血糖値対策で食後は必ず運動を行うが、その道中で斎藤一人が提唱する「天国言葉」というものを呪文のように言っている。
ありがとうとか、ツイてるとか、感謝しますとか、うれしい、たのしい、できる限り言って、潜在意識の書き換えを行おうとしている最中。
セルフ人体実験なので、どう転じていくかこうご期待。
これで新馬戦の予想がボロボロになったら、大いに笑っていただきたい。
土曜は、函館で新馬戦がない分、函館2歳ステークスがあるので、その予想をしたい。
メイクデビュー福島5レース
◎エファルジェント
サウンドバリアーの仔が出ていて意外と売れてないものの、全兄が中央で現状勝てずに名古屋へ行ったことを考えると、ここも厳しいとみた。
母ニジノフジムスメは新馬戦6着も降着によるもので、実は勝ちっぷりがとてもよかった。
産駒の傾向は二分しているが、新馬でも走る馬は走る。
ここは原優介に期待してエファルジェントから狙う。
メイクデビュー福島6レース
◎キタノクニカラ
馬名の由来はあくまでも母キタノリツメイの名前の連想なので、ミルファームの方の中に北の国からが好きな人がいて、馬名にしたってことではないだろう。
ということにしておこう。
実は全姉がキタウイングで、新潟2歳ステークスなどを勝利している。
問題はキタウイングが新馬だと同条件で4着に負けている点。
一方、キタノリツメイは未勝利で終わるも、この馬も福島1200が新馬戦で、4着だった。
姉のリベンジを果たすということで。
メイクデビュー小倉
◎マジカルフェアリー
前売りの感じでは穴馬ではないが、ここが精一杯といったところ。
ダート血統が芝で激走するのは結構大変で、しかも、あれだけ雨が降ったのに金曜の含水率は芝が良でクッション値も標準。
だとすると、半兄センチュリボンドが2歳から動いていたので、マジカルフェアリーということになる。
函館2歳ステークス
◎リリーフィールド
前売り的には穴でもなんでもないが、新馬戦でも勝ちタイムが圧巻。
函館ダート1000だが、勝ちタイム59秒0は既に古馬1勝クラスの勝ち負けレベル。
良馬場の新馬戦で調べても破格のタイムと言える。
これだけ圧倒していれば、狙ってもいいように思う。