競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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「PAコマコマ倶楽部with坂本冬美99ver.」は良くも悪くも豊丸らしさ全開

自分が小学生の時に父親が買ってきたスーパーファミコンのパチンコゲームの中にコマコマ倶楽部があった。

タイトルは「Parlor!パーラー!3」

そのせいか、コマコマ倶楽部の後継機などを見ると、ついつい座ってしまう。

そして、なんじゃこりゃと思う。

今回もついつい見つけてしまったので、思わず打つことにした。

豊丸はいつも、どこから連れてきたのだろうという女の子を連れてくる。

この子で行きましょう!ってどうやって会議で通すのだろうか。

 

ヘソだろうが電サポだろうが、3分の1ずつ10ラウンド100回、5ラウンド50回、5ラウンド25回。

確変が10回分それぞれ入っているのが、この確変はだいたい20分の1と心もとない。

しかし、10ラウンド100回を引き、駆け抜けても遊タイム突入まで残り180回程度となんだかんだで打ってしまう。

5ラウンド25回を引いたら即ヤメでいい台だと思う。

坂本冬美におめでとうございますと言われてもなぁと思いつつ、夜桜お七などを聴きながら打つのはいい。

パチンコでまったり遊ぶのにおすすめっちゃおすすめだ。

ただ連チャンには期待ができない。

あと10ラウンド当たりを引いて、確変のところで当てちゃう時の大損感ったらない。

そして、往年のコマコマ俱楽部の興奮はそんなに感じられず。

あと、赤を安く使い過ぎである。

青と赤しかないんか、おたく。

豊丸らしいなぁとただただ思う。

ここ最近ずっとパチンコを打ってるが、パチスロよりもイライラしないのはなぜだろう。

ハーデスの犬で200ゲームを乗せた

6.5号機ハーデス、先日初めて打ってきたが、正直当たるとは思わず、少々余ったメダルを消化させるために打ち始めたこともあり、少々びっくり。

犬が出てくるのは想定内と同時に、そりゃそうだろうと。

すると、黄7の3枚役が揃う、揃う。

極めつけが200ゲーム乗せだった。

メダル消化で打ち始めたパチスロが一転して損失補填になるのは何があるかわからない。

何の損失補填かはどこぞのキャッツアイに聞いてほしい。

ほとんど上乗せがないらしい6.5号機ハーデスだが、実際には何回か上乗せがあった。

結局800枚以上出たが、そもそも消化させようとしただけなので、十二分。

ゆるハーデスとはえらい違いである。

かといって、6.5号機ハーデスを0から天井まで打てるほど、自分はそこまで気が長くない。

ジャグラーと同じく、少し回して当たるかどうかぐらいでいいのではないだろうか。

ただキャッツアイを天井までハメる気の長さがあれば、やれそうな気もするけれど。

Sキャッツアイで999ゲーム天井へ!その行方はいかに!

ボーナスタイプだから、まぁちょこちょこは当たるだろうという感じに打ち始めたら、よもやの天井だった。

時折ある天井非搭載だったらどうしようかと思ったが、調べてみると999ゲーム天井。

仕方ないので天井まで打ったが、単にATに入るだけ。

しかも最初のキャッツチャレンジで30ゲーム。

100ゲームぐらいよこせ、バチは当たらんだろと内心激ギレしていたが、そんな台を打つお前が悪いという話でもあるので。

しかし、1000ゲームもボーナスが一切ヒットしなかったのに、わずか数十ゲームでバンバンボーナスが当たる。

確かに99.9分の1とは聞いていたが、こうも当たるとは。

リゼロの右打ちだったらどれだけ楽しいかという確率のヒキである。

しかしまぁ、これが一番安いボーナスで、しかも目押しがダメ。

ようやくコツをつかんだら当たらなくなるのが世の常である。

キャッツ目!てめぇ仕事しろこの野郎!と何度心の中で叫んだか。

おい!キャッツアイ!てめぇ完走させるまで打ち続けるからな!と言えないのは、目押しがもうコリゴリだからだ。

こんだけハメるんだったら、別の台でハメたかった。

逃走中の撮影トラブルと実際に遭遇したテレビクルーへの思い

www.sponichi.co.jp

少し前にTwitterで逃走中のロケに対して苦言を呈するツイートを見つけた。

その一方で、最近の逃走中のロケはかなり気を遣っているから本当にそれは逃走中のロケなのか的な反論が見られた。

結果的には実際にあった話だったわけだが、もう一般人を巻き込むようなところでロケはできないということだろう。

この件に関して、「みんなの道路だから撮影してもいいんです」「一般の方々と我々は違うんです。静かにしてください」などの発言があったらしい。

こういうのは言った言わないがあるし、ショックが大きくて間違って記憶していることが多々ある。

言った側も興奮状態だから、思ってもいないことを口走り、興奮状態だから忘れている可能性が高い。

だから、本当は言ってるのに言っていないと言い始める。

本当にそのような発言があったかどうかは置いとくとして、個人的な話をさせてもらう。

 

普段から利用するご飯屋さんに足を運んだところ、テレビクルーがいた。

その店はチェーン店で、そこそこの広さなので、カメラを持つスタッフがわんさか。

張り紙を見ると、終日その店にクルーがいて、ある企画をやるらしい。

過去に自分も見たことがある企画で、芸能人がモニタリングするような番組である。

モニタリングと書くと、あの番組!みたいになるが、だとすれば、もっと特定されないように書く。

普通に食事をする中、色んなスタッフが動き回っている。

その店の本部スタッフもいるので、普段見たことがない光景が展開されているのだ。

そして、席に着くやいなや、20代の女性ADがやってきて、撮影の際に顔が映ってもいいかと声をかけてきた。

正直勘弁してほしかったが、申し訳なさが出てしまったのと、ここには来ないだろうという思いもあり、承諾書にサインした。

色々書く項目はあったが、さっさと済ませたかったのか、名前と携帯番号だけ書いてくれと言われ、そのまま書いた。

周囲を見渡すとGoProが座席につけられるし、商品が来れば撮影しているし。

ただただうっとうしい気持ちになった。

ここにカメラがついてるのかと実際にロケに遭遇すると発見が多い。

その点はいいネタをもらってよかったなとは思うが、まぁADは大変である。

そして、テレビスタッフ、特にカメラマンはカメラを手にすると色々と勘違いしそうだなと感じた。

そこが色々な問題点を孕む部分なんだなと実感する。

幸い、自分たちはカメラを向けられなかったのでよかったが、カメラを向けられた人に対する謝礼的なものもチラッと目に入った。

といっても、その店のちょっとした割引券だった。

だったら500円割引券をよこせ、1万円でも出してくれたら最高のリアクションをしたるわ!ぐらい誰か言ってほしかった。

正直な話、とても迷惑だったし、逃走中のロケに対して苦言を呈する人の気持ちは強く理解する。

強い怒りというよりかは、甚だ迷惑という気持ち、そして、今後街ロケを見ても、うわぁ迷惑だなぁと思ってる人もこの中にいるだろうなという思いがある。

電波少年のアポなし取材に、取材された側が嫌悪感を示す気持ちがよくわかる。

横暴と横暴のぶつかり合いのようにも思えてきた。

やってることは迷惑系YouTuberと大して変わらない。

やるならやるで、もっと覚悟を決めてほしい。

あと、安い番組を作る割にコスパ悪すぎね?と思ってしまった。

テレビに出たい人もいれば出たくない人もいる。

そりゃいつかはトラブルにもなるし、事件にもいずれなるだろう。

あと、テレビ番組と特定企業のコラボ企画は考え直すべきだと思う。

ボートレースコロシアムの復活はなぜ起きたのか

aroaukun.hatenablog.com

ボートレースびわこの「ボートレースコロシアム」が終了し、9か月ほど経過してから、ボートレースコロシアムが復活した。

この9か月の間、ボートレースびわこの配信はマクールがやる「マクラボ」などが配信されていたが、どうやら登録者数はさほど伸びなかったという。

一方でボートレースコロシアムが復活してから登録者数は一気に増えたらしい。

ボートレースびわこといえばコロシアム、そんなイメージが強かったかもしれない。

 

元々、まいまろわーるど。という演者が色々騒動を起こしたことがきっかけで、その後処理を失敗したのがすべてと言える。

明日の飯うんぬんと言ってしまったがために、余計に叩かれることになった。

ただでさえお面をかぶって、刺激的な企画をやり続けていれば、そもそも叩かれやすい存在である。

そして出てくるのが、パチンコパチスロ演者の中でも嫌われているナカキンやいけ団地、いわゆる「うちいくTV」関連の演者など。

最後の方にはさらに嫌われているショウタクまで入ってきた。

ただこのショウタクは芸術的な外し方を披露する、ある種の天才である。


www.youtube.com

2:48:00あたりからぜひとも見てほしい。

もはや台本があるのではないかというくらいの4コマ漫画が始まる。

これはなかなかできない。

ボートレースコロシアムは多様性がかなりある番組だった。

いけ団地やナカキン、ショウタク、まいまろわーるど。など、他の配信で出てきたら二度見三度見する。

ワクワクさせてくれる座組が組めるのがボートレースコロシアムである。

 

その点、他の公式配信は似たり寄ったり。

そりゃ似たり寄ったりの方がアンパイなのだが、別に見ようとは思わない。

ボートレース宮島のぶっちぎりという配信は、夢グループの社長や愛人の方が出るなど、時折ものすごく楽しそうな展開になる。

夢グループの社長に愛人、そこにイワイガワの岩井ジョニ男がいた。

見なくてどうする!という配信だったし、面白かった。

 

ボートレースコロシアムの復活は、ボートレースびわこの配信が「似たり寄ったり」になったからだろう。

オールレディース6日間144時間の配信、琵琶湖を自転車で一周する配信など、少なくとも他のボートレースの公式配信では見られない。

テレビがなぜつまらなくなったかといえば、ワクワクするようなことが起きないからだ。

逆にワクワクするような内容を作れているテレビ番組は今も支持されている。

意外と単純なことだが、しがらみなりコンプライアンスなりでそれがしにくい。

アンパイしか切れないような環境だと、やれ世界の衝撃映像、やれ北関東のグルメ情報などとどこも似たような番組になる。

日本の衝撃映像の方が面白いと思うが、日本の衝撃映像は笑い飛ばせないと感じる人が多い。

中国は最低な国だな!とビールを飲みながら悦に浸って仕事のストレスをごまかしたい人が見る番組である。

日本…どうしまったんだ…とビールを飲みながら悦には浸れないし、よりストレスがたまる。

昔はそういう番組が結構あったのだが、これもまた反動か。

日経平均株価が4万円を超えたんだから、景気がいいはずなので、余裕をもって笑い飛ばせるだろうに。

景気がいい割にテレビ局の経費削減が著しいのはなんでだろう。

日本は幸いにもトランプ氏みたいな人がイニシアティブを握れるような状況にないが、一歩間違えばそうなる。

というより、いつなってもおかしくないが、それこそしがらみが守っているのかもしれない。

皮肉なものだ。

 

話をボートレースコロシアムに戻すが、新加速データなど色々な情報を与えてボートレースと向き合えるのもまたいい。

ボートレース蒲郡にある高橋アナのチャートも強力なコンテンツであり、オリジナル展示タイム以外のものは欲しい。

それだけの個性あるものを出せるか出せないか。

ボートレースコロシアムの休止期の番組はそれがなかったかもしれない。

ボートレース系YouTuberのシュガーの芸術的な抜け目など、真剣にやる人間の失態、それがバラエティになる。

こうした人たちを扱える唯一の番組と言っても過言ではない。

ボートレースびわこが再びマクラボなどに切り替えたら、その時は本当に終わりだろう。

復活させるとはどういうことを意味するのか、ボートレースびわこはきっと完全に理解しているはずである。

自治体の職員であればそれくらい長い目で物事を見てほしい。


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