パチスロ鉄拳5は、6.5号機の中だと好きな部類で、あれば打つ機種の1つ。
ところが、強チェリーだろうが、チャンス目だろうが、まぁ空振るときはとことん空振る。
この前は1000ゲーム以上ノーボーナスだった。
ゴッド系なら我慢できるかもしれないが、なにせ鉄拳5。
そもそも1000ゲームを我慢するだけの気長さは持ち合わせていない。
途中でATに入ったから耐えられたが、まぁ引かない。
なんだよ、この台！とも思うが、まぁやれる時はやれるので、致し方ない。
そんなこともある鉄拳5だが、たまたまAT中に中段チェリーを引いた。
赤7ボーナス確定+100ゲームか200ゲームか300ゲームが恩恵で、200ゲームだった。
鉄拳5における赤7ボーナスは色んな意味でチャンスであり、サッと出てくれるのでありがたい。
そこからより出せるかはヒキなのだが、得てして中段チェリーを引くと、もう売り切れになってしまう。
ヒキで大事なのは、強チェリーを確実に仕留めて、ボーナスを勝ち取ることである。
せっかくの中段チェリーを台無しにしたような気がしないでもない、中途半端な結果に終わる。
しかし、力業でなければ、悲惨な結果も見えていたので、どうにかこうにか納得した。
まぁ中段チェリーは何回引いてもいいものだ。
