競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

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新名古屋競馬場でのJBC開催は何年ごろになるか


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2023年は大井競馬場門別競馬場JBCが開催。

JBC2歳優駿を門別で固定するのは異論はなく、JBCの大井開催も距離設定的に妥当である。

スプリントなのに1400?とか、レディスクラシックが1500?とか、競馬場によってはそんなことが起きる。

チャンピオンディスタンスの2000、スプリントの1200、これに異論を挟む人はいるのだろうか。

ただJBCはボートレースのSG開催的なものがあり、何かしらのご褒美で開催地になることもある。

ボートレースのSGは、施設を改修するなどしておくと、選ばれやすくなる。唐津でのSG開催は明らかに施設改修の効果だろう。

ならば、新名古屋競馬場にJBC開催の可能性はあるのか。

名古屋競馬場時代に開催した以上、当然JBC開催は十分考えられる。

JBCクラシックの2000メートルもクリアし、レディスクラシックは1500メートルでできる。

先ほどはレディスクラシックの1500に疑問を投げかけたが、JBCスプリントが900か920になるならば、1500でもいいように思える。

もちろん1700という選択肢もあるにはあるが、浦和のマイルコースのようで、ちょっと危険かもしれない。

900、920と来て、次が1500、そして1700、2000、2100、正直距離設定に疑問はある。

コースを見る限り、ゴール板にかなり近づくが、1400もやれそうな気がする。

まぁそのあたりは今後運用して決まっていくだろう。

ナイター設備もつけたようで、これなら2024年、2025年あたりにいけそうだ。

元々名古屋競馬場の移転は2026年のアジア大会開催の影響である。

それを盛り上げる意味合いならば、2025年11月3日が妥当だろう。

じゃあ2024年はどこになるか。

www.heartbeat-nighter.online

 

2024年春に新スタンドがオープンする船橋競馬場

お客さんを呼ぶことを考えれば、新名古屋競馬場より格段にいいだろう。

地方競馬も全体では1兆円産業になろうとしている。

この波をつかんで、さらなる飛躍につながってほしいと願うばかりだ。


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