競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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NHKマイルカップ2022過去10年の傾向と予想


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前走レース別

トライアル組

・過去10年で54頭が参戦しているニュージーランドトロフィー組は3勝も、他に3着2頭だけと寂しい。

ニュージーランドトロフィー組は、5番人気以内かつコンマ5秒負けまで。

・2018年にトライアルになったアーリントンカップはこの4年で3着馬3頭と微妙。

アーリントンカップ組は3着以内でコンマ2秒まで。

→該当馬はキングエルメス、ジャングロ、タイセイディバイン、ダノンスコーピオン、マテンロウオリオン。前走で本番を見据えた走りだったのがマテンロウオリオン。人気が落ちるようなら面白い

クラシック組

・トライアル組よりも信頼度がそれなりに高い、皐月賞桜花賞からの転戦組。

桜花賞組はソングラインの例外もあるが、基本的には前走1番人気もしくはコンマ2秒負けまで。

皐月賞組は、NHKマイルカップが初のマイル、マイル重賞勝利経験のいずれかがほしい。

→該当馬はアルーリングウェイ、ダンデスヴュー。ダンデスヴューは初のマイルで、皐月賞は1秒以内の負け。元々左回りで実績を残し重賞2着もあるので、意外と面白い存在になりそう。

その他のレース

ファルコンステークス組は、2番人気以内かつ2着以内。

桜花賞皐月賞に関するトライアル組は、2番人気以内もしくは2着以内もしくはコンマ5秒の負けまで。

・その他は1番人気もしくは1着が欲しい。

→該当馬はインダストリア、セリフォス、プルパレイ。セリフォスに関しては去年の朝日杯以来。今年初戦がNHKマイルカップというケースは好走しにくいが。

NHKマイルカップ穴馬の傾向

・マイル重賞勝利経験

・前走重賞で1番人気かつオープン特別以上で勝利経験

・クラシックのトライアルで3着以内かつオープン特別以上で勝利経験

・初のマイルかつ重賞で連対経験

・3勝かつオープン特別以上で勝利経験

マイル重賞の経験は大きいが、オープン特別以上で勝利経験があって、プラスアルファがあれば穴馬候補になる。

穴馬候補はダンデスヴュー、トウシンマカオ

トウシンマカオは、「前走重賞で1番人気かつオープン特別以上で勝利経験」に該当する。

クロッカスステークスでプルパレイに勝っており、ファルコンステークスでは先に57キロを経験。ファルコンステークス1回だけの走りで評価を落とすなら、穴馬としての妙味はある。

NHKマイルカップ最終的な見解

このデータは、基本的に前走レース別の傾向を重視したいので、本命はレース別のデータの該当馬から選ぶ。

本命は、マテンロウオリオン。

前走は明確にNHKマイルカップを意識した走りで、それでもタイム差なしまで迫っている。

叩いてよくなるタイプで、新馬戦2着から未勝利の身分で1勝クラスに格上挑戦、アルーリングウェイに競り勝った。

型破りな要素、昆厩舎×横山典弘コンビの絆の深さ、横山家の勢いなどを加味し、本命にする。

相手は悩みどころだが、これだけ多いのであれば変に手広くするよりも単複で良さそう。

穴馬でダンデスヴュー、トウシンマカオを絡めていく感じでもよさそう。

データはいいが、馬券下手。

これを書いてる人物の悪い流れを、ぜひとも活用していただけるとありがたい。

 

 


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