現在26レースの新馬戦を購入し、単勝回収率が182%、複勝回収率が109%となんとかプラスをキープできている。
このままキープできれば、最高だが。
いよいよ夏競馬、本格化。
池添謙一と富田暁の殴り合いという出来事もあったが、それはそれで記事にしたいと思う。
土曜だけで6レースもある新馬戦、その予想にお付き合いいただきたい。
メイクデビュー福島5レース
◎ナックオリオン
母マイティーワークスが新馬戦を勝利しており、血統的には2歳から勝ち上がる馬も多い。
初仔のため、どちらに転ぶかわからないが、オッズ的には穴になるところ。
新聞では幼さがあるとのことだが、調教時計は悪くなく、減量騎手起用でどうか。
あとは先行できるかどうか。
メイクデビュー福島6レース
◎ラインパシオン
母イナズマアマリリスは新馬戦こそ勝てていないが、地方で結果を残し、道営馬として中央に挑戦して勝利。
ファンタジーステークスではある種時の人になっている池添謙一を背に勝利。
産駒も2歳から動けており、その点を重視してみた。
先日初勝利を挙げた大江原比呂が乗るほか、ゲートは水準というコメントがあり、先手さえ決まれば押し切れるはず。
メイクデビュー小倉5レース
◎カシノクンプウ
意外にも九州産馬限定の新馬戦が一番悩んだ。
兄弟馬などに新馬勝ちが多く、取りこぼしは避けたいが、絞り込むのは大変。
半兄カシノレオが九州産馬限定の新馬戦を勝利。
母カシノインカローズは小倉の新馬戦こそピリッとしなかったが、叩き2戦目で勝利。
ここはオッズ買いだが、スタートが速いとのコメントを信じる。
メイクデビュー小倉6レース
◎マルモリスパークル
半兄マルモリキングが小倉1000メートルの新馬を勝っている。
大橋厩舎×マルモリと来れば田口貫太、しかも小倉にいるが、別の馬に乗っており、そこだけが不安。
ちなみにマルモリキングはこちらも時の人である富田暁で新馬勝ちしていた。
短い距離で走る馬が多いので、この条件は合ってるはず。
メイクデビュー函館5レース
◎カンタベリーバイク
半姉ジュリアンが川崎で新馬勝ち。
全兄フランコイメルは中長距離で結果を出しており、短距離は疑問といえば疑問。
しかし、上位馬はどうかとなると、正直微妙なので、だったら狙う手はあり。
メイクデビュー函館6レース
◎サフランキララ
母サフランブーケは新馬戦を勝利し、これ以降は掲示板すら入れないという戦績。
半兄サフランヒーローは芝の新馬戦2着、秋の中山のダートで初勝利など。
この時期から動いてもなんらおかしくない。