こんにちは!aroaukunです!
この競馬場が大好きだ!第6弾は、園田競馬場です。
1回だけ園田競馬場には行ったことがあります。
それは2012年、園田競馬場で初めてのナイター開催がラストを迎える日です。
その金ナイター、確か導入して最初の年は相当苦労したという話を聞いていました。
事実、当時最終レースが終わって競馬場から出ようとするとバスに乗せて、歩いて帰らせないようにしていた記憶があります。
とにかく周辺に迷惑をかけさせないという意思が伝わってきました。
自分はというと、この週は休みをまとめてとったこともあり、競馬漬けでした。
JBCもこの週で、週に2回目の川崎、園田、京都と旅打ちをしたのを覚えています。
川崎から東京駅まで出て、そこからバスで梅田まで行ったと思います。
交通費は最大限ケチる、これが私の移動の流儀です。
新幹線で優雅に移動?そんなバカなことはしません。
いかに安く移動するか、これに情熱を注ぎました。
ちなみに、「今」はそんなバカなことはしません。
尼崎であることを今調べて気付いたので、今だったらボートレース尼崎を経由してます。
当時は一切ボートレースに関心がなかったもので。
園田に足を踏み入れると、全体的に古かった感じがします。
場内でうどんを食べ、これが薄い色しておいしいことでおなじみのやつかと。
たこのから揚げだろうが!という話ですが、この競馬場ならこれを食え!という感覚があんまり自分にないので食べてません。
胃が爆発するまで食べることもあるのに、名物を食べるという意識がほぼゼロなんですよね。
そういえばこのその金ナイターでは、園田の若手騎手がファンサービスをしていました。
当時ルーキーで、先日体育会TVにも出ていた鴨宮祥行騎手も。
女性の方々がサインを求めていたものの、どうにか粘ればサインできたぐらいの感じです。
園田は調教師も騎手も全体的に若いので、2030年代は園田の時代を迎えても不思議ではありません。
ナイターになると、昼間の鉄火場感が消えて、急に大井っぽくなります。
オヤジのたまり場からちょっとしたオシャレなスポットになっちゃう。
これがナイターマジックかと衝撃を覚えました。
本当は全日程をナイターにしたいんだろうなと思います。
園田の思い出はそれくらいですが、ちょくちょくネット馬券ではいい思いをしてる感じですかね。
それでは失礼いたします。