こんにちは!aroaukunです!
今回ですが、破壊力のある買い方、ワイド馬連馬単3点セット馬券をご紹介します。
この馬券の特徴は、本命と対抗を明確に当てた時のご褒美がすごいというものです。
1着はこの馬、2着はあの馬と明確に当てればすべてが当たります。
ワイドと馬連がヒットしても十分なリターンですが、馬単まで入ればかなりのものです。
本命はこれ、対抗はこれとビシッと当てる快感をローコストで得られます。
とはいえ、ワイド1点で当てられなければそもそもこの馬券は成立しません。
ですので、36レースあれば、3つそろって当てられるのが1つあれば御の字ぐらい。
いかにワイド1点で拾って、効果的に馬連まで確保するかにかかっています。
この考えに至ったのは、本村凌二さんという学者さんの買い方や考え方に触れたからです。
本村凌二さんは、基本的にワイド1点しか買わないそうです。
そのスタイルで競馬場の達人に出ており、お酒を飲みながら楽しそうにやられていました。
ワイド1点ならそんなに気にしなくて済むみたいなことを言ってたと思います。
3連単を買って、あれあれ何を買ったっけ?というのが自分もそんなに好きではありません。
1頭を追いかける単複、あともう1頭の面倒を見ればワイドや馬連、枠連、馬単がチェックできます。
スマートだし、これはいいなと一時期やっていました。
会心の当たりとして記憶に残っているのが2013年のセントライト記念。
台風だったと思いますが、火曜日まで順延したという年です。
この時、ユールシンギングを本命にし、ダービーフィズを対抗に。
これがまぁハマって、馬単50倍などがクリーンヒット。
すべて総取り、しかも1点ですから、破壊力抜群です。
結局心の持ちようで、メンタルとの勝負です。
35レース外し続けても、最後の1レースで大逆転できる買い方。
でも長続きしなかったということは、それだけストレスだったのかもしれません。
この後の買い方はワイドか単複、最近は馬連にしています。
3連単、3連複はボートレースでしか買いません。
それでも、去年は競馬の収支で回収率100%を超えました。
馬連で万馬券を当て続けたのと、有馬記念週に単複を当て続けたのも大きかったです。
できるだけ1点で買う、その作業を繰り返すことこそが、予想力を高めるように思います。
そして、スマートな買い方を目指す、これが本当に大事です。
それでは失礼いたします。