違和感の解剖図:勝負事とエンタメの不都合な真実

競馬、ボート、Mリーグからテレビ批評まで。世間に漂う「建前」を剥ぎ取り、その裏に潜む違和感の正体をロジカルに解剖する。単なる感想を超えた、不都合な真実の記録。


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なぜ日本プロ麻雀連盟のMリーグ要望書が7月後半になって公表されたのか

日本プロ麻雀連盟会長森山茂和の名前で書かれた「Mリーグ機構」への要望書というタイトルの記事。

日程がそろそろ決まるかどうかというタイミングで、多少の嫌悪感や対立を覚悟したような内容、要望を出している。

一見すると「わがままを聞いてちょうだい」みたいな内容

一言で言えば、連盟からわがままを言わせてよという内容である。

日程に関しての要望はわからんではない話だが、連盟の事情を書いちゃうと、だったら他の団体も…ということになる。

 来期、月曜日と火曜日も「2卓同時開催」となると、プロ連盟の最高峰の公式戦である「鳳凰戦A1リーグ」が水曜開催をメインになっている関係で、さらに厳しいスケジュールとなります。

最高位戦がどう反応するかは知らないが、直前にそんなことを…と返される可能性は十分にある。

要望するなら、連盟の事情は横に置いておくべきだったと思う。

何試合が妥当で、どういうスケジュールがいいのか、その具体的な提案がなかった。

ただ減らせでは、話し合いにもならない。

正直なことを言えば、そんなことは誰でも言える話で、わざわざ会長の名前を出して言うことかとは思う。

2つ目の麻雀クロックの導入だが、最強戦で導入されていて、特段混乱がなかったのでやってもいいかとは思う。

試合時間が長くなるのをよしとしない人はそれなりにいるし、みんながみんな、Abemaプレミアムで振り返れるわけではない。

提案自体は妥当なのだが、麻雀クロック導入前・導入後の対局時間の違いを数字にすれば、よかったように思う。

劇的に変わるのであれば、だったら導入した方がいいという賛同を得られやすくなる。

ただ最強戦で麻雀クロックを導入した際、結構前から予告されていたので、今から誰が管理して、研修などを行うのかという話になる。

今それを主張して、何になるのか。

今シーズンから導入してほしくて言ってるのか、ただ単にわがままを聞いてほしいのかでだいぶ変わる。

3つ目の公式戦前日の負担軽減。

基本的に公式戦の前日は休養日とするか、せめて1試合目の出場だけに制限して頂きたいと考えております。

それもそれで知らんがなという話である。

なぜそのような提案をするのかという理由も書かれていないし、なぜそう思ったのかも理解できない。

時間短縮や日程などは確かにこれまでも言われていて、納得のいくところもあるが、公式戦前日の負担軽減について、具体的な話を聞いたことがない。

赤坂ドリブンズなど各チームで休養日を設けているケースがあり、連盟主体のチームも同じようにすればいいだろう。

4つ目のサイコロの使用。

これこそ、一番知らんがなと思った提案である。

プロ連盟の競技規定には「サイコロを振る」とあります。麻雀とは本来、サイコロを振る競技なのです。自動配牌卓は、次局のドラとツモが常に1パターンしかありませんが、サイコロを振れば、配牌は同じでもドラとツモが変わり、一次元世界からの広がりも生まれます。

ネット麻雀から入ってきた人にとって、響くのだろうか。

自動配牌によって麻雀牌をとる作業が短縮され、時短につながる。

そういうので時間が少し長くなるのは誤差の範囲とでも思っているのだろうか。

人によって見方が変わる

森山茂和という人は、人によって評価がガラッと変わる人物と言える。

連盟の人からすれば頼もしいことは明らかで、一生ついていきますというプロが多いのも納得はする。

一方で、連盟が頑なに参加をしない他団体の大会もチラホラある。

その理由は最初から参加してないとか、話がなかったとか、そんな具合。

個人的にはしょうもない理由としか思えなかったのだが、そのことに不満をもらす連盟プロは少ない。

正確には不満をもらせば、やんのやんの仲間から言われ、何らかの形でやり玉に挙げられる。

最強戦関連の話題を中心に常に何かしらのいざこざが起きてることからも、そりゃ不満は出てこないだろうとは思うし、自分だったとしても言わないだろう。

森山茂和の解説に関して、個人的には決して愉快なそれではないが、それは個人の感想に過ぎず、世間一般にとっては最高なエンタメかもしれない。

色んなエピソードを聞く限り、面倒くさい人だなぁと思った。

人によっては漢気が感じられるという人もいるだろうが、もう少し合理的かつ効率的であってほしいと自分は思う。

もう2027-28シーズンの牽制を始めているのか

9月から始まる2026-27シーズンに向けて、大至急提案を受け入れてくれという印象は受けない。

「期間は短縮されましたが」という文言から見て、おそらく今シーズンの日程は決まっているのだろう。

だから、2027-28シーズンに向けての牽制だと感じた。

今のうちに提案しておけば、2026-27シーズンで色んな事態が起きた場合、「だから言ったじゃないか」とマウントをとれる。

あとはイニシアティブを握って交渉ができ、世間も味方する可能性が高い。

そういう意味では、この提案自体はそこまで悪いものではない。

だとしたら、具体的な数字がもう少し欲しかった。

何で試合数が増えてんの?とか、商売を考えたらこの試合数が妥当とか、麻雀クロックを使ったらこんなに時間が減ったとか。

いくらでも提案の仕方はあったと言える。

どちらかといえば、提案をしたかっただけだったのだろう。

もしくは森山茂和の思い付きで、いいから出せとなったのかもしれない。

理事会を通してのものだとすれば、どういう議論が理事会でなされたのかも知りたい。

乱暴な提案過ぎて、ケンカになりかねないし、より深い溝が生まれるやり口に思える。

やりようによっては、うまい具合に話が盛り上がりそうだったのに、何か残念である。

ウエストランド井口による小澤一郎への噛みつきについて考える

土曜の深夜、ウエストランド井口が噛みついていた。

相手は小澤一郎というサッカージャーナリスト。

スペインにお住まいで、スペインのサッカーの解説をされている方だが、その方のツイートが物議を醸し、ウエストランド井口が噛みついた。

その内容は、サッカーワールドカップ決勝の中継に日本代表監督の森保一が出ることについて。

「感動をありがとう」で温かく迎え入れる日本特有の空気感や感謝の気持もそれはそれで大事だと思いますが、メディアにも「共闘」を訴えて協力を促してきた以上、森保監督には厳しい質問や批評される場にもきんと出てきてもらいたい。

色々主張はあるのだが、これ自体は理解のできる主張であり、それぐらいだったら、物議はさほど醸さない。

問題はその前にあった。

帰国後のメディア露出を把握しているわけじゃないのですが、現地中継にのこのこと出ていくあたり本心で「優勝」を目指していたのかな?と私は思ってしまいます。

「のこのこと」という部分に、反応する人が多く、その後の正論が、本当は腐したいだけなのでは?と思われるに至っている。

これに対して井口は「僕は楽しんでいる人を冷ます必要はないと思います。」とポストした。

続けざまに井口は「YouTubeで取り上げて再生数で収益を得ているなら、リスペクトは絶対忘れてはならないと思います。」というポストもしている。

井口に対しては主に小澤一郎を擁護する人間からのリプライが飛んでいたが、井口はいつものように立ち向かっていった。

極めつけは「さすがにジャーナリストと名乗る人が思い上がってるように思う。」とまで書いた。

お笑いライターならいざ知らず、ジャーナリストと名乗る人が思い上がっているというのは若干乱暴に思える。

井口は日曜夕方まではこれらのツイートを残していたが、深夜12時ぐらいには削除していた。

一方の小澤一郎は自分の意見がいかに真っ当かをYouTubeにアップした。

井口は何かに屈したのか、面倒になったのか、所属事務所のタイタンから注意が入ったのかはわからない。

ただ鬼越トマホーク良ちゃんが頑なにポストを下げなかったのとは若干違う。

ウエストランド井口からすれば通常営業

お笑いをファンが語ることも含め、お笑いを批評すること自体、ウエストランド井口は嫌う。

お笑いファンにありがちな熱い語りなども井口は一刀両断している。

同時にこんなポストもしている。

こういうのを見ても、井口の例のポストは通常営業であることがうかがえる。

そして、リプライに対しても堂々と対応するのもちゃんとした考えがあるからだろう。

しかしながら、自分はウエストランド井口の考えをすべて擁護しているわけではない。

感動をありがとうで済ませていいのか、検証や総括はするべきではないのかという小澤一郎の意見は至極真っ当だからである。

ジャーナリストが言葉選びを間違えるという、致命的なミスが台無しにさせているが、考え自体はその通り。

楽しんでいる人を冷ます必要はないというが、ネタへの考察や芸人間の仲良し具合に熱くなるファンを冷まさせているのもまた井口である。

井口は井口で、人のことを言えるのかという指摘はどうしても出てくる。

恐らく井口は頭の回転が速いので、いくらでも切り返せるだろうが、ジャーナリストは思い上っているというのは、なかなかのパワーワードだ。

井口にとって、このワードが自分の首を絞める可能性は大いにある。

一方でそのように言いたくなる気持ちもわかる。

他人のふんどしで相撲を取るレジェンドたち

近年野球やサッカーのOBたちがYouTubeデビューしているが、基本的には他人のふんどしで相撲を取る人ばかりである。

高木豊や里崎智也、宮本慎也、谷繁元信などはプロ野球の動向を見て動画を作り、色んな持論を述べている。

あとは昔話に花を咲かせ、昔はよかったと言い始める。

昔話に花を咲かせるぐらいなら他人のふんどしだとは思わない。

ただ、あの選手はダメだ、あの球団はなってない、何がアナリストだと言って再生回数を稼ぎ、お金を得る以上、最低限のリスペクトは必要だ。

腐す時点で果たしてリスペクトがあるかと言われれば、非常に微妙である。

プロとはそういうものだと言われればそれまでだが、じゃあお前も批判を受け止めろよと言われると、総じて強気で、自身の批判に耳を貸さない。

そこまでダメージのないところで謝ることはあっても、持論は曲げない。

それくらいでないとプロで活躍できないと言われればそれまでだが。

ごちゃごちゃ言うなこの野郎、俺の言うことが絶対だぐらいのメンタルでないと、やっていけない世界なのだ。

オシムって言っちゃったねがすべて

小澤一郎が提言する内容もところどころ理解するし、総括や検証は当然必要である。

しかし、日本サッカー協会において、今までのことをまともに検証し、総括したことはあるのか甚だ疑問である。

例えば、2006年のドイツワールドカップで、日本は惨敗を喫した。

日本中が激怒し、ジーコジャパンに対する非難の声が高まった。

そんな最中、当時の川淵三郎キャプテンの会見で、次期監督としてオシムの名前を出した。

「オシムって言っちゃったね」

これでなぜ2006年のワールドカップで日本が惨敗したのかという厳しい論調は一変してしまった。

サッカーに限らず、野球でもなぜ負けたのかという検証がなされず、総括を目にしたことがない。

いくらマスコミやジャーナリストが総括したところで、組織側が採り入れなければ意味がない。

組織側が率先して検証しない限り、同じような失敗を繰り返す。

そうした土壌がない中でいくら検証やら総括やらをしようとしても、公開説教の類を出ない。

手足を縛った罪人に石をぶつけてスカッとするような状況しか生み出されない。

それでまともな検証ができるのか、総括が行えるのかは疑問だ。

「オシムって言っちゃったね」で川淵三郎がはぐらかした時点で、検証も総括もできない組織になってしまった。

ジャーナリストなのに言葉を尽くさない

小澤一郎は自身のYouTubeで、DAZNに芸能人やアイドルを起用することなどを批判している。

その気持ちは理解するが、動画でやるかぁという印象を受けた。

きっかけはXのポストなのだから、Xで言葉を尽くして説明しろよ、反論しろよという話だ。

あれだけ炎上のきっかけは、「のこのこと」という言葉のチョイスだ。

その言葉を使ったのは不用意だった、不快に思われた方もいるだろうから申し訳ないという、最低限なことすら発信しない。

ジャーナリストは言葉を尽くすべきだ。

そして、批判を受けたら反論し、議論を重ねていく努力をしなければならない。

なぜマスコミ、メディア批判が巻き起こっているかといえば、言葉を尽くさず、批判からも逃げるからだ。

井口に噛みつかれたとしても、多少調べて「あなただってワーキャーのお笑いファンに散々冷や水をかけているではないか!むしろ私とあなたは同士だ!」と返せば、小澤一郎寄りの意見を持つ人は増えるだろう。

これをきっかけにYouTubeを見てもらおうなんて、やってることはYouTuberと変わらない。

言っていることはそんなに間違っていないのだから、なぜ堂々とできないのかは疑問に感じられる。

ジャーナリストも新聞記者も言葉を尽くさなきゃ存在意義がない。

批判を受けて、あぁ面倒くせぇなぁとダンマリを決め込むのはどうなのか。

井口は井口で、なぜポストを取り下げたのか。

こんな状況でどうやって検証やら総括やら、建設的な議論ができるのだろうか。

ここがヘンだよ日本人で、パフォーマンスのためにブチギレた二宮清純みたいな人だらけだ。

もしかすると、これが決勝に残れなかった多くの国で見られる光景なのかもしれない。

園田茉莉華のジャケ写を巡りテニスプレイヤー園田彩乃が物申した件について

園田彩乃というテニスプレイヤーがX上でブチギレていた。

理由は自分のインスタグラムに載せた写真がAVのパッケージに、「許可なく明らかに加工して」使われたという。

その作品は園田茉莉華という新人で、「テニス一筋19年!インハイ出場&実業団所属の実力派アスリート!」と説明されている。

確かに構図は似ていて、重ね合わせた人の動画を見る限り、ほぼ一致している。

園田彩乃からすれば、怒るのは当然なのだが、色々と探ってみたい。

よくあるアスリート系でデビューするやり口

以前白石透羽の記事を書き、元HKTではないかという憶測がうっすら出て、ざわついた様子を紹介した。

aroaukun.hatenablog.com

その中でアスリート系の肩書きについて触れた。

新海咲や青木桃のように本当に水泳をやっていて、本当の肩書きの人もいるが、ほとんどはウソ、盛りに盛った肩書きである。

ちなみに青木桃のデビュー作品はSODの代表が自ら監督を務め、東京五輪前に発売するべく、プロジェクトを立ち上げたという。

それはさておき、園田茉莉華に関しても、どうやら盛っているようだが、それ自体は誰も何とも思っていないだろう。

今回調べると、本当にアスリートとしての肩書きがある人も結構いることに気づかされた。

この手の情報はほぼウソだと思って見ているが、本当は本当で、若干複雑になる。

パロディ系はリスクが大きい

AV新法によって、配信停止などのリスクは高まっている。

なので、下手なことはできるだけしないのが普通だと思っているが、その中でパロディ系はかなりリスクが大きい。

女優はいいにしても、パロディされた側から抗議を受けたら取り下げを求められる可能性がある。

そうなれば、制作費用の回収は難しくなってしまう。

園田茉莉華という名前は、園田彩乃からつけられた可能性が考えられる。

加えて、テニスで、園田彩乃の写真と酷似しているとなると、「あれ私でしょ!」と怒るのは当然だろう。

過去には名誉感情の侵害が認められたケースがある。

簡単に言えば、自尊心を傷つけられ苦痛を感じる状態だが、慰謝料の支払いが認められたケースもある。

問題は名誉感情の侵害だけだと差し止めは認められず、あとはメーカー側に判断を委ねられることになる点。

過去にはドラマSPECのパロディAVがパラダイステレビで放送されることになり、本家のプロデューサーが激怒したケースもあった。

パロディをされた側が激怒、抗議をしたケースでは、最終的に取り下げられることが多い。

一方、たぬかなのパロディAVでは、たぬかな本人がその存在を知り、自分は関西弁ではなく阿波弁であることをツイートした。

パロディAVの主役もたぬかなが触れたことに感謝のツイートをしている。

人によって対応は分かれるが、誰でも容認してくれるわけではないのは当然であり、モノマネとは訳が違う。

加工を疑われても仕方ない

園田彩乃はSNSで水着姿を載せたことでバズり、フォロワーが一気に増えた。

プロテニスプレイヤーだが、テニスのイメージよりも…という人はそれなりにいるだろう。

だからこそ、園田彩乃に寄せたものにしたのかもしれない。

仮に園田彩乃が投稿した写真とは一線を画し、単に立派な肩書きと胸の大きさ、園田という名字などで作ったら、恐らく本人には伝わらなかったか、相手に否定されておしまいになったか、だろう。

投稿した写真に寄せてしまったがために、第三者に撮影された写真であることをアピールされ、訴えることはできないのかとXで表明されてしまった。

ちなみに髪の毛がなびく様子もほぼ一致しており、勝手に画像を使って加工したという主張は受け入れられやすい。

それくらい比較すると一致点がかなり多い。

絶対に加工だ!とあえて言わないのは、万が一にも万が一、制作側の涙ぐましい努力で完全再現した可能性があるからだ。

その点は裁判を起こせば明らかになることだろうが…

パロディ系はタブーとなるか

過去には紋舞らんが松浦亜弥に顔が似てたために、松浦亜弥にかなり寄せたAVが発売されたことがある。

よく松浦亜弥も事務所も何も言わなかったなというくらい、瓜二つ。

当時は知る人ぞ知る存在だっただけに、何作品も出せた時点でそのやり口は成功だったと言える。

しかし、今の時代、パロディ系はウケないだろう。

よほど完全再現するなら別だが、相当お金もかかるので、そこまでやるだろうかとは感じる。

今回は、写真の加工を巡る話だ。

パロディ云々の話とは少し異なるが、今回の件を受けてリスキーな演出方法だと思うメーカーがあってもおかしくない。

個人的には法的にどうなのかという興味がある。

そして、AVに対する嫌悪感がこの一件でかなり表面化しており、相当な影響が生じることは間違いない。

追記

7月22日、園田彩乃は問題となったAVが削除されたことをXで報告した。

実際に園田茉莉華のページを見ても、AVは削除されている。

パッケージだけを変えて売る場合、AV新法上、また色々空白期間を置かないといけないのかは気になるところ。

園田茉莉華にすればたまったものではないが、レビューではまずまず好評だったようで、名前を変えて、お騒がせ女優みたいな感じで急場をしのいでもよさそうではある。

園田彩乃はあくまでも写真を咎めたわけで、園田茉莉華に対してどうこうは思っていないだろう。

制作側はいささか不用意すぎたとしか言いようがない。

鬼越トマホーク・良ちゃんの「渡部建バッシング」はなぜ起きたのか? 誤解が生んだ暴走と、ポストを消せない“狂気”の真相

鬼越トマホークといえば喧嘩芸…というのはさすがに古く、東京吉本の生々しい実情をぶちまけることが面白さにつながっている。

最近のYouTubeはゲストの半生を聞くことが多く、興味のある人の話を聞けるのは面白い。

人のラジオに出るとギアが入りまくるのもある意味いいところではあるが、時折かかりすぎて大事故になるのも鬼越らしさと言える。

そんな中、深夜に鬼越トマホークの良ちゃんがXでぶっこんでいた。

きっかけはガチかキャラかわからないポスト

深夜3時ぐらいのポスト。

非常に穏やかではないツイートである。

ただキャラ的に言いそうではあるので、炎上商法かと感じた。

そして次のツイート。

最後にトークライブの宣伝をしているので、そういうやり方なのかなと当時は思っていた。

ただ、これ本当なのかな?いや、キャラなのかな?と迷わされたのは事実である。

普通は迷うまでもなく暴言甚だしいが、好感度なんか二の次三の次の人なわけで。

YouTubeなどで言っていても不思議ではない文言ともいえる。

まぁネタなのかもしれないなぁと自分は思った。

しかし、事態は一変する。

人力舎が一連のツイートをこのように評した。

当該投稿には、事実と異なる内容に加え、渡部の人格を著しく傷つける表現が繰り返し用いられており、弊社としても到底看過できるものではありません。

ネタでもなんでもなかった。

となると、良ちゃんの暴走、単なる誹謗中傷ということになる。

なぜそんなことになったのか。

第三者の独断と渡部の辞退

そもそものきっかけは渡部建のトークライブが予定され、その宣伝を鬼越トマホークのYouTubeでやろうと渡部建のライブを担当する制作会社の社長が独断で決めたこと。

この制作会社は株式会社OMIYAGE、代表は宮地謙典。

ニブンノゴ!というお笑いトリオの元メンバーである。

最近は放送作家として活躍し、放送ライブラリーで行われたセミナーにも参加している。

ニブンノゴ!は2年前に解散し、宮地は放送作家として、残り2人はコンビ・チキンナンバンとして活動。

宮地は全力!脱力タイムズの構成にも参加するなど、実績は豊富。

良ちゃんが説明した吉本の元芸人の先輩は宮地を指す。

その宮地の説明では確認不足と依頼方法に重大な不手際があったと認め、渡部建と良ちゃんそれぞれに謝罪をした。

文面では最初に良ちゃんの名前を出し、次に渡部建の流れで謝っている。

良ちゃんは今の芸名で、少し前まで本名の坂井良多を用いていたが、良ちゃんではふさわしくないと思ったか、本名を使っている。

段取りをすっ飛ばしたというのがそもそものきっかけ。

補足する形で、渡部建がナイツラジオショーのゲストに呼ばれた際、詳細を語っている。

宮地が半ば独断で鬼越トマホークのYouTubeで宣伝をしようと動き、鬼越側との調整が済み、出演の流れとなった。

しかし、渡部建はそのことを知らなかったため、急に鬼越のYouTubeへの出演を依頼され、断ってしまった。

理由は面識があまりなかったことと、ライブの告知で出演するのは申し訳ないというもの。

人力舎の確認もいるし難しいかもと返答し、それで流れてしまった。

それで相手サイドからすればどういうことなんだとなって…という説明だった。

その後、良ちゃんのツイートがあり、大きくバズった。

皮肉にもその効果でトークライブのチケットは売り切れた。

誤解なので取り下げてほしいと人力舎サイドからお願いするも、良ちゃんは頑なに取り下げない。

そのため、ああいう発表をせざるを得なくなったという。

取り下げくれればそれでいいというのが渡部建側の要望。

誹謗中傷ではないとも語っており、ハードルはそんなに高くない。

本人からすれば注目度満点のトークライブになったのだから、ある種ラッキーではある。

ただこうなると、人力舎と吉本興業の事務所同士のバトルになりかねず、事態はとんでもないことになったともいえる。

なぜ良ちゃんはポストを消さないのか

元々良ちゃんはメンヘラをこじらせ、被害妄想が非常に激しい。

ちょっとしたことで激高し、怒りのコントロールができなくなり、何度もコンビを解散させている。

一連のエピソードは鬼越のYouTubeをよく見ている人なら耳にタコ状態。

だから、今回の件もいかにもありがちだなとしか思わなかった。

家族との仲がとにかく悪いため、さまざまな場で家族、とりわけ父親をボロカスにこき下ろす場面もよく目にする。

近年、親への感謝が重視される時代にあって、ここまでボロカスに言える人、まして芸能人では珍しい。

そういう経緯を踏まえると、今回の件で良ちゃんは「俺は絶対に悪くない、むしろ被害者」ぐらいに思っているように感じる。

早い話、鬼越サイドから見ればなんじゃそりゃという話である。

渡部建のトークライブ?まぁ先輩が言うなら…えっ?辞退?何それ?どういうこと?お前から誘ってきたのに?!と見えるのは当然だ。

ゆえに最初のポストも、心情としては本音なのだろう。

制作の元先輩盾にすれば俺は聞いてない知らなかったで済むと思う?俺も芸人だからやり口はわかるよ。

このように思ってしまうのも、良ちゃんの性質からすれば致し方ないと思う。

今回は宮地が勝手にやったことで、渡部建は関与していない。

怒りに任せてポストをするな、取り下げれば済むのなら取り下げろと誰しも思う。

吉本も間違いなく良ちゃん相手にポストを消してくれと執拗にお願いしているはずである。

相方の金ちゃんも良ちゃんの奥さんも説得しているだろう。

それでも14日時点でいまだ消されていないということは、本人には絶対に譲れないものがあるはずだ。

周りの説得が、渡部建のアシストに見えているとすれば、あまりにも不幸なことだ。

金ちゃんだけの仕事も多いので、この際、良ちゃんは休養した方がいいと思う。

このままだと吉本はプラスマイナス岩橋の時のように最終的には吉本から切られる可能性がある。

岩橋の時もさまざまなXでのポストが原因で大炎上し、最終的にはコンビも解散、ピンでの活動を余儀なくされた。

状況が違うとすれば岩橋は離婚してからの不調によるもの、良ちゃんは奥さんとの仲が比較的いいという点。

よき理解者がいる以上、ここで対処しないと岩橋の二の舞になりかねない。

それはあまりにも不幸であり、鬼越のYouTubeをいくつもオフラインでダウンロードし、パチスロを打ちながら聞いている身としては残念でしかない。

どうやって決着をつけるかはわからない。

一番は渡部建と共演し、直接謝ることだろう。

それができる人は早々にポストを取り下げられるが、それくらいしないとこの場は収まらないのではないだろうか。

自身のYouTubeで謝罪動画が出るはずだ。

そこで何が語られ、どういう禊を済ませるか。

最悪の事態にならないことを祈りながら待ちたい。

襟川麻衣子の実況炎上に見る「組み合わせ」の妙――なぜMトーナメントの条件戦で悲劇は起きたのか

実況ほど、人によって好みが分かれるものはない。

ゆえに、実況に対する批判は自身の好き嫌いによるものがほとんどである。

批判をする人間というのは無責任であり、適当であり、思ったことを率直に述べているだけ。

そこから発展したのが誹謗中傷である。

誰しもが誹謗中傷になりかねない道に立たされる。

それは誰しもが車の運転を行い、ついついスピードを出し過ぎちゃうときがあるのと同じだ。

こういう批判はこじらせると予後不良になりかねないが、麻雀界においては毎日がこんな感じである。

わざわざこの記事のために

現在Mトーナメントが開催され、ようやく3回戦に入り、EX風林火山の4選手が登場する。

Abemaプレミアムに入っているので、全対局見れるのだが、Mリーグと違って積極的に見ようとする気力がわかない。

なので結果だけを知ることが多いのだが、7月10日がまさにそんな日だった。

なので、襟川麻衣子の実況が炎上していることをタイムラインで知り、何をやらかせばそうなるのかと不思議に思った。

ミスをした選手を罵倒するとか、大声すぎて対局室に届くとか、解説の言うことを否定しまくって怒らせるとか、色々考えたが、よほどアクの強い実況でないとなかなか起こらない。

しかも、襟川麻衣子自身、そんな人ではないし、視聴者から袋叩きに遭うほど性格が悪い人でもなく、むしろいい人である。

何も見ずして記事を書くのは全く良くないので、一応見返すことにした。

見た感じでは、最終局の条件を見誤ったか、道中で混乱が生じたことが要因と思われる。

誰が勝ち上がるかが決まる条件戦そのものは確かに難しい。

ただ、何をどのように誤解したのかご本人に聞かないとわからないくらい、条件を見誤るくらい難しいものだったか自分には理解できなかった。

混乱の要因とは

襟川麻衣子はMリーグで実況を始めてまだ日が浅いが、実況になって間もない時に、電光石火のあがりで対局が終わってしまい、実況できずに終わったことがあった。

テンパイを見落とすなどのこともあったが、これは他の実況もやりそうなので、それ自体を咎める気にはならない。

今回の混乱は、解説の西村雄一郎が比較的おとなしかったことが要因の可能性がある。

普段から解説の仕事をしている人は、解説に何が求められているのかを理解して臨み、頭の回転も速い。

プロから強いと思われている人は、とにかく口がうまく、口数も多く、言葉もきつく、口喧嘩が強そうなイメージがある。

仮に実況が変なことを言いだしたら、いやいやあんた何言ってんのとばかりに、訂正するだろう。

ところが、西村雄一郎の場合、Mリーグの解説の時でもそんなに口数が多い感じではなく、どちらかといえば桑田憲汰的なキャラに感じられた。

若干不思議さがあるので、実況が引っ張ったりいじったりして釣り合うタイプである。

今回のケースは組み合わせのバランスが悪く、それでいて若干混乱する条件になったことが大炎上を招いたと思われる。

実況と解説の組み合わせはバランスが命

ワールドカップで本田圭佑の解説が話題を集めた。

一言でいえば松木安太郎っぽさがあり、豊富な知識があるかと言われれば微妙。

本田圭佑をいかに気持ちよく喋らせるかが実況の仕事になっていた。

結果的にNHKアナウンサーの仕事ぶりが素晴らしく、結果として本田圭佑からさまざまな言葉を引き出した。

これが新人アナだったら、相当カオスになっていただろう。

もちろん新人アナに本田圭佑をあてがう局はないのだが、曲者には腕利きを当てるのが確実だ。

新人アナには経験豊富なベテラン解説者を組ませる、これも野球解説ではよく見る光景。

プロを辞めたばかりの人に経験豊富なベテランアナをあてがうのもよく見かける。

野球に限らず、どんなスポーツでもテレビ番組でも同じだと思う。

お互いに新人だとたどたどしさが出過ぎてみるに堪えない一方、お互いにベテランで物知りだと説教じみた放送になりかねない。

冒頭に述べたように、それの方がいいという人もいるので、これもまた好みなのだが、バランスは大事だ。

襟川麻衣子の場合、連盟の実況は多くこなす一方、別団体の人と組んで実況するのはBS10かここかぐらい。

ちょっと手に負えなかったということだろう。

本当に目くじらを立てるほどかという見方もある

技術的に実況としてどうすべきだったかという見方が少なく、この人が好きだ、あの人の実況は気に食わないといったものが目立つ。

となると、実況の勉強をして頑張れとか、麻雀の実力を上げろとか、誰でも言えそうなアドバイスしか送られなくなる。

襟川麻衣子に関して、リポーターの方が向いているとか与えられた原稿読みはうまいとか、そんな意見も見られる。

気持ちはわかるが、何かをバカにした意見だと感じてしまう。

「悪いことは言わないから実況なんかやめなさい」と断言できるほど、そんなに酷い実況だったとは思わないし、以前から不快に感じたことはない。

この意見も結局個人の好みの問題になるが、あんなに炎上するのが不思議でしょうがなかった。

実況とはどうあるべきかが問われるような事案にも思えない。

そんなにヒートアップすることなのだろうか。

おそらく勝ち上がりかそうでないかの対象に高宮まりや瀬戸熊直樹がいて、そのファンがイラついたのだとすれば、納得といえば納得。

お互い人気の選手なので、なんじゃそりゃと多くのファンが思って発信したのが要因だとすれば、色んな不幸が重なった事件だったということになる。

与えられた仕事をこなすほかない

襟川麻衣子に関して言うならば、1回反省のポストでもしたら、あとは与えられた仕事をこなすほかないように思う。

どちらかといえば実況のスタンスの問題である。

現状だと「私は何もわからないので詳しく解説してください」ぐらいのスタンスの方がうまくいくように思う。

となれば、解説は、「頼まれなくてもベラベラと喋るタイプ」がちょうどいい。

実際に、実況はあまり麻雀を知らない方がよいと考えるプロも少なくない。

実況が解説より先に走るのは、よほど実績がない限りは咎められやすい。

だったら、常に一歩引きつつ盛り立てていく方が確実と言える。

色んな条件が重なっただけで、この1回でどうこう言うのはあまりに酷というか、ちょっと余裕がないように思う。

佐藤二朗騒動に見るフジテレビの「過剰反応」――コンプライアンス過敏時代がもたらす番組制作の危機

佐藤二朗の件では、当の本人が思っている以上に嫌悪感が広がりつつあると言える。

仮に、古田新太のように携帯すら持たず、共演者との接触がほぼない人だったら、ここまでにはなっていない。

それくらいネタになりそうなことを今までやり過ぎてしまったように思う。

加えて、フジテレビの過剰な反応。

以前があまりにも鈍感すぎたがゆえ、敏感になり過ぎるのはやむを得ない。

だからこそ、フジテレビはそんなに下手を打った感じには見えない。

ただ、来年1月のドラマが夫婦モノだったのでそれをやめるというのは過剰にもほどがあるだろう。

半年後には忘れている可能性が高いのに

日本人は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という行動原理を持つ。

仮に今、佐藤二朗が無期限休養にでもなり、話題が止まれば、半年前の話題なんてすぐ忘れられる。

時折何かしらの事件が起きて、事件を連想させるからとドラマや映画が延期されてしまうことがある。

この判断は何も間違ってはいない。

例えば、新幹線で悲惨な事件が起きたその週に、新幹線大爆破の放送が予定されていたら、普通はやめるし、強行すれば神経を疑われる。

でも、それは当該週かその翌週ぐらいの話だ。

踊る大捜査線のスピンオフも、佐藤二朗がカットしてくれとお願いしたのに結局制作は再開された。

踊る大捜査線は9月に上映される。

それよりも数か月後先の、まして佐藤二朗も橋本愛も出ない作品、コミカルなドラマであるのに、やめるというのは理解できない。

来年1月に夫婦別姓刑事のシーズン2を放送するならわかるが、全く関係のないドラマである。

原則インティマシー・コーディネーターをつけるとか、パワハラ講習を受けさせるとか、いくらでもスポンサーは説得できる。

フジテレビ上層部は神経過敏が過ぎる。

過剰な反応はエスカレートしていく

フジテレビでは多くの番組が放送されているものの、現状視聴率が安定しているのはサザエさんを始め、めざましテレビ、ノンストップ!、新しいカギ、ドッキリGP、土曜プレミアムなど。

特に土曜日に関しては他の局に強力なものがさほど見当たらず、当面この勢いは続くだろう。

ただし、上層部の過剰な反応がこれらの番組を終わらせる可能性は十分にあり得る。

内容も面白く、明確な不祥事はケガぐらいなものだが、ケガを理由に太川陽介のバス旅が半年近く休止される時代である。

そういう意味でドッキリGPはいつ終わってもおかしくない。

以前からめちゃくちゃ面白く、何も考えずに笑えるが、この時代はきっかけ1つだ。

フジテレビの株主総会は6月末に終わっていて、過剰である必要はないと思う。

株主総会を終えてから例の報道があるあたり…と詮索してしまうのは、いわゆる僕の悪い癖というやつだ。

他のテレビ局も大なり小なり

国分太一の問題でかたくなに明確な説明を避け続けてきた日本テレビ。

あれから1年が経つが、実は国分太一を巡るガバナンス評価委員会の委員に、江黒早耶香という弁護士がいた。

この人物が今回佐藤二朗を巡る問題でフジテレビ側のコンプライアンスを担当する弁護士だったとされる。

2年連続でテレビ局にとって由々しき事態の最前線にいるという、ある種稀有な経験をされている。

恐らく他のテレビ局でも同じようなことが起きれば、フジテレビ問題などでコンプライアンスに関する調査を行った人が介入するのだろう。

となると、テレビ局側は大なり小なり同じような対応になると思われる。

慎重に慎重を期して番組制作にあたらないと、どこでえらい目を見るかわからない。

昔のプロ野球で乱暴なシーンを見かけると、なんで問題視されないのか不思議に思うことが多々ある。

よく考えればわかるのだが、乱暴なことをしても許容されている時代だったのだ。

佐藤二朗のようなことをしても、その当時は咎められない。

今の時代の物差しで断罪するのは、確かにおかしなことだ。

不適切にもほどがある!というドラマがあったが、今のおじさんはまさに主人公と同じような状況にいるといえる。

佐藤二朗がようやく黙ったことで、相当落ち着いた。

改めて思うが、踊る大捜査線のスピンオフがどうなるかだが、スピンオフはよくて夫婦のドラマはダメというのは変な話だ。

髙野真央や本郷柚巴などカップ数もスリーサイズも非公表!なぜ男は知りたがるのか

sejuという芸能事務所にはグラビアアイドルが数多く在籍し、1人1人の戦力が高い。

グラビアアイドルだと、ついつい過激な路線にいきがちだが、過激は過激でも、「品のある過激さ」が見られる。

2000年代前半では「着エロ」と言われていたジャンルが、2026年では相当スタンダード寄りになっている。

ここに与せずとも、sejuは品を持たせつつ、ドキッとさせる方面を攻めている。

いつかは…と思わせるだけで充分といえる。

カップ数を出してないのに普通のメディアが出している不思議

今度写真集を出すことになったsejuの髙野真央。

今年に入ってから写真集は攻めに攻めたものが出ている中、それなりに穏やかである。

穏やかだからガッカリするかといえば、全くそんなことはない。

本来これぐらいで十分なはずである。

そんな髙野真央だが、こんなツイートをしている。

カップ数もスリーサイズも公表していないという。

ネットで検索すると確かにスリーサイズやカップ数が出回っている。

しかも、日刊スポーツに至っては【Gカップグラドル髙野真央、砂漠上の黒ランジェリーカット公開「完全に好きになっちゃった」】というタイトルで記事を書いている。

今年6月20日の記事だ。

2025年10月のRBBTODAYでは、【デビュー7ヶ月の新人・髙野真央、少年誌初表紙に挑戦!ビキニ姿でGカップバスト披露】と書かれている。

スリーサイズはまだしも、普通のメディアがカップ数をタイトルに出している。

不思議な話だ。

ちなみに本郷柚巴もカップ数やスリーサイズは非公開になっている。

本郷柚巴の場合、カップ数の推定に幅があるのだが、髙野真央はGカップと幅がない。

人はなぜカップ数やスリーサイズを知りたがるのか

グラビアアイドルでカップ数やスリーサイズを非公開にするケースはさほど珍しいことではない。

sejuの場合、事務所が透明感を売りにしているという理由があるらしい。

だったら、sejuは日刊スポーツやRBBTODAYに何かしら指摘をするべきだろう。

野球の年俸でも推定いくらと報道されているから、せめて推定とつけるのがいい。

ただ、年俸とは違い、グラビアのカップ数ほどわからないものはない。

えっ?これで?そんなに?!という話はよく聞く。

事務所によってはGまでは許容できるけどHは…と渋り、Gカップで売り出したケースも聞いたことがある。

個人的には、カップ数もスリーサイズもAV女優の年齢ぐらい、超アバウトなものだと思っている。

人間なので、ちょっと食べすぎ飲みすぎ、運動しすぎ、体調不良などで体重がいくらでも変わる。

となれば、スリーサイズなんかそれなりに変わりそうだ。

なのに、スリーサイズの表記は基本的に変わらない。

正直な話、意味をなさない数字だと思っている。

それでも男はスリーサイズやカップ数を知ろうとする。

かといって、「アンダー65でトップが88か、Fカップだね」みたいな情報を、ほとんどみかけないし、推定ですらそんなことを書くまとめサイトもない。

自分もスリーサイズやカップ数など情報としては知っても、だからそれで興奮するというのはない。

20年以上前、どのグラドルもウエスト58センチみたいな時があり、ただの数字にしか思えなくなった。

面白いのが、この問題を分析した人がいるのだ。

news.yahoo.co.jp

記事を読むと、ヒップは統計的にありがちな指標なのだが、ウエストは58センチが異様に多く、明らかにヒップの指標と異なる。

さらに驚いたのが、バストだ。

異様なまでに80センチが多く、79と81が異様に少なく82~86がそこそこ多く、88も非常に多いという、歪な構造となっていた。

キリよくしたいのか、70台だと小さいと思われるからと嫌ったのか、90台だと大きすぎて敬遠されたのかとか、85前後が平均的と思っているのか、色んな想像がふくらむ。

カップ数ぐらいは公表してもいいのではないか

スリーサイズに意味はないというのがなんとなくわかった。

もちろん、毎回正しく数値を出す人はいいと思うが、いつ測定したんだかわからないなら出さなくていいだろう。

一方で、サイズ感を知りたい男はそれなりにいるだろう。

だったら、カップ数ぐらいは出しても、そんなに影響を与えないのではないか。

透明感を理由に出さないのがsejuのやり方だが、グラビアの仕事に透明感も何もない。

確かにsejuのグラドルは透明感があるも、それは非公表にしているからではなく、グラビアの撮り方である。

RIPなどが突如非公表にしたら、格段に透明感が上がるかといえば、そんなことはない。

だから、いきなりFだのGだのと公表しても、うわぁ下品!最低!ドン引きだわ!とはならないだろう。

乃木坂などのアイドルでも水着になって、あの人は何カップだとまとめサイトに書かれることがある。

この場合は出さなくていい。

「あの子…Fだって!」と変な目立ち方になり、そればかり着目されるからだ。

それにしても、髙野真央をGカップとした日刊スポーツやRBBTODAYは何を根拠にしたのだろうか。


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