動画として出てくるとは思いもよらなかった。
昔のCM、特に公共広告機構のCMはトラウマレベルの怖さがある。
昔の映画もトラウマレベルの怖さがあったように、怖いものを作る、危険を伝えるという時の本物感がすごかった。
間違いなく印象に残るCMである。
最近は大分県でひき逃げ事件を起こし逃走中の八田與一容疑者の指名手配が話題となっているが、地上波で横並びでやるような仕掛けもあっていいと思う。
八田與一という名前で検索したら、過去に同姓同名で科学技術者の名前、ウィキペディアがあった。
台湾のダムなどを戦前に作ったということで、台湾での知名度も高い。
まさか死後80年が経とうかというところで、同姓同名の人間がとんでもないことをやっているとは思いもよらなかっただろう。
歴史番組で取り上げるべき偉人、もしかしたら知ってるつもりなどで取り上げられているかもしれないレベルの偉人。
色んな罪をやっちゃっているように思ってしまう。
怖いCMを令和版にバージョンアップし、当初から力を入れてきたAbemaTVを始め、至るところで流してみてはどうだろうか。
偉人の名前をこれ以上汚さない方がいいと思う。