ガーシーの勢いが止まらない。
というよりも、裏では結構めちゃくちゃやってる芸能人が多いんだと改めて実感した。
シンガーソングライターは、自分で曲を書いて自分で詩を作る。
実体験などをベースに書いていくとなると、それだけ奔放でなければ人を泣かせる曲は書けない。
多くの人を泣かせるために、プライベートで泣かせちゃう、冗談みたいな話なのかもしれない。
女性に対する扱いは年々繊細にならざるを得ず、昔のような扱いをやろうものなら、確実に干されるようになった。
まして多目的トイレで事を済ませようなんて、当然あり得ないし、100年間謝罪し続けたって信頼回復はできないだろう。
だからこそ、清水翔太の行為が事実だとすれば、大変なことである。
古い話で恐縮だが、Mi-Keという3人組の女性グループがいた。
悲しきテディボーイという曲があるが、歌詞は、お願いキスしてとかお願い襲ってとか、このご時世では考えられない。
それがまかり通ったバブルの強み。
今は円安も進み物価高も進行し、じり貧の状況にある。
昔の方が良かったと思うなら、昔のバブルの状態に戻せば、おそらく今の風潮は消え失せるだろう。
結局、コンプライアンスで世知辛くなっても、そこまでは求めてないや!と思う人が多いのかもしれない。
景気が良くなれば、ガーシーの暴露に耳を傾ける人は少なくなるだろう。
そして、ガーシーもまた、景気が良くなれば暴露はしなくなるだろう。
まぁ金を持つってことは大事なのだ。
金を失うことに敏感になるってことは、余裕がないってことなのだ。