競馬とボート、パチンコパチスロをダラダラやる男のブログ

競馬やボート、パチンコパチスロの話題を中心に、賭け方をよりスマートにしながら、試行錯誤を繰り広げているブログです。


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黒船賞2022の過去10年の傾向と予想


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前走中央組

・過去10年で前走中央組が8勝。フェブラリーステークスが3勝、根岸ステークスとバレンタインステークスが2勝、カペラステークスが1勝。

フェブラリーステークス組は惨敗からの巻き返しが多く、前走の結果は度外視でいい。

根岸ステークス組も同様で、1秒程度の負けなら簡単に巻き返せる。カペラステークスも同じく。

・そうはいかないのがオープン特別組。前走1番人気か1着が条件に。

→該当馬はヘリオスのみ。ピンシャンも該当していたが出走取消に。サクセスエナジーも狙えないことはないが、軸にはしがたい。

前走地方組

・前走交流重賞組はJBCスプリント兵庫ゴールドトロフィーの2レースが中心。

JBCスプリント組は1番人気もしくは1着。サクセスエナジーのように浦和開催で3秒以上の大敗からの巻き返しもあるにはあるが。

兵庫ゴールドトロフィー組は3番人気以内もしくは3着以内。ただいずれも黒船賞は3着で、馬連を買う人は切ってもいい。

・それ以外の地方出走組は前走1秒以上の差をつけて勝っておきたい。

→該当馬はラプタスとイグナイター。イグナイター良くも悪くも話題を作る新子雅司厩舎はエイシンヴァラーで金星を挙げている。兵庫ゴールドトロフィーも52キロながら3着、前走も高知で圧勝。

ラプタスは兵庫ゴールドトロフィー59キロながら2着。大敗を喫する時もあるが、何かしらの理由がありそうな負けが目立つ。57キロで過去にも勝ったことがある。ラプタスとイグナイター、どちらかを挙げるならラプタスだろう。

最終的な予想

ラプタスを本命にした。やはり実績が抜けており、2キロ減が魅力。元々重い斤量は苦にしないタイプだが、軽いことに越したことはない。

ヘリオスもいいが、今回が地方初参戦で、1年以上東京でしか走っておらず、そこがどちらに出るかが不安。

イグナイターも面白いし勝ち負けもあるだろうが、斤量的に兵庫ゴールドトロフィーのようなことにはなりにくいかも。

もう2頭選ぶならやはりここは実績のサクセスエナジー、もう1頭はダノングッド。

ダノングッドは10歳馬だが、去年秋は各地の短距離重賞で勝ち、なぜか高知で取りこぼす。多田羅誠也騎手に乗り替わってから7戦4勝2着2回3着1回。

去年春に不振だった馬とは思えない復活劇。ダノングッドを軸にしてもいいぐらいだが、多田羅誠也騎手がどこまで割り切れて乗れるか。

ガミらないようにはしたいが、まずはこのページで予想を当てるのが先だ。


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