ようやく本命が1着に来たので、いやはやよかったという思いがある。
しかし、ここまで層が薄いと重賞組を嫌うべきではなかったかという思いもある。
個人的には旨味のある馬を探しておいしくいただきたい。
しかし、データを突きつけられる中で、やむなしと思う時もある。
それが今回のスタニングローズだった。
単勝で買えばよかっただけのことだが、決してトンチンカンではなかった。
重賞コンマ5秒負けだったら着順に関係なく入れればよかったかもしれない。
前向きに捉えるならば、これだけぶん回していればどこかで大きな当たりにぶつかる。
その時に一気に戻せばいいわけで。
今週は全重賞、交流重賞の傾向、予想を披露してみた。
来週はまた高松宮記念とドバイあたりに絞って公開していこうと思う。