競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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北海道スプリントカップ2022の答え合わせ

 

aroaukun.hatenablog.com

地方競馬あるあるかもしれないが、先行したらそのまま押し切られてしまうのではないかという不安がある。

ヒロシゲゴールドやリュウノユキナが前に行った時は終わったと思った。

ただ秋山真一郎騎手も落ち着いており、最後は外から猛然と追い込んで来て、久しぶりに狙い通りの結果になった。

ガミもなくしっかりと配分もでき、個人的には満足。

次のレースも競馬ブックの無料予想新聞ですんなりと当てられた。

ただその馬も後方待機で、うわぁ大丈夫?と思ってしまった。

地方競馬ではヤリとヤラズをいかに見極めるかが重要だ。

それを八百長と言われたらそれまでだが、八百長を見抜けない自分が悪いと思うようにしている。

そうじゃなきゃ地方競馬を楽しもうなんて思えない。

まぁ調教であれだけやっててヤラズだったら、高度過ぎて手も足も出ないが。

久しぶりに門別でまとまった勝ちを経験できた。

この勢いで何とかしたいところである。

とにかく騒がしいヤッターマン

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パチンコは保留0の時に騒がしくなる。

時間稼ぎをしている間に、保留を貯めてねということだ。

分かっているとはいえ、うっとうしい。

そして、ヤッターマン、まぁ騒がしい。

激アツで外した時、他の台の数倍腹立たしくなる。

甘デジの場合、当てても50%を通さないとノーチャンスで左打ち。

源さんっぽいが、これも慈悲がない。

源さんみたいに出玉が良ければいいが、右打ちも右打ちである。

Vストック3つ、ここまでは良かった。

なぜ40%の4ラウンドを3回も引かなきゃいけないのか。

もう40%は10ラウンドなのに。

なぜ4ラウンドを3回も。

最近はブログのネタ集めで色々な機種を打つようにしているが、何という仕打ちだろう。

池田エライザに務まるか?と思ったのが悪かったか。

平和時代のヤッターマン、何かときつかったなぁと思い出したのが悪かったか。

あぁついてない。

写真のネタだけ提供してくれただけマシとするか。

 

安田記念2022過去10年の傾向と予想

前走トライアル組

京王杯スプリングカップ

・過去10年で2勝とトライアルとして機能しているようにみえるが、頭数の関係が大きく、実際はそこまでリンクしていない。過去4年は全く馬券に絡んでいないのもどうか。

・2番人気以内もしくは2着まで、またはコンマ5秒以内の負け。あまりリンクしていないからこそ、それなりのパフォーマンスでないと厳しいか。

→該当馬はタイムトゥヘヴンのみ。というよりも、この馬しか京王杯スプリングカップ組がいなかった。それなら切ってもいいかとも思ったが、ダービー卿チャレンジトロフィーの勝ち馬なので、軽視はできない。

マイラーズカップ

マイラーズカップ組は苦戦しており、過去10年で1勝、頭数は京王杯よりも多いが、1勝しかできていない。

・最低限のラインはコンマ6秒以内の負けだが、すべて京都開催によるもの。

→該当馬はソウルラッシュ、ホウオウアマゾンのみ。どちらかといえばマイラーズカップは人気より着順が悪い方が来やすいので、この中で狙うならホウオウアマゾンだろう。

前走グレード別

前走GⅠ

・過去10年で3勝と意外と無視できないが、レースで分けると明暗ははっきり。

・この中で2勝しているのが高松宮記念組、1勝は天皇賞秋組。ヴィクトリアマイル組は2着4回と微妙。

高松宮記念組は2番人気以内かつ2着以内。

・その他G1も2番人気以内もしくは2着以内で、それ以外はコンマ1秒負けまで。グランプリボスの場合は不良馬場だったので外しておく。

→該当馬は、ファインルージュのみ。高松宮記念組やフェブラリーステークス組も参戦しているが、微妙にデータから外れている。

前走GⅢ

・過去10年で2勝だが、いずれもダービー卿チャレンジトロフィーの成績。

・前走1番人気1着、もしくは2着以内で過去にGⅠを勝っている馬。後者はロゴタイプが該当する。

→該当馬はなし。イルーシヴパンサーが東京新聞杯1着からの参戦だが、いきなりの58キロはどうか。

前走海外

・前走海外馬は明快で、1着が絶対条件。

→該当馬なし。シュネルマイスターをぶった切ることになるが、ルメールがミスをしたという話、距離、環境もあるのでヒモぐらいにはしてもいいか。

安田記念穴馬の傾向

・過去重賞勝利経験があり、近5走でオープン特別を2勝以上している馬

・前年にNHKマイルカップを勝利していた馬

・その年重賞勝利し、前走も重賞で3着以内だった馬

・前年に重賞を2勝以上している馬

・過去にGⅠを2勝以上している馬

・その年重賞2戦連続連対した馬

 

安田記念はかなり穴馬の傾向がバラバラだったが、力のある馬の巻き返しがポイントであることは確かだ。

該当馬はシュネルマイスター、セリフォス、タイムトゥヘヴン、ナランフレグ、ファインルージュ、レシステンシア、ロータスランド。

やはりシュネルマイスターは外せない存在だろうが、セリフォスが3キロ減で面白そう。中内田厩舎のセカンドドライバー的なポジションに藤岡佑介騎手がいるので、意外とやってくれるかもしれない。

問題はナランフレグの取り扱いだが、母馬の血統的にマイルはきついと見た。

安田記念2022最終的な見解

ファインルージュかタイムトゥヘヴンかで迷ったが、ファインルージュを本命にする。

正直、厩舎的に勝ってほしくないが、実績的に申し分なく、大敗はオークスのみとはっきりしている。

東京新聞杯ではイルーシヴパンサーに敗れているが、休み明けや斤量を考慮すると十分であり、カラテとは勝負がついた。

タイムトゥヘヴンも面白いが、極端な競馬がハマっており、同じことが大舞台で起きるかどうか。

武豊騎手への乗り替わりも心配無用で、想定オッズのまま推移するなら、券種で迷いそう。

相手はシュネルマイスターやタイムトゥヘヴン、セリフォス、ロータスランド、ホウオウアマゾンだが、これらは馬連を買う場合で、単複でも妙味はある。

北海道スプリントカップ2022過去10年の傾向と予想

前走地方出走馬

・過去10年で8勝とメインは前走地方で走った馬。

・前走東京スプリントかきつばた記念を使った馬で3勝ずつ、あとは黒船賞や地元門別のレースが1勝ずつ。

東京スプリント組は、前走1秒以内の負けなら問題なし。過去に北海道スプリントカップを勝利した馬であれば着差は問わない。

かきつばた記念は1番人気で負けた馬、1秒以上負けた馬が面白い。今年からコースが変わったが、距離延長の分、その傾向は強まるとみていい。

・その他交流重賞の傾向を見ても、2番人気以内で1秒程度負けた馬がやはりいい。

・地元門別を使っていた馬で馬券に絡んだのはメイショウアイアンのみだが、元々中央で4勝とそれなりに力があった馬。中央時代は1400まで、スプリント戦線で使ってこなかったことがポイントか。

→該当馬はヒロシゲゴールド、リュウノユキナのみ。地方馬の中には中央で4勝した馬もいるが、既に中央のスプリントを使っているのがどうか。ヒロシゲゴールドは去年優勝馬なので、前走の負けで妙味がありそう。

前走中央出走馬

・前走中央を走った馬は2勝とこちらは微妙。

・狙うべきはオープン特別を使っていた馬で、1着が欲しい。それ以外だと2番人気まで。

・それ以外では高松宮記念からの参戦もあるが、これはスノードラゴンのみで、ダートでの実績が求められる。

→該当馬はスマートダンディーのみ。気になるのは距離短縮なことで、実は上記のデータは同距離の馬によって作られたもの。あとは何ら問題はない。

北海道スプリングカップ最終的な見解

本命はスマートダンディーにする。

重賞、オープン特別と2連勝ながらここでは斤量56キロと恵まれており、リュウノユキナとも肉薄する。

リュウノユキナやヒロシゲゴールドは既に実績があるので、ベテラン騎手同士のワンツーも十分想定されるが、ここはスマートダンディーを上に見る。

海外帰りのダンシングプリンスも魅力的で、騎手が船橋で騎乗していた際に騎乗経験があるなど、巡り合わせもいい。

地方馬から狙うにしては少し小粒か。

中央馬同士の馬連で何ら問題はなく、あとはガミらないようにしたい。

高尾の思い出台を語ろう

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高尾が倒産してしまったそうだ。

高尾の台とは結構相性が良く、スペックにクセがある台で出すことに優越感を感じていた。

カイジシリーズはよく打っており、一番好きだったのは沼2である。

甘デジでも20連すればそれなりの出玉になった。

なにせ16ラウンド1200発だから、それは大きい。

あと勝負もそれなりに速かったから、性に合っていた。

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あとは、クイーンズブレイド

これも初代の甘デジをよく打っていた。

結構クセの強い台だったが、なぜか相性が良かったので打ち続けた。

小当たりもあった。

セグを見ないと分からないこともあり、イライラした記憶がある。

あの小当たりは何だったのだろうか。

検査に通るためだったのだろうか。

 

CRおしおきピラミッ伝 with 丸高愛実なんかも、結構なクセつよ台で、かなりしんどい台である。

玄人受けというか、初心者殺しというか、人気に火がつくような感じではなかったかもしれない。

 

高尾には高尾の事情があり、痛ましい事件もあったので、複合的な要因で倒産に追い込まれたのだろう。

ただ、これだけ版権の台を作れば、そりゃそうなるだろうなと思う。

大都技研のようにもう少しオリジナルキャラの台を作れなかったのだろうか。

一時期、芸能人とタイアップする台が出まくっていたが、まさにそのパターン。

今も結構出ているが、違和感なく打てるようになっているのは高尾の存在もあったかもしれない。

しかし、タイアップが多すぎる。

 

高尾は民事再生法を申請したので、ライバルメーカーからの支援が重要になった。

どうやらオーイズミが手をあげているようだ。

オーイズミオーイズミでクセがつよいから、合うといえば合う。

またクセが強く、誰が打つの?という台を作ってほしい。

1000ちゃんを使ったクセつよパチンコ台とか、ちょっと気になるわけで。


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