こんにちは!aroaukunです!
GoogleChromeで書こうとすると、本文の部分が消えてしまいます。
なので、別のブラウザで書いています。
どうしてそうなるのか、教えてほしいものです。
さて、今回から競馬に関する連載を書いていこうと思います。
題して、「競馬の賭け方あれやこれや」です。
予想上手の馬券下手なんて人も多いかと思います。
そうならないよう、スマートに購入する、これが大事なわけです。
私自身、結構苦労させられ、色々改良を加えました。
そちらをご紹介いたします。
第1弾はボックス馬券です。
20歳になり、私が最初に馬券を買い始めた際にやったのが、馬連4頭ボックスです。
これには、とある成功体験がありました。
2007年有馬記念、マツリダゴッホとダイワスカーレットで決まったあの年。
私は馬連でゲットしており、そのせいで競馬って最高!という気分になりました。
その際に5頭ボックスで購入し、中山巧者を理由にマツリダゴッホを入れたわけです。
ちなみに、その時に本命視してたのは、チョウサンだったのですが。
本命も連下も扱いはすべて同じ、これがボックス馬券のいいところです。
しばらくは4頭ボックスで買っていたのですが、段々と、あることに気づきます。
馬連4頭ボックス、2着までに来るであろう馬を4頭に絞るという行為。
これって結構難しくね?
そして、結構点数かかるから、お金結構かかるくね?
確かに、4頭ボックスでなければとれなかった万馬券は数多くあります。
2008年の中山牝馬ステークス、新潟記念、これらはボックス馬券のおかげです。
1頭軸にはない安心感はありますし、ヒモ同士の決着に悶絶しなくていいわけです。
でも、点数はかかるし、本命とか対抗とか考える意味なくね?
総合的に判断して買うのをやめ、以来、10年以上ボックス馬券は買っていません。
これはボートレースでも同じで、必ず軸を決めています。
グリーンチャンネルで放送されている「競馬場の達人」
よくボックス馬券で購入する「達人」を見かけますが、あれって面白いんだろうか。
トリガミを狙いに行くって変態なんだろうかと思うようになりました。
かといって、絞りに行けば、外れる可能性は増えるわけです。
スマートさに欠ける、そう思ってボックス馬券は買わないようになりました。
さて、おまちかね、6月7日の安田記念の予想です。
本命はダノンプレミアムにしました。
そりゃアーモンドアイでしょうけどね、勝つのは。
でも、1倍台前半の馬の単勝を買って、負けた時の切なさがありますから。
1倍台の馬を素直に買う神経は、この10年以上持ち合わせていません。
重箱の隅をつついてナンボ、それが競馬であり、うま味をほしがる男の悲しい性です。
ダノンプレミアムは、レーン騎手に乗り替わりになるので、そこでどうか。
去年は不利もあって大敗しましたが、元々は期待されている馬。
アーモンドアイに勝っても何ら不思議ではありません。
今後賭け方のコーナーで出てくると思いますが、単複にします。
それでは失礼いたします。