6月15日の予想結果
メイクデビュー東京5レース ◎オーケースマイル 4着
メイクデビュー東京6レース ◎シュタールペスカ 13着
メイクデビュー京都 ◎テイエムパイロット 6着
メイクデビュー函館5レース ◎ビップジェシー 6着
メイクデビュー函館6レース ◎ゴールドシリカ 4着
実はこの日の京都1レースの障害戦で、今日の結果を覚悟した。
ショウナンアーチーかタマモワカムシャのどちらかを買うかを悩み、結果的にショウナンアーチーにした。
すると、ショウナンアーチーは騎手がバランスを崩して落馬、タマモワカムシャは5馬身差の快勝。
この時には、「あぁこれは外すなぁ」と覚悟していた。
しかも、京都6レースでは、ジュウオウという、パチスロ好きなら飛びつく馬が出ており、一発逆転を狙ったが、ゲート内で暴れて競走除外。
その流れで、シュタールペスカに倍プッシュしたら、13着である。
こういう日もある。
メイクデビュー東京の5レースの波乱は、自分の穴馬を見つけるスタイルでは読み切れなかった。
新馬戦でボウズなのもきついが、それを強調するような障害戦などの出来事。
笑うしかないとはこのことだが、個人的には外出先でハッピージャグラーV3で、チェリー重複からの全消灯。
おかげでタダでメシが食えてコーヒーや飲み物までもらえたような状態になったので、これでよしとしたい。
ちなみにタマモワカムシャは単勝24倍だったので、なかなかに手痛いが、まぁ後のレースで外し続けたと思えばどうにかこうにか。
気を取り直して明日のレースに。
メイクデビュー東京
◎メロンパンマニア
福永厩舎のスターズオンアースの半妹が出るなど、ここも人気は偏り気味。
ここはブライトビギニングと迷ったが、メロンパンマニアにする。
母コスモミールは新馬戦を勝ち、1ヶ月で3連勝し、その後はピリッとせず。
いかにも仕上がり早の牝馬という成績。
加えてマイネル馬は仕上がり早の馬が本当に多い。
メロンパンマニアという名前だが、馬主はビッグレッドファーム、いわゆるマイネル馬。
鞍上も一時期までマイネル軍団のトップ、現在は丹内祐次にその座を奪われた柴田大知。
ここは多少自信がある。
ブライトビギニングの母ブライトリビングはダートながらも新馬勝ちし、ブライトビギニングの半姉も新馬戦2着。
芝の新馬戦でダート血統っぽいところを選ぶのは若干冒険か。
メイクデビュー京都
◎ゴッドヴァレー
ローブディサージュの子供に人気が集まりそうなメンバー。
ゴッドヴァレーのオーナーは現在ケガで戦線を離脱しているソフトバンクホークスの柳田悠岐。
オーナーの名義こそ違うが、おそらくテレビで見ていることだろう。
柳田の馬だから買うわけではなく、血統的には新馬からでも走るというのがポイント。
ローブディサージュの仔は新馬で走りやすいので、ここに来られたらごめんなさいという感じで。
メイクデビュー函館
◎ヒロノエクスカリバ
母母フォーチュンワードは牝馬ながら朝日杯に出て6着と健闘。
血筋的には新馬から動けるタイプに見える。
生粋の芝血統かは微妙なところだが、洋芝であればダート要素があっても問題はないだろう。
あとは鞍上の小林美駒がスタートを決められるかどうか。
個人的にはスタートがうまい印象がなく、後ろから差してくることがちょくちょくある。
まぁ何回か裏切られたという経験もあるが、得てして個人的なものはアテにならないので、素直に信じてみたい。
マーメイドステークス
◎セントカメリア
ピンハイかセントカメリアか、どちらかにしたかった。
前走都大路ステークスで対戦しており、セントカメリアがピンハイより半馬身先着。
斤量は同じだったが、今回セントカメリアの方が1キロ軽くなる。
斤量と前走の結果を見れば、ピンハイよりもセントカメリアを上に見たい。
ホールネスも面白いとは思うが、さすがに人気になりすぎか。