競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

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フリーアナウンサー川口ゆりのツイートに対して感じたこと


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自分は学生時代の夏休み、まさにこの時期に肉体労働のバイトをしていた。

この時期の男性の匂いや「不摂生してる方特有の体臭」というものを、川口ゆりという女性は苦手のようで、そのことをつぶやいた。

ちなみに、川口ゆりが苦手とする体臭を好きな人の方が少数派だと自分も思う。

一連のツイートを見たが、これがアウトになるのかと率直に感じた。

暑い夏、ただでさえ不快指数はマックスの中、体臭プンプンの方が来られるとうっかり手が出る人がいてもおかしくない。

川口ゆりを否定的に考える人の意見は、これが男性が女性に言ったら一発アウトだろという意見。

言われてみれば確かにそうかもしれないし、男性アナが女性の方々にそんなことを言ったら、あっさり切られそうではある。

今回の件に関して、川口ゆりに同情的というか、誰しもが思っていることである。

ただ、「もしかして自分、臭いかも…」と不安症レベルになる方もいるので、そこまでの配慮をするべきだったように思う。

鬼越トマホークの金ちゃんが、子どもの時、女の子に体臭を指摘され続け、嫌な思いをしたという話をよくする。

それを思い出した人もいたはずである。

川口ゆりの一連のツイートは、人によってはフワちゃんがやす子に発したようなものと同じくらいの殺傷能力に感じられたかもしれない。

色んな世界があって、色んな人が色んな体験をしているので、多少鋭いことを言えば誰かが傷つく。

それはどれだけオブラートに包もうと関係ない。

本当のことを言ったつもりが、人によっては誹謗中傷に聞こえる。

誹謗中傷というのは、それほどあいまいで表裏一体で、誰しもが予期せぬ形で経験するものなのだ。

気が狂うまで発言に気を付けるか、この発言でキャリアをすべて失ってもかまわないと思って発言するかだろう。

果たしてキャリアをすべて失ってもかまわないと思えるほど、覚悟を決めて発言する人なんているのだろうか。

 

パートナーとされる人物が川口ゆりに成り代わって、この状況に警告を出している。

ただ、警告を出してもそう簡単には止められないだろう。

よもや契約解除をされるなんて思ってもいなかったはずである。

今回の件で、知名度がそれなりにはついたと思うほかないが、どれだけの時間を要するかわからない。

しかし、これで契約解除になるのでは、和田アキ子は何万回契約解除にならないといけないのだろうとつい思ってしまった。

川口ゆりが所属していた札幌の所属事務所は何を怖がったのだろう。

フワちゃんに対する企業の対応を見て、厳しくしなきゃと思ったか。

ソフトランディングをさせる方法があったような気がしないでもないのだが。


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